目次
- 1 Galaxy Note20・Note20+の特徴を簡潔にまとめ
- 2 Galaxy Note20の予約日・発売日(ドコモ・au・Softbank・楽天モバイル)
- 3 Galaxy Note20、Note20+の販売価格を考察
- 4 Galaxy Note20は「5G」対応モデル
- 5 Galaxy Note20のデザイン
- 6 完全ベゼルレスの時代がついに来た?
- 7 Galaxy Note20のスペック・性能
- 8 100倍望遠カメラ ズーム性能がすごい!
- 9 「Note20」と「Note20+」のディスプレイ性能比較
- 10 Galaxy Note20のメモリ・ストレージ性能
- 11 Galaxy Note20の本体サイズ・重さ
- 12 Galaxy Note20/Note20+ 発売前の口コミ・評判
Galaxy Note20・Note20+の特徴を簡潔にまとめ
Galaxy Noteシリーズの新作「Note20」「Note20+」の発売が濃厚になってきました。
まずは海外でのリリースは確定。日本で発売されるかは現時点で未定です。
Galaxy Note20 ・Note20+の特徴
- 5G対応
- 6.87インチの大画面
- 最大100倍の望遠カメラ
- ディスプレイからインカメラが消えた!?
- ほぼ100%のベゼルレスデザイン
- 「Note20」「Note20+」2モデルある
※この記事には公式発表前のリーク情報も含まれます。確定情報ではありませんので、あくまでも噂程度にご覧ください。
/ 各オンラインショップへ飛びます \
Galaxy Note20の予約日・発売日(ドコモ・au・Softbank・楽天モバイル)
Galaxy Note20の発表・発売はSamsungの公開イベント「Galaxy Unpacked」で行われる見込みです。
新型コロナウィルスの影響も気になるところですが、問題なくイベントが行われるとすると2020年8月開催になるでしょう。
ただ、ドコモ・au・Softbank・楽天モバイルなど、日本のキャリアで発売されるかは不明。
発売されるとしても海外でリリースされた後になるので、早くても2020年の秋冬モデル。
日本では2021年春モデルとして登場すると見ているので、予約開始は2021年の3月頃が現実的な線と個人的には見ています。
Galaxy Note20、Note20+の販売価格を考察
Galaxy Note20の販売価格を想定する上で基準となるのが、2019年に発売された「Note10」の販売価格です。
ちなみに海外リーク情報では、
「Galaxy Note20は決して安くない価格。Note10でも949ドル(約10.1万円)、Note10+は1,099ドル(約11.7万円)なので、5G対応を鑑みても1,299ドル(約14万円)になるだろう」
というニュアンスの記事が出ています。
source :tom's guide
参考までに、ドコモ・au発売当時の前モデル(Galaxy Note10)の販売価格は以下の通り。
販売価格 | 割引プログラム適用価格 | |
ドコモ(SC-01M) | 121,176円 (3,366円×36回) |
80,784円 (3,366円×24回) |
au(SCV45) | 118,800円 (2,475円×48回) |
59,400円 (2,475円×24回) |
海外リーク情報・考察記事から推測すると、日本でNote20が発売された場合、Note10の販売価格から+1~2万円の上乗せはあるはず。
私の個人的予想では「Note20」が13万円。「Note20+」が14万円ほどになると見ています。
※正式な販売価格が発表されましたら、こちらに掲載します。
Galaxy Note20は「5G」対応モデル
Galaxy Note20は5Gに対応するようですが、対応周波数は「ミリ波」「Sub-6」のどちらを使うかは未定。
仮に5G対応になるとNoteシリーズ初の5G対応となります。
2⃣
شركة سناب شات تُعلن عن "فلترين" جديدين بإستخدام تقنية الواقع المعزز للتوعية ضد فيروس كورونا والوقاية منه.- الفلتر الأول يشجّع المستخدمين على التباعد بين الأشخاص.
- الفلتر الثاني مُزوّد بتذكيرات متحركة حول غسل اليدين والبقاء في المنزل وأهمية عدم لمس وجهك. pic.twitter.com/tagHZZfyCt— قزح - أعمال (@Qzah_BS) April 2, 2020
次期Samsung Galaxy Note20 PLusは、5Gネットワークのサポートをサポートする。(リリースに関するGeekbenchデータベースからのリーク)
Galaxy Note20のデザイン
SAMSUNGの公式サイトには、初めてGalaxy Note20と思われるモックアップ画像が公開されていました。
↓真ん中がGalaxy Note20のようです。
Photo:SAMSUNG mobile
上の写真を見ても分かりますが、どうやら、Galaxy Note20のディスプレイからフロントカメラレンズのパンチホールが消えたようです。
この事により、ノッチ(切り欠け)なくディスプレイの全面表示が実現しています。
とは言ってもインカメラレンズが無くなったわけではなく、OPPOでも既に取り入れられていますが、ディスプレイパネルの下にカメラレンズを隠しているんですね(Under Display Camera)
これでもしっかりと自撮り撮影ができるから驚き!
それにしてもSamsungはいつも他メーカーの一歩先を行く技術を持ってますね。
GALAXY Note20が画面下カメラ搭載という話を聞いたんだけど
— まじめにいきる (@pqrs_lmn) May 8, 2020
Woops! Samsung Russia accidentally posted images of the Samsung Galaxy Note20 Ultra 😍 What do you think? pic.twitter.com/nyRUq5xkEj
— Safwan AhmedMia (@SuperSaf) July 1, 2020
おっと!サムスンロシアが誤ってサムスンギャラクシーノート20ウルトラの画像を投稿しました目がハートの笑顔どう思いますか?
完全ベゼルレスの時代がついに来た?
レンダリング画像を見る限りでは「100%のベゼルレス(フチ無し)」ではなく、「本体に対するディスプレイ占有率が100%」になるようです。
Photo:SAMSUNG mobile
両端のモデルと比べても、中央のNote20はさらにベゼル幅が薄くなっているのが分かりますね。
インカメラレンズが消えたことにより、ますます動画視聴やカメラ撮影が捗りそう。
Galaxynote20はベゼルレスで画面占有率が100%か…
note10は今、投げ売りしてるから買いかもしれないがデザインが🙅
やっぱり今使ってるnote8が良いんだけどそろそろ2年だから悩みどころ
— ユミール⚓ (@sakurazero911) April 14, 2020
Galaxy Note20のスペック・性能
スマホリーカーとして著名な「Ice universe @UniverseIce」氏のツイートによると、
Galaxy Note20's hardware specifications will not be significantly changed compared to the S20 series, including cameras.
— Ice universe (@UniverseIce) March 21, 2020
Galaxy Note20のハードウェア仕様は、カメラを含むS20シリーズと比較して大幅に変更されることはありません。
Note20シリーズは、現在発売されているGalaxy S20シリーズと大きな変更は無いとのこと。
その中でも新たに搭載された機能や、特徴的なポイントを紹介してきますね。
100倍望遠カメラ ズーム性能がすごい!
Galaxy Note20のカメラ性能で特筆すべきは、やはり「100倍望遠カメラ」でしょう。
日本では発売されていませんが「Galaxy S20 ULTRA」で採用された100倍ズームですが、Note20でも採用されるようです。
当然ながら、カメラセンサーユニットはNote10よりも大きくなっているので、相対的にカメラ性能も向上しています。
レンズは4眼だがToFセンサーは廃止
Galaxy Note20には4つのカメラレンズが搭載される噂です。(標準、広角、超広角、望遠)
しかし、通例であればここに被写体までの距離を測る「深度カメラ(ToF)」が付くのですが、「Note20にはToFセンサーは搭載しない」と韓国メディアが報じているようです。
Samsung избавится от камеры ToF в Galaxy Note20. Пользователи не заинтересовались https://t.co/zrl76R0yaP
— Сергей Гартингер (@Gartinger) April 24, 2020
SamsungはGalaxy Note20のToFカメラを取り除きます。ユーザーは興味がない
確かに「ボカシ撮影」をする上で欠かせないToFレンズですが、それに代用する技術があれば不要になるかと。
詳細は不明ですが、おそらく深度レンズを使わない方法で、キレイな背景ボカシ撮影が可能になるのでしょう。
「Note20」と「Note20+」のディスプレイ性能比較
ディスプレイサイズは「Note20」「Note20+」で違いがあります。
+(プラス)の画面が大きいのは前作の「Note10」や「S20」と同じですね。
ポイント①
Note 20 Display Leak:
Note 20 will grow from 6.3" on the 10 to 6.42" on the Note 20. Resolution will increase slightly to 2345 x 1084, 404 PPI, 19.5:9 aspect ratio. 120Hz with LTPO, variable refresh, so lower power with 120Hz, great for always on mode. #GalaxyNote20— Ross Young (@DSCCRoss) May 11, 2020
解像度は2,345×1,084のFHD+解像度、404 PPI、アスペクト比は19.5:9
ポイント②
Note 20+ Display Leak
Note 20+ will grow from 6.8" to 6.87", resolution will increase to 3096 x 1444 resulting in a 497 PPI, 19.3:9 aspect ratio. It will also have 120Hz refresh with LTPO, lowest power implementation of 120Hz due to variable refresh. #GalaxyNote20+— Ross Young (@DSCCRoss) May 11, 2020
解像度は3,096×1,444のQHD+、497 PPI、アスペクト比は19.3:9
無印版とプラス版の違いはディスプレイサイズ・解像度・PPI(画素密度)といったところでしょうか。
過去の例に漏れず、プラス版のほうがディスプレイ性能は高めです。
リフレッシュノートは120Hz対応(共通)
「Note20」「Note20+」両機種とも、リフレッシュノートは最大120Hzまで対応しているようです。(設定で可変)
تسريبات جديدة بخصوص سلسلة #GalaxyNote20:
سامسونج ستعلن عن جهازي نوت هذه السنة و هما:
✅جهاز #GalaxyNote20Plus سيأتي بشاشة 6.87 بدقة QHD+ مع معدل تحديث تلقائي 120Hz يحافظ أكثر على استهلاك البطارية
✅جهاز #GalaxyNote20 سيأتي بشاشة 6.42 إنش بدقة FHD+ مع معدل تحديث تلقائي 120Hz كذلك pic.twitter.com/bx00iBL4FH— أخبار التقنية 🌍 (@smartechdaily) May 11, 2020
多くのバッテリー消費を節約する120Hzの自動リフレッシュレートを備えた6.87インチのQHD +ディスプレイ。
120Hzの自動リフレッシュレートを備えた6.42インチFHD +ディスプレイも付属します。
高リフレッシュノートのスマホは、映画や動画を見るときにも残像が残りにくいという利点があります。
早い動きが必要となるゲーミングスマホとしても最適なモデルですね。
Galaxy Note10とディスプレイ性能比較
Galaxy Note20 | Galaxy Note10 | Galaxy Note20+ | Galaxy Note10+ | |
サイズ | 6.42インチ | 6.3インチ | 6.87インチ | 6.8インチ |
解像度 | 2,345×1,084 | 2,280×1,080 | 3,096×1,444 | 3,040×1,440 |
アスペクト比 | 19.5 : 9 | 19 : 9 | 19.3 : 9 | 19 : 9 |
リフレッシュノート | 120Hz | 90Hz | 120Hz | 60Hz |
Galaxy Note20のメモリ・ストレージ性能
Galaxy「Note20」「Note20+」の本体保存領域はどちらも「128GB」になるようです。
前モデルのNote10は256GBだったので、約半分に減りましたね・・・
ただ、それでは保存できるデータ量が少なすぎるので、Note20 ではSDカードに対応するはず。
「Note10」はSDカード非対応、「Note 10+」はSDカードが使えたので、Note10+から買い替えする方であればこの対応は嬉しいですね。
RAMはモデルにより2パターン展開の可能性も
RAMに関しては「12GB」説と「16GB」説2つの情報が出ており、真偽の程は不明です。
もしかするとNote20が「12GB」、Note20+が「16GB」になる可能性もあります。
チップセットは発売国によって異なるらしい
Galaxy Note20に採用されるチップセットは「Snapdragon 992」と「Exynos992」の2つのリーク情報が出ています。
どうやらこれには、発売する国によってどちらのチップセットが使われるか異なる
という見方もあり、
メモ
- 欧州・日本を含むアジア圏 ⇒「Snapdragon 992」
- インド・東南アジア圏 ⇒ 「Exynos992」
になる可能性もあります。
Some specifications of the Samsung Galaxy Note 20 have been leaked. This phone will run on Exynos 992 or Snapdragon 865+ processor.
স্যামসাং গ্যালাক্সি নোট ২০ এর কিছু স্পেসিফিকেশন লিক হতে গেলো।এই ফোনটি Exynos ৯৯২ বা… https://t.co/qGPYne8Nzr
— Abhijit Seth (@phonepagla) May 4, 2020
The Galaxy Note20 + will use the Snapdragon 865+ processor. Why do you say this? Because from the Geekbench results, we found that the processor's large core frequency is as high as 3.09GHz, and the 865 frequency is 2.84GHz, so we have reasons to think that it is 865+ . pic.twitter.com/I9bU87RPRD
— Ice universe (@UniverseIce) April 2, 2020
しかし、新型コロナウィルスの影響で、クアルコム社のSnapdragon供給が間に合わない場合、Samsung自社生産の「Exynos」が全機に採用されるかもしれません。
現に当初は「Snapdragon 865+」が採用されると報じられていましたが、様々な要因が理由で結局白紙に。
結論として、どのモデルにどのチップセットが使われるかは不明です。
Galaxy Note20の本体サイズ・重さ
Note20、Note20+ともに本体サイズ・重量のスペックは明らかになっていません。
参考までに、現行モデルのGalaxy「Note10」「Note10+」のサイズはこちら↓
Galaxy note10 | Galaxy note10+ | |
画面サイズ | 6.3インチ | 6.8インチ |
本体サイズ | 151 × 71.8 × 7.9 (mm) |
162.3 × 77.2 × 7.9 (mm) |
本体重量 | 168g | 197g |
Note20シリーズは、ディスプレイサイズが前モデルからほぼ変わっていないため、本体サイズにも大きなサイズ変更・重量変更は無いと予想しています。
大型バッテリーを搭載で電池持ちUP
端末に内蔵されているバッテリーの容量は、4,000mAhという情報がでています。
前機のNote10の場合は、+のほうが800mAhほど大きかったので、Note20でも+のほうが大きくなるでしょう。
Galaxy note20 | Galaxy note20+ | |
バッテリーサイズ | 3,500mAh | 4,300mAh |
一部では「Note20+は5,000mAh」との噂もありますが、全くあり得ない話しでは無いはずです。
If the rumours are true, then Galaxy Note 10 Pro will feature 100W fast charging which is obviously INSANE. This means that the device can charge up to 50% within 10 minutes, and 100% more or less than 20 minutes. In fact, Samsung's already announced new USB PD controllers.
— A westward pursuit (@timodevillamor) May 29, 2019
Galaxy Note20/Note20+ 発売前の口コミ・評判
Galaxy s20+買うか、note20待つか😢😢😢😢
四角い画面のがいいんだよなぁ
なんでiPhoneとかGalaxy sシリーズも他の中華スマホも、画面の角が丸くなってるの??
無駄じゃん…!!!!!— まㄜかㄝ''(*°﹃°*) (@masaqunqun2) May 7, 2020
「Galaxy Note20」には「Ultra」がないと伝えられてるけど、恐らくそのポジションに近いのが「Galaxy Fold2」なのかな。
今日の情報も腑に落ちる。
— Galaxy最新情報アレコレ (@LatestGalaxy_JP) May 12, 2020
今年は全然携帯が買えなかったからちょっと落ち込んでるんだけど、ポジティブに考えるとGalaxy note20を発売日すぐに買うチャンスを得た
— まぐろ (@mag6_) May 11, 2020
夏シリーズはハズレらしいし、来年、日本でGalaxy Note20が発売されそうだから もう少し 機種変 待とう
— 메구미 (メグミ)【D-285】🍊🛵 (@TV5XQ_1004) May 6, 2020
galaxy fold2とnote20が今年中に出ると言う公式情報聞いて安心した、、日本では来年かな?なう
— Kenty (@kentymyty) May 5, 2020
どんどんどんどんGalaxyシリーズの値段が上がりそうな予感…#GalaxyNote20 #GalaxyFold2
— りょう (@SamsungMobileKR) May 5, 2020
Galaxy Note20+楽しみだなあ。
— Sasaki (@ggeek4) February 29, 2020
/ 各オンラインショップへ飛びます \
スマホは手続きをする場所で支払い総額が違う!
![]()
いつもスマホの機種変更を、携帯ショップや家電量販店で行っている方…
実は超絶にもったいないことをしてますよ。
ショップでは、機種代金の他に「頭金」と「事務手数料」を請求されます。
※頭金の金額は1万円~2万円が一般的。
この頭金、実はいくら支払っても端末の分割金額は減りません。
車や家の頭金と同じに考えると、結果的に多くのお金を取られますので注意しましょう!![]()
ちなみにオンラインショップスマホを購入した場合は、この分割払い時の頭金がかかりません。
ドコモであれば事務手数料も無料になります。
ドコモオンラインショップは事務手数料・頭金がかからない
ドコモオンラインショップを使うの最大のメリットは、事務手数料が無料、頭金も不要になること。
つまりオンラインショップなら、ドコモショップや家電量販店よりも10,000円~20,000円も安くスマホを買うことができるんです。
・事務手数料と頭金がかからないドコモオンラインショップのメリット
・24時間365日機種変更ができる
・ショップに行く必要がない
・2,750円以上の購入で送料無料
・dポイントが使える
・自宅以外でも受取先を選べる・機種変更の場合は到着まで2~3日かかるドコモオンラインショップのデメリット
・新規契約/MNPは審査含め約10日かかる
・実機を直接触ることができない
・対面での相談ができない
わざわざドコモショップに行かなくても、自宅でスマホから同じ手続きができます。
購入した端末は自宅に送られてくるので、外出する必要は一切ありません。
ドコモショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費を考えると、オンラインショップの方が圧倒的にお得ですよ。
/ 各オンラインショップへ飛びます \