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AndroidからiPhoneに変えて後悔すること7選&良くなること9選|失敗しない!乗り換えの注意点

AndroidからiPhone 後悔・失敗・デメリット アイキャッチ

これからAndroidからiPhoneに変えたいと思っている方へ。体験談やスペック比較に基づいた

  1. 変えると後悔する点
  2. メリットとデメリット
  3. 失敗しない乗り換えの注意点

を解説します。

ご覧になって、メリットが上回ればiPhoneへの乗り換えを検討してみてください!

 

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AndroidからiPhoneに変えて後悔する点(デメリット)

AndroidからiPhoneにして後悔すること イメージ

AndroidからiPhoneに変えたら、思ったより使い勝手が悪くなって後悔した…なんて話がよくあります。これはOSが異なるので、そもそもの仕様に違いがあるからです。

よく耳にするのは以下の7項目です。

  1. まずデータ移行が面倒
  2. おサイフケータイが使えない
  3. microSDカード非対応
  4. 前使っていたアプリが使えない
  5. 端末代金が高い
  6. ボタン配置や操作感に戸惑う
  7. Kindleのアプリ内で書籍の購入ができない

より切実なのは、今まで使えていたサービスが利用できなくなる場合があることです。

 

まずデータ移行が面倒

Androidのデータは『Move to iOS』のアプリを使用すればiPhoneに移行することができますが、手順がやや複雑で時間がかかる可能性があります。

このほか、一括で引き継げないものもあります。例えば『LINE』はAndroidならトーク保存はGoogle Cloudですが、iPhoneでの保存場所はiCloudとなっています。またLINEアカウントまで引き継ぐことができても、トークまでは引き継げないという点は要注意。

他のアプリによってもAndroidからiPhoneへの完全データ移行ができない場合があるため、事前確認をしておくべきでしょう。

 

おサイフケータイが使えない

iPhoneはAndroidに備わるパソリがないため、『おサイフケータイ』が使えません。具体的に楽天Edyが使えなくなります。
(nanaco、WAONは2021年対応)

代わりにiPhoneのお財布機能『Apple Pay』がありますが、現在使用できるのは

  • iD
  • QUICPay
  • Suica
  • PASMO(iPhone 8シリーズ/X以降の機種)
  • WAON
  • nanaco

となっています。

楽天Edyとモバイルスターバックスは使えないので、この2つをメイン決済にしている方はiPhoneに換えるのは一旦ストップしたほうがいいでしょう。

またAndroidなら会計時に端末をかざすだけで良かったのが、iPhoneは交通系電子マネー以外は端末のロック解除が必要になります。2023年1月現在のラインナップはほぼ顔認証を搭載していますが、少々面倒と感じるかもしれません。

 

microSDカード非対応

大半のAndroid端末はmicroSDカードで本体容量を拡張できるのですが、iPhoneにはスロットが無いので、microSDカードを使えません。

つまりiPhoneは買った当時の容量のままなので、初期ストレージが小さいと容量不足に悩まされる方も少なくありません。

もし容量を拡張する際には、iphone専用の外付けSDを買う必要があります。Androidで拡張をしたほうが便利なので、データを多めに使う方はAndroidのままにするか、容量の大きいiPhoneを選ぶことになります。

 

前使っていたアプリが使えない

AndroidとiPhoneはアプリのダウンロード元が違うので、使えていたアプリがiPhoneで使えないことも。定番のアプリは両方で使えるケースが多いものの、ユーザーが少ないゲームなどはiPhone端末で使えない場合があります。

というのもAndroidでのアプリ購入は『Google Play Store』を使用していましたが、Apple製品では『App Store』に変わってしまいます。Google Play Storeで購入した有料アプリは使用することができませんので、再度App Storeで購入することになってしまいます。

例えば、SiriやiCloudなどのサービスが使えなくなったり、iOS特有のUIや操作感が好きだった人にとっては不満に感じることがあります。あらゆるアプリが両方のOSに対応しているわけではないので、iPhoneに変えた時点で使えなくなって後悔することもあるので注意しましょう。

 

端末代金が高い

iphoneは最新モデルであれば、7万円~12万円程で販売されています。それに対して、Androidの価格や機能の選択肢は非常に広く、1万円台から購入もできます。

もちろん動作性が高いなど、価格に見合うだけの性能はありますが、それほどスマホの機能を使いこなせない方には向かないかもしれません。

また iPhoneには取り外し可能なバッテリーがないため、バッテリーが劣化した場合は修理の必要があります。

さらに充電ポートが変わります。Androidの充電ポートはType B・Type Cですが、iPhoneはLightningケーブルなので今までの充電ケーブルで充電することができません。こういった維持費の高さもジリジリとお財布を追い詰めるようです…

 

ボタン配置や操作感に戸惑う

端末のボタン配置が異なるので、慣れないうちは戸惑う方も少なくありません。

Android端末は電源、音量調節ボタンが1~2個で片側に操作ボタンがまとまっています。

一方iPhone端末は右に電源ボタン、下部にホームボタン、左に音量ボタンが2つあり、操作するボタンが左右に分かれている上に操作できる項目も増えています。

特に以下のことを不便に感じる方が多いようです。

  • 「開いているアプリを表示」・「ホームに戻る」はダブルクリックが必要。
  • テレビを見るのに外付けのテレビチューナーを購入する必要がある。
  • カメラのシャッター音がうるさい。
  • ファイル管理がAndroidより難しい。

慣れれば気にならない方もいるようですが、Androidに慣れた方にとっては最初は不便に感じるかもしれません。

この他にもカスタマイズ性が低かったり、キーボードの機能が違ったりするのもよく問題になっています。

OSが変わって操作しにくくなるリスクも考慮しておきましょう。

 

iOS版のKindleアプリ内で書籍を購入できない

こちらは一部のAndroidユーザーの方から寄せられた不満になります。

解説すると、Androidでは書籍の購入がKindleのアプリでも可能だったのが、iPhoneでは購入はできない仕様です。

少々面倒ですが、

  • AmazonでKindle版を購入
  • ブラウザでKindleにログインする事で購入

は可能です。とはいえ、やはり一旦Kindleから別のアプリに移行して…というのは慣れると面倒になるもの。Kindleをヘビーユーズしている方はiPhoneにする必要はないかと思います。

 

AndroidからiPhoneに変えて良くなる点(メリット)

AndroidからiPhoneにして良かったこと・メリット イメージ

AndroidからiPhoneに機種変更して驚くのは、操作性の良さとカメラ機能の良さ。スペックに言及される声が大半でした。

  1. 使い方がシンプル
  2. カメラ性能が良い
  3. 動作が早い
  4. セキュリティが優秀
  5. iPhoneからiPhoneへの機種変更が楽
  6. 中古で高く買い取ってもらえる
  7. PC、タブレットsmartウォッチと連携
  8. みんなiPhoneを持っている
  9. おしゃれにスマホをカスタマイズができる

また「みんなiPhone使ってる」という事自体がメリットにもなっているようです。

 

使い方がシンプル

iPhoneは老若男女使いやすいシンプルな操作性。直感で「見てすぐ分かる」を基準に設計されているので、初期設定の項目が少なく説明書なしでも使いやすいです。アイコンもAndroidより大きく見やすく設定されています。

例えば、Androidだと写真はGoogleフォト内複数のフォルダーに分けられるため最初迷ったと思います。一方のiPhoneは、1つのフォルダーに保存されるので非常に分かりやすいです。

この辺りはAndroidで不満があった人はiPhoneにすると改善される可能性があります。説明書を読む必要なく使えるのはiPhoneにするメリットでしょう。

 

カメラ性能が良い

iPhoneはカメラに力を入れてるだけあって、業界最高レベル。バージョンが古いiPhoneSE(第2世代)でも1200万画素・手ぶれ補正付きでデジカメ並み。インカメラの精度も、審査の厳しいマイナンバーカードに添付できる写真を撮影できる程です。

もちろんAndroidにも最高レベルのカメラを搭載している機種はありますが、カメラに極度のこだわりがないのなら全て高水準なiPhoneを購入する方がストレスフリーかなと思います。カメラが良くても他が良くないと結構ストレスを感じますからね。

 

動作が早い

iphoneの方がAndroidよりもサクサクしていて動作性が良いと言われています。実際に同じスペックのiphoneとAndroidでゲームをしていると、iphoneの方が滑らかに動いたり、ロード時間が短かったりします。

ではどうして、iphoneの方が処理能力が早いのでしょうか?その理由は、メーカーの画一性によるものです。

iphoneは「Apple」のみが作っているので、どんな機種もiphoneなら同じ環境にすることができます。そのため機種ごとに違うテスト環境を用意する必要がなく、iphoneユーザーだけのソフトウェア環境を整備することができるのです。

一方、Androidは様々なメーカーが機種を発売していますので、別々のソフト環境から仮想マシン(VM)と呼ばれるソフト環境を作り出すことで、統一された機能ができるのです。

例えるなら、Androidはテレビから別のテレビ画面を移すことで、映像をみているようなものです。その使用上どうしても、iphoneの方が動作が速くなるのです。

 

セキュリティが優秀

iPhoneはセキュリティ面が優れているのも特徴で、Androidよりもセキュリティアプリをインストールする必要性が低いと言われています。

iOSの詳細情報がAndroidとは違って公開されていないだけでなく、Apple Storeでのアプリの登録には厳しい審査があるからです。

OSを改変するウイルスの被害を受けたり、不正アプリによって情報漏えいが起きたりするリスクが低いので、iPhoneなら安心感があります。

 

iPhoneからiPhoneへの機種変更が楽

iPhone同士の機種変更は、データ移動がスムーズに終わるのでめちゃくちゃ楽。長期的に見ると買い替えをしやすいのがメリットです。

iPhoneユーザーで機種変更後もiPhoneを使うなら、データー移行は2つの端末を並べてBluetoothで数回操作するだけ。iPhoneなら機種変更で面倒な手間から解放されます。

一方、Androidでは機種変更をすると仕様が変わって使い方がわからず悩むことがよくありますよね。Androidはカスタマイズ性の高さゆえ、機種変更が複雑になりがち。この点はiPhoneが大きく有利な点でしょう。

 

中古で高く買い取ってもらえる

iPhoneは中古でも高額になりやすいです。iPhone端末は初期費用こそ高いですが数年後も資産価値が残り続け、機種変更の際に高く下取りされやすいメリットがあります。

例えば、iPhoneSE第2世代は発売から数年は経ちますが、今でも中古市場で数万円の値で買取が行われています。

一方Android端末は、値段が下がりやすく、時期や種類によっては値段が付かない物も少なくありません。

 

PC、タブレットsmartウォッチと連携

iPhoneは他のApple製品との連携が便利。iPhoneはiMac、iPad、AppleWatchと直接データーの送受信が可能。

iMacのwebカメラとして使ったり、ブラウザ画面・メモ・カレンダーの共有もできます。シームレスな作業環境が整うので、在宅ビジネスをされる方にもiPhoneは選ばれています。

 

みんなiPhoneを持っている

日本ではiphoneの普及率が約70%、ほとんどの人がiphoneを使っています。そのため『何かあったら人に聞ける』環境が整うのは大きなメリットと言えるでしょう。

一方のAndroidは個性的な反面、一匹狼になりがち。Xperiaの人・Galaxyの人・GooglePixelの人・arrowsの人…というようにメーカーも機種もバラバラ。みんな設定が違うため、参考にならないことが多いです。

 

おしゃれにスマホをカスタマイズができる

iphone向けのファッションメーカーが存在するほど、iPhone周りのアクセサリは一大市場があります。

専門店も多くあり、

  • ブランドやアニメキャラとのコラボケース
  • オーダー制のデコレーションケース
  • フックやリングを後付けしたケース

などなど…お好みのカスタマイズで、おしゃれに気を遣う人にはこういった点は大きなメリット。

これは特に女性の方やミニマリストに嬉しい特徴かなと思います。ケースの種類が多いとわくわくしますよね。

 

iPhoneへ変えるのがおすすめな人は?

iPhoneに換えるのがおすすめな人は?イメージ

デメリットを踏まえた上で、一般的に変えるのがおすすめな人は以下の人です。

  • スマホの操作や知識に自信がない人
  • スマホ動作が遅くてイライラしたくない人
  • 充電持ちがいいスマホを求める人
  • 写真や動画をきれいに残したい人
  • いつも同じ感覚で使えるスマホを選びたい人
  • ファションとしてスマホをおしゃれにしたい人

また、MacやiPadを使用していてデータを同期させたいならiPhoneにした方が良いでしょう。

 

スマホの操作や知識に自信がない人

Androidはカスタム性が高い反面、そのスペックをフルで使いこなすには多少の知識が必要だったはずです。しかし周りに聞ける人がおらず困った経験はないでしょうか?

iPhoneなら何かあった時に周りの人にすぐ聞くことができるので、あまりスマホは詳しくない・流行ってるアプリが使えればOKという方ならiPhoneの方がストレスなく使えるでしょう。

 

スマホ動作が遅くてイライラしたくない人

iPhoneからAndroidに変えると動作スピードが気に入らず、結局またiPhoneに戻る方がいるほど。

ネット・動画・ゲーム・音楽・アプリのダウンロードのスピードの違いは使った瞬間に分かります。クリエイティブな娯楽を楽しみたい人ならiPhoneがおすすめです。

またiPhoneでは、ウイルス対策ソフトをインストールしなくてもセキュリティ性能が十分。セキュリティソフトに足止めを食らってイライラする人もiPhoneなら快適に過ごせます。

 

充電持ちが良いスマホを求める人

iPhoneはバッテリー持ちが良い事に定評があり、動画やゲームでハードに使っても1日は持つことが殆ど。

というのもiOSの場合は未使用アプリをバックグラウンドで制御していることから、電池持ちが良いと言われています。

一方、Androidはバッテリーの消耗が早い上、いきなりバッテリーが減ったりして充電残量の時間を読みづらい事も少なくありません。そのため早朝出勤で帰りの遅い日はモバイルバッテリーが必須になることも。

 

写真や動画をきれいに残したい人

iPhoneのカメラレンズは低価格帯でもデジタルカメラ並みに撮れて、高価格帯のものでは一眼レフ並みに高精細のものがあります。

InstagramやSNSをされている人はiPhoneに換えるメリットが大きいかと思います。

 

いつも同じ感覚で使えるスマホを選びたい人

Androidと比較するとiPhoneはスマホ初心者でも使いやすく、機種変更によってユーザーインターフェースが大きく変わることもほとんどありません。

iPhoneに変えるとスマホの使い勝手で困らなくなるので、いつも同じような感覚で使えるスマホを選びたい人はiPhoneにするのがおすすめです。

 

ファッションとしてスマホをおしゃれにしたい人

本体そのものがスタイリッシュなiPhoneですが、カバーのバリエーションが正規品・非正規品含めて膨大にあります。周辺機器も選び放題なので、android時代には味わえなかった『選ぶ楽しみ』を感じられるでしょう。

オシャレにスマホを楽しみたい人はiPhoneの方がワクワクするかと思います。

可愛いケースが使いたいや、キャラクターもののケースが使いたい人はiPhoneのほうがケースの種類や柄が豊富にあるので、ケースにこだわりがある方にはiPhoneがおすすめです。

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失敗する前に!iPhoneへ変える前にやるべき事

iPhoneへ機種変更する前にやること イメージ

変える前にやるべき事は次の6つ。

  1. LINEやゲームのアカウントの引継ぎ設定
  2. パスワードを控えておく
  3. 電子マネーを使いきる
  4. 電話帳などデータの移行
  5. SDカードの移し先準備
  6. iPhoneを購入するタイミングを決めておく

LINEやゲームのアカウントの引き継ぎ設定

LINEやゲームなどのアプリは、個別でアカウントの引継ぎ設定が必要。つまり引継ぎ設定しないまま新しい端末でログインすると、新規から始めることになるのでご注意。

またLINEはアカウントを引き継いでもトークが消えるので、残しておきたいトークはバックアップも忘れず行いましょう。

 

パスワードを控えておく

ご自分のよく使うアプリ、Twitter、Instagram、LINE…これらは確実に控えておきましょう。

万が一下取りに出したり、出品して売れてしまってからでは遅いので、無料のパスワード管理アプリを利用して次の端末でも同じアカウントを利用できるようにしておきましょう。

アナログな方法ですがメモ紙に書いておくのもアリかと思います。古い機種が何らかの原因で動かせなくなっても大丈夫なようにしておくのがベター。

 

電子マネーを使いきる

iPhoneで使えない電子マネー(楽天edyなど)を使い切る必要があります。

バーコード決済のpaypayや楽天Pay等のアプリは引き続き使えますが、楽天Edyは使えません。iPhone端末に機種変更する前にAndroid端末の楽天Edy残高を使い切ってください。

また今まで使っていたアプリのiPhone版がない場合は、代替のアプリを探しておくと機種変更後がスムーズ。

 

電話帳などデータの移行

Androidのデータは、「Move to iOS」のアプリを使用すればiPhoneに移行することができます。初めてiPhoneを起動したときに「Androidからデーターを移行」という項目を選び、手順に沿ってデーター移行を完了させてください。

三大キャリアでは機種変更のときに使用できる独自のアプリも利用可能です。Androidのスマホにインストールしておき、iPhoneを手に入れたらアプリを実行しましょう。

 

SDカードの移し先準備

SDカードも使えなくなるので、データをパソコンなどに移すか、SDカードリーダーを用意しておくのが良い方法です。

 

iPhoneを購入するタイミングを決めておく

Appleは例年9月に新機種の発表します。そのため9月近くに購入すると、せっかく購入したのに新機種が発表された…とガッカリしてしまうので新機種情報はアンテナを張っておきましょう。

ちなみに9月以降に購入した場合には、前世代の機種が安くなったりすることもあるのでその時期を狙って購入することもおすすめしています。

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