2023年9月22日発売と発表されたiPhone 15シリーズ。
「iPhone 15の発売日や予約開始は何時から?」
「iPhone 15に機種変更するのを待つべきか待たざるべきか…」
このような疑問や悩みをお持ちの人も多いでしょう。
この記事では、
- iPhone 15の発売スケジュール
- iPhone 15シリーズのラインナップ
- iPhone 15のカラーバリエーション
- iPhone 15の本体価格
- iPhone 15のスペック
これらを例年の展開やリーク情報を基に、予想していきます。ぜひ参考にしてください。
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iPhone15の発売日を予想
iPhoneの発売スケジュールは、例年の定番を押さえてくると予想されますが、少し遅れるかも?という状況。
ここでは過去の発売日をおさらいし、定番の発売スケジュールをご紹介します。
過去の発売日をおさらい
過去のiPhone各シリーズ発売日は、このようになっていました。
モデル | 発売日 |
iPhone 11 | 2019/09/20 |
iPhone 12 | 2020/10/23 |
iPhone 13 | 2021/9/24 |
iPhone 14 | 2022/09/16 |
iPhoneは例年9月に発表・予約・発売
iPhoneの最新シリーズは例年、
・9月の第2週に発表
・金曜日から予約を開始
・第3週の金曜日に発売開始
というスケジュールが定番になっています。
・予約開始はAppleのサイト・各キャリア共通で21時スタート
・発売開始もAppleのサイト・各キャリア共通で10時スタート
と、予約・発売開始の時間も定番です。
2023年9月に当てはめると何日?
iPhone 15が2023年9月の発表であれば、
正式発表によると
- 2023年9月15日(金曜)21時 予約開始
- 2023年9月22日(金曜)10時 発売開始
となりました。
予約・発売開始時間には各オンラインショップにアクセスが集中して、つながりにくくなるのも例年の定番。
人気カラー&容量の予約争奪戦に勝てるよう、発表から予約開始までの期間に希望のカラーと本体容量を決めておきましょう!
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iPhone15のラインナップを予想
まず気になるのは、iPhone 15がどのようなラインナップで登場するかですよね。
ここでは、過去のシリーズで展開されたモデルからiPhone 15のラインナップを予想していきます。
過去シリーズのラインナップをおさらい
過去のiPhone各シリーズでは、このようなラインナップが展開されました。
モデル | 無印 | Pro | Pro Max | Plus | mini |
iPhone 11 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
iPhone 12 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
iPhone 13 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
iPhone 14 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Pro・ProMaxはほぼ確実、Plusは遅れて発売か?
※iPhone 14 Pro/Pro Max。引き続き上位モデルは確実か
例年通りなら、ラインナップとして無印・Pro・ProMaxが展開されるのはほぼ確実でしょう。ProMaxに関しては、「Ultra」と名称が変わるという報道もあります。
※9月13日の発表で最上位モデルは『Pro Max』と発表されました。
※大画面モデルのiPhone 14 Plus。今後の新定番となるか
iPhone 14 Plusは発売開始が遅れましたが、その理由はコロナ過でディスプレイ部品の供給が遅れたという噂が最も信憑性が高いです。
販売不振が噂されているiPhone 14 Plusですが、iPhone 15でもPlusモデルがラインナップに入るのであれば、同じように部品の供給が原因でPlusモデルのみ発売開始が遅れる可能性も。
※9月13日の発表で『Plus』も同時発売と発表されました。
ただ、iPhone 15シリーズに関してはディスプレイ製造を担当している1社がディスプレイ製造に生産上の問題を抱えている、という報道もあります。
そのため、部品供給の問題で言えば発売開始が遅れるところまではいかなくても、iPhone 15 Pro・iPhone 15 ProMaxの初期生産台数が少なくなる可能性が高いと予想されています。
iPhone 15 miniは出る?
※シリーズから姿を消したmini、復活は厳しいか?
コンパクトスマホ好きな人は、iPhone 15 miniの登場を期待しているかもしれませんが…
残念ながら、iPhone 15シリーズのラインナップではiPhone 15 miniの復活はないと予想されています。
その理由は、以下のとおり。
- iPhone 12 mini、iPhone 13 miniの売上不振
- カメラ部品やバッテリー強化にともなう部品搭載の物理的な難しさ
- 大画面スマホが主流のニーズから離れている
ニーズが低い商品に、苦労して高性能化を図る理由がないということ。iPhoneの大画面化は進む一方。
コンパクトiPhone好きな人は、次期iPhone SEシリーズでiPhone miniがベースになる事に期待しましょう。
※※9月13日の発表で『mini』に関する発表はなく、発売されないようです。
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iPhone15のカラー(色)を予想
iPhone 15シリーズの本体カラーバリエーション展開はどうなるのでしょうか。
※iPhone 14 / 14 Plusのカラバリ。イエローが久々の復活
ここでは過去のiPhoneシリーズのカラバリをおさらいし、iPhone 15のカラーバリエーションを予想します。
過去シリーズのカラーをおさらい
iPhoneの過去シリーズの本体カラーを色の系統でまとめてみると、このようになります。
←←左右にスクロールできます→→
モデル | 白系・銀系 | 黒系・灰色系 | 金色系 | 青系 | 赤系 | 紫系 | 緑系 | 黄色系 | ピンク系 |
iPhone 11 | ホワイト | ブラック | ー | ー | レッド | パープル | グリーン | イエロー | ー |
iPhone 11 Pro/Max | シルバー | スペースグレイ | ゴールド | ー | ー | ー | ミッドナイトグリーン | ー | ー |
iPhone 12 /mini | ホワイト | ブラック | ー | ブルー | レッド | パープル | グリーン | ー | ー |
iPhone 12 Pro/Max | シルバー | グラファイト | ゴールド | パシフィックブルー | ー | ー | ー | ー | ー |
iPhone 13 /mini | スターライト | ミッドナイト | ー | ブルー | レッド | ー | グリーン | ー | ピンク |
iPhone 13 Pro/Max | シルバー | グラファイト | ゴールド | シエラブルー | ー | ー | アルパイングリーン | ー | ー |
iPhone 14 /Plus | スターライト | ミッドナイト | ー | ブルー | レッド | パープル | ー | イエロー | ー |
iPhone 14 Pro/Max | シルバー | スペースブラック | ゴールド | ー | ー | ディープパープル | ー | ー | ー |
例年通りなら5色展開、うち2色は白系・黒系
表でわかるように、ベーシック系モデルで定番の本体カラー系統5色は、ほぼ間違いないと予想されます。
- ブラック系:ブラック、ブラックに近いグレー
- ホワイト系:ホワイト、ホワイトに近いシルバー
- 寒色系:ブルー
- 中間色系:パープルやグリーンなど中間色
- (PRODUCT)RED
実際の色味は登場してみないとわかりませんが、色の系統で言えば例年通りなら5色展開、うち2色は白系・黒系となるでしょう。
(PRODUCT)REDだけは「(PRODUCT)RED という共通ブランドの商品を開発・販売することで挙げた収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付する」という意義がある特殊なスタンスのカラーのため、ほぼ確定と予想されます。
どんな色が登場しそうか予想
Harga IPHONE 15 bikin dengkul jadi gemetaran 😧
✔️ https://t.co/64ffY11cQV pic.twitter.com/jX6fBs2YXW
— haidar (@yqounger) June 27, 2023
まだまだ噂の段階ですが、それなりに信憑性の高そうな新色は2つ。
- ピンク
- ライトブルー
この予想は、ピンクのカラーコード「#ce3b6c」とライトブルーのカラーコード「#0db1e2」が情報として出てきているため。カラーコードまで具体的に情報が出てくるのは珍しいです。
実際、「iPhone #ce3b6c #0db1e2」でGoogle画像検索した結果を見てみると、少なくないサイトで紹介されています。Proシリーズのカラーとしてはポップ過ぎるので、ベーシック系で採用されるのではないでしょうか。
※9月13日の発表でカラーは以下のように発表されました。
- iPhone15 / Plus
…ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、ブラック - iPhone15 Pro / Pro Max
…ナチュラルチタニウム、ブルーチタニウム、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウム
iPhone15の価格を予想
2022年7月の価格改定、9月の新製品発表にあわせた価格調整…iPhoneは去年だけでも2回の価格変動がありました。
円安ドル高・原料価格高騰など、iPhoneが値上がりする材料はいくつも見つかる状況です。
ここでは、直近のiPhone各シリーズの価格をおさらいし、iPhone 15の価格を予想します。
直近の13・14シリーズの価格をおさらい
直近のiPhone 13・iPhone 14は価格改定・価格調整を受けて、現在アップルストアでは以下のような販売価格になりました(iPhone 13 Pro/ProMaxは販売時の価格)。
モデル | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
iPhone 13 | 107,800円 | 122,800円 | 152,800円 | - |
iPhone 13 mini | 92,800円 | 107,800円 | 137,800円 | - |
iPhone 13 Pro | 144,800円 | 159,800円 | 189,800円 | 219,800円 |
iPhone 13 Pro Max | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
iPhone 14 | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 | - |
iPhone 14 Plus | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 | - |
iPhone 14 Pro | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
iPhone 14 Pro Max | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
参考:Apple 値上げ 値下げ製品 一覧表まとめ【2023年8月版】Amazonでお得に買う方法
iPhone 14 128GBモデルは税込119,800円と、かなり高額になったイメージです。
ただ2022年9月の価格調整時点での為替レート、1ドル144円計算で見ると優遇されている(税抜799ドル×144円×消費税10%=126,561円)とも言えるため、日本のiPhoneの価格は世界的に最安に近いレベルではあります。
価格は年々高騰。iPhone15も円安ドル高の影響を受ける?
2023年6月、Appleの開発者向けイベント「WWDC23」ではiPhone 8がiOS17の対象外となったことが話題になりました。
実はその際、新型ノートパソコン「15インチMacBook Air」発表にともないMacBook Air with M2 13インチの価格改定(値下げ)があったのですが、日本では販売価格が据え置きでした。
2023年6月時点では1ドル140円前後だったため、日本ではアメリカ同様に値下げができなかったようです(2022年9月の価格調整では1ドル135~136円程度での改定)。
iPhoneの価格は年々高くなっていますが、iPhone 15でもMacBook Air同様に為替レートにともなう値下げは難しそうな雰囲気…円高が急激に進まないと、それなりの高価格になりそうですね。
※9月13日の発表で価格は以下のように発表されました。
(アップルストア価格)
モデル | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
iPhone 15 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 | - |
iPhone 15 Plus | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 | - |
iPhone 15 Pro | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
iPhone 15 Pro Max | - | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
参
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iPhone15のスペックを予想
iPhone 15のスペック関連の噂は、例年通りネット上にあふれています。正直、噂の域を出ないものが多いため予想を楽しむレベルで眺めるほうがいいでしょう。
ここでは
- 過去の目玉機能のおさらい
- iPhone 15新機能の予想
- iPhone 15のスペックに関して出回っているリーク情報
これらをご紹介します。
過去シリーズの目玉機能をおさらい
iPhoneの過去シリーズで目玉となった新機能をおさらいしておきます。
- iPhone 13…
フォトグラフスタイル、シネマティックモード、ベーシック系モデルもセンサーシフト光学式手ぶれ補正を搭載、ProRes撮影(Pro系) - iPhone 14…
アクションモード、衝突事故検出、4,800万画素カメラ(Pro系)
iPhone 13とiPhone 14ではフォトグラフスタイル、シネマティックモード、アクションモードといった写真や動画のクオリティを上げるためのソフトウェア的な新機能、センサーシフト光学式手ぶれ補正の搭載・4,800万画素化などハードウェア的な進化がおこなわれてきました。
どんな新機能が搭載されそうか予想
iPhone 15の新機能予想では、現実味を帯びているものとして以下のようなものがあります。
- 全モデルでDynamic Island搭載…
iPhone 14 Pro/ProMaxで採用されたDynamic Islandが、ベーシック系モデルにも拡大されそうです。前述のディスプレイ部品製造問題は、Dynamic Island用の加工が難航しているためとの報道があります。
→iPhone15シリーズ全モデルで搭載となりました! - 全モデルでメインカメラを4,800万画素化…
iPhone 14 Pro/ProMaxで採用された4,800万画素化を、同じくPro系のみ搭載された最新のA16 Bionicチップと一緒にベーシック系モデルへ拡大できるでしょう。
→iPhone15シリーズ全モデルで4800万画素となりました! - Wi-Fi 6Eに対応…
Appleは通信のための部品「モデム」を自社開発しようとしていますが、まだ採用まで至っていません。従来通り、Qualcomm社製のモデムを搭載するならWi-Fi 6Eに対応できます。
→iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxで対応となりました!
実は、他社に発注する部品の供給次第でスペックが左右されるiPhone。特にWi-Fi関連ではAndroid機種に遅れてきた面もあります。
ソニーが供給する4,800万画素カメラ用CMOSイメージセンサーも供給量が厳しいようですので、ディスプレイ部品問題とあわせて、本気で発売開始が遅れるのではないかと心配される部分でもあります。
スペックに関するリーク情報
最後に、確定ではありませんが「こんなリーク情報もありますよ」程度の情報をご紹介します。
- カラバリは「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「パープル」「ピンク」「レッド」「ミントグリーン」
- 常時点灯と120Hz駆動のProMotionは、引き続きProとUltraのみ
- iPhone 15とiPhone 15 PlusはLightning継続、Pro系はUSB-C化
- ミュートボタンがアクションボタンのように機能変更
- 次世代のU1チップ(UWB用チップ)が搭載
- Proモデルは容量256GBモデルからに変更
カラーバリエーションやボタン類の噂は、毎年のように証拠とされるモック写真(商品見本)が流出して出回る風物詩。実際の発表を楽しみに待ちましょう。
ディスプレイ周りやウルトラバンド(UWB)用チップ・Pro系モデル大容量化の噂については、2024年後半に登場のARヘッドセット『Apple Vision Pro』(約49万円!)にも関わる部分ですので、それなりに「あってもおかしくないかな?」と予想されるところです。
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