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iPhone 11 ProMax実機レビュー!8との違いを比較評価

こちらの記事は2019年9月に執筆されたものであり、当時のスペックや使用レビューなどをまとめたページです。

2024年2月現在、iPhone11シリーズは販売終了しています。各モデルの最新情報はこちらでご紹介しておりますのでチェックしてみて下さい!

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目次

iPhone 11 Pro Maxへ機種変更しました

2019年9月20日(金)はiPhone 11(アイフォンイレブン)の発売日・・・

約2年使ってきたiPhone8 Plusに別れを告げ、iPhone 11 Pro MAXに機種変更をしました!

iPhone 11を使ってみた感想を一言で表すと、
「全ての動作が早く特にカメラが秀逸なスマホ」

「8から機種変更して良かった」と感じたのは正直な気持ちです。

ちなみにiPhone 11 Pro MAXの「良い点」「イマイチだった点」をまとめるとこんな感じ。

iPhone 11の「良い」と思った点
  • FACE ID(顔認証)が格段に使いやすい
  • とにかくカメラの撮影画像がキレイ!
  • 有機ELディスプレイが鮮やかで見やすい
  • バッテリー持ちが長い
  • ホームボタンが無くなってもすぐに慣れる
iPhone 11の「イマイチ」と思った点
  • iPhone8よりも重くなった
  • 長時間使用すると背面部が熱くなる
  • 価格が高い

使っていくうちにiPhone8との違いが色々と見えてきたので、ここではiPhone8と11を比較し独自目線でレビューをしていこうと思います!

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iPhone 11 Pro MAXをオンラインショップで購入!

私はiPhone 11をauオンラインショップで購入したのですが、発売日当日の午前中に自宅に到着しました。

開封の儀はあまり興味がないと思うで、サクッとすっ飛ばしますw

 

iPhone 11に同梱されていた付属品

iPhone 11の化粧箱の中には、

  • 本体
  • 充電用ACアダプタ
  • 充電ケーブル
  • イヤホン
  • 取扱説明書

と、従来のiPhoneと同様の付属品が入っていました。

ただ、私が特に目を引いたのがこの「電源アダプタ」

・・・なんかデカイ!

実はiPhone 11から充電用ACアダプタはType-C対応となり、充電時間が大幅に短縮となりました。

これまでのACアダプタと大きさを比較するとこんな感じ。

アダプタ比較アダプタの横幅が広くなったので、コンセントの差し場所を選ぶ必要があるかもしれません。

充電ケーブルの形状もこのように変わっていますが、

iPhone本体に差し込む側は従来通りのLightning端子を引き継いでいます。

これまでの充電器&ケーブルは使えるのか?

充電用ACアダプタがType-Cに対応していますが、本体の充電端子がLightningケーブル対応のままなので、これまでの充電ケーブルも問題なく使えました。

わざわざケーブルを買い直しをする手間が無くてホッと一安心。

ただ、充電が溜まるスピードはやはりType-Cで充電したほうが圧倒的に早いですね。

 

iPhone 11の表面はデザインに大きな変更はナシ!

新品iPhoneの特権。

買った時に貼ってあるお馴染みの「保護フィルム」を何の躊躇もせずに外します。

ただ、ホコリや傷が付くのを恐れ、すぐに強化ガラス保護フィルムを貼りましたw

ちなみに私がいつも使っているのはNIMASOのガラスフィルム。

旭硝子(日本)製の9H硬度なので大抵の衝撃や傷から画面を守ってくれます。

Amazonで3枚セットで1,099円と爆安なのでオススメですよ~。

 

さて、話をiPhone 11に戻しましょう。

iPhone8と比べると、表面の最も大きな違いがホームボタンが消えたという点。

つまり、指紋認証が無くなりロック解除は顔認証とパスコードのみになったのですが、これがまためちゃくちゃ使いやすい!

顔認証(Face ID)については後ほど詳しくレビューしますね。

裏面はカメラレンズと質感が大きく変わった

iPhone 11 Proのカラーバリエーションは「ゴールド」「ミッドナイトグリーン(新色)」「シルバー」「スペースグレー」の4色。

私はこれまでずっとシルバー(白)系のiPhoneを使ってきましたが、今回は気分を変えて初めてスペースグレーのiPhoneにしてみました。

今回のスペースグレー色はつや消しタイプのマット感仕様。

背面の素材はスマホの中でも最も頑丈な「テクスチャードマットガラス(ステンレススチール)」と呼ばれるもので作られており、落とした時の割れにも強いようです。

素手で触っても指紋がつきにくく、サラサラとした手触りなのでホコリもつきにくくなっています。

それにしても高級感があってカッコいいですね。

また、Appleでは様々な製品に「スペースグレー」を採用していますが、iPhone 11はかなり濃い目のグレーです。

そしてこれがiPhone 11 Proの代名詞にもなっている「トリプルカメラレンズ」

カメラの性能は後ほどじっくりとレビューしますが、横から見るとレンズ部分が2段階で出っ張っているのが分かります。

裸のまま使ったら出っ張り部分がポケットに引っかかりそう・・・

もしケースを購入を購入する際は、引っ掛かり防止の為カメラ枠のフチがフラットになるものを選ぶことをオススメします。

Pro MAXのディスプレイサイズは6.5インチは大きすぎる?

iPhone 11 Pro MAXのディスプレイサイズは6.5インチ

私がこれまで使っていたiPhone8 Plusは5.5インチなので、約1インチもサイズアップしたことになります。

ちなみに6.5インチは前モデルのiPhoneXS MAXと全く同じディスプレイサイズ。

最初は「うわっ…私のPro MAXのディスプレイ大きすぎ…?」と思ったのですが・・・

実際に使ってみると、むしろ画面が大きいから使いやすい!

数時間使っているうちに全く気にならなくなりましたよ。

底面には充電端子とスピーカー&マイク

端末の底に充電端子の差込口とスピーカー穴があるのはこれまでと同じ。

iPhone8と比べると穴の数が減った気がしますが、ほとんど影響は無いでしょう。

左側面にはサウンドスイッチと音量ボタン

画面から見て左側面にはサウンドオン/オフスイッチと音量ボタンがありました。

これも従来モデルから変更なしですね。

右側面には電源ボタンとSIM挿入口

反対側の右側面には電源ボタンとUSIMカードの挿入口があります。

これも大きな変化はありませんが、8と比べると電源ボタンが倍くらい大きくなっていました。

本体の厚さは「8.1mm」とiPhone8よりも微増

iPhone 11 Pro MAXの厚さは「8.1mm」

iPhone8は「7.7mm」なので、比べると0.4mmほど厚くなっています。

ただ、手に持った感じではこの0.4mmの差を感じることは出来ませんでした。

厚さの違いはほとんど気にしなくてもいいレベルです。

本体重量は「226g」とiPhone8よりも約50g増量

iPhone 11 Pro MAXの重さは「226g」と、最近のスマホにしては少し重量があります。

iPhone8は「177g(Plusは202g)」なので、最初に持った時は「重っ」と違和感を感じるかもしれません。

まぁ、毎日使っていくうちにこの重さにも慣れますけどねw

 

iPhone 11 Pro MAXの電源を投入してみた

ここまではiPhone 11 Pro MAXの外観について紹介してきましたが、ワクワク感を抑えられないので早速電源を投入してみましょう!

有機ELディスプレイはやっぱりキレイで鮮やか!

まず一番初めに感じたのが「画面が超キレイ」

それもそのはず。iPhone 11 Proのディスプレイには「有機EL液晶」を採用しています。

iPhone8のRetina HDディスプレイと比較すると、やはり色の鮮やかさは格段に違います。

同じ画像を表示した2つの端末を比べてみたのですが、左(iPhone 11)の方が発色が鮮やかに見えませんか?

上の写真だとそこまで大きな違いが出ませんが、肉眼でみるとさらに違いがハッキリと鮮やかさの違いが分かりますよ。

上下のベゼル幅が狭くなり表示領域が大きく

iPhone8は上部と下部には液晶表示がありませんでした。

が、iPhone 11は上下いっぱいまで画面領域が拡大し、上下左右のベセル幅はかなり狭くなっています。

一部では「M字ハゲ」とも呼ばれる受話口のノッチは賛否両論あると思いますが、画面領域が広くなったことで一画面に表示できるコンテンツ量も大幅に増加しています。

一画面に表示できる領域が広がったということは、画面をスクロールする手間も少なくなるということ。

縦長に見やすくなっているので、インターネットブラウジングがさらに快適になりました。

画面の明るさ(最大照度)は旧モデルと大差なし

画面の明るさはiPhone 11でも引き続き無段階で調節が可能です。

ちなみに、画面の明るさを最大まで上げて8と比較してみましたが…

画面の明るさに関してはどちらもほぼ同じくらいですね。

仮に反射タイプのフィルムを使う方でも「暗くて見えない」という事にはならないはずです。

指が届かない時は画面を下に下げる「簡易アクセス」が使える

iPhone 11 Pro MAXの画面は非常に大きいため、片手親指で上部のコンテンツをタップするのはほぼ不可能です。

そんな時は「簡易アクセス」という、画面全体を下に引き下げる機能が引き続き搭載されています。

iPhone8の時はホームボタンを軽く2回「ポンッポンッ」とタップすると簡易アクセスが起動しましたが、iPhone 11は画面下を軽く2回タップし親指をちょっと下に下げます

慣れるまで少しコツが必要ですが、いろいろな場面で使える機能なので覚えておいて損はありませんよ。

 

iPhone 11 Pro トリプルカメラの実力をレビュー

それでは続いてiPhone 11 Proのカメラ機能についてレビューしていきます!

iPhone初のトリプルカメラレンズを搭載し、これまでよりも高クオリティの写真/動画を撮影できるようになりました。

広角レンズと超広角レンズを搭載

iPhone 11 PROには「広角」と「超広角」「望遠」の3種類のレンズが使われています。

カメラを起動すると画面下に「.5」「1×」「2」という3つのボタンがでますので、1タップで瞬時に画角を変更できます。

実際に屋外で撮影した写真がこちら↓

広角カメラ撮影(1×)

超広角カメラ撮影(0.5×)

望遠カメラ撮影(2.0×)

どの写真も一歩も移動せずにモード切替だけで撮影しました。

超広角レンズが搭載されたことで、「もう少し引きで撮りたい」という場面でも思い通りの画角の撮影ができます。

最大10倍の光学ズーム機能を搭載

iPhone 11 Proは最大で10倍までの光学デジタルズームが使えます。(iPhone 11は5倍まで)

実際に撮影した写真はこちら↓

等倍撮影(×1.0)

2倍ズーム撮影(×2.0)

最大望遠撮影(×10.0)

iPhone8の場合は最大までズームをすると、画像が荒くなったり手ブレでボケたりしていたのですが、iPhone 11 Proには一切ありませんでした。

むしろ最大望遠(10倍)でも塗装の質感が分かるほど、超至近距離で撮ったような画質の高さには驚きました。

これがiPhone 11には無い、iPhone 11 Proだけの3つ目のレンズ(望遠レンズ)の実力ですね。

ポートレートモードがさらに進化

iPhone 11では人物以外のポートレート撮影が可能になり、被写体をさらに引き立てた撮影ができます。

例えばこの 意味が良くわからない 公園にあった銅像を通常モードで撮影するとこんな感じ。

続いて被写体に少し近づき、ポートレートモードで撮影するとこんな感じになります。

背景だけが良い感じにボケて、被写体がより際立っているのが分かると思います。

被写体に近づけば近づくほど背景ボケ感はアップするようです。

また、iPhone 11は撮影後でも背景のボケ感を編集することができるようなので、この赤子の像で試してみました。

まずはポートレートモードでパシャリ。(この子はどこを見てるんだ・・・)

この時点では背景にボケ感は一切ありません。

そこで、撮影した画像を表示させ「編集」から画面下に並んでいるアイコンをカリカリと移動するだけで、後からでも様々な加工をすることができます。

スタジオ照明↓

ステージ照明↓

ハイキー照明(モノ)↓

この機能を使えば、人物だけを切り取って背景を差し替えたりすることも簡単!

いろいろな場面で使えそうですねw

料理の写真もキレイに撮れる

カメラの性能が大幅にアップしているということは、料理の写真もキレイに撮れるということ。

カメラの知識が一切ない私でも、焼いている肉にiPhone 11を向けてシャッターを押すだけでこれくらいクオリティの高い写真が撮れました。

※クリックで拡大表示します↓

インスタやTwitterなどへ頻繁に料理の写真を上げる方でなくとも、iPhone 11を持つとカメラを使う機会が増えそうですね。

ちなみに、iPhone8の時は「Foodie」という料理が美味そうに撮れるアプリを使っていましたが、11にしたらもはやアプリは不要に。むしろ標準カメラが一番キレイに撮れますよ。

カメラナイトモードで夜の撮影がさらに楽しくなった!

iPhone 11には「ナイトモード」という機能が搭載されており、暗い場所で撮影した時でもフラッシュを使わずに明るい写真を撮影できます。

こちらがナイトモードを使わずに通常モードで撮影した夜景↓※クリックで拡大表示

そしてこちらがナイトモードで撮影した夜景です↓

撮影したのは21時過ぎで辺りは真っ暗な時間帯なのですが、空もうっすらと明るくなり、何より街の明かりがキレイに映えますね。

伊達政宗公の銅像もこの通り↓
※左が通常モード。右がナイトモード。カーソル左右に動きます。
[twenty20 img1="6305" img2="6306" offset="0.5"]

ちなみに、通常モード/ナイトモードの切り替えは暗くなると自動で行われるので、特に難しい設定なども必要ありませんよ。

スローモーション動画もキレイに撮れる

iPhone 11には標準で「スローモーション撮影」の機能が付いています。

スローモーションにするタイミングなど細かな設定こそできませんが、4Kの高画質でキレイなスロー撮影を行うことができますよ。

 

iPhone 11に搭載されている「機能」「性能」面をレビュー

ここではiPhone 11で使える「機能」や「性能」にスポットを当てて紹介していきます。

私の様にiPhone8やそれ以前の機種から買い替えをする方は、iPhoneが機能面で進化していることに驚くはずですよ。

顔認証「Face ID」がとにかく便利!

iPhoneXシリーズから搭載されている「Face ID」は、顔認証で端末のロック解除や電子マネーなどの支払いを行います。

これまではホームボタンに親指を乗せて指紋認証をしていましたが、もはやその動作も不要。

サブカメラがコチラを向いているだけで、瞬時にロック解除を行ってくれます。

iPhone8の時は無意識で指紋認証をしていたのであまり気が付きませんでしたが、指紋認証が無くなるだけでこんなに快適になるとは思っていませんでした。

3D Touchが無くなったのはマイナス評価

リンク先やアイコンを「弱め」「強め」の押し加減で異なったメニューを表示できる「3D Touch」ですが、iPhone 11からは非搭載となりました。

代わりにiPhoneXRにも搭載されていた「感触タッチ(Haptic Touch)」という似たような機能が復活しています。

「Haptic Touch」は押した強さを認識出来ないため、「コツン」という押し感は1種類のみ。

個人的にはようやく「3D Touch」の使い方に慣れてきて「便利だなー」と思っていたので、これが無くなってしまったのはちょっと残念でした。

iPhone 11はワイヤレス充電にも対応

iPhone8から搭載された「ワイヤレス充電」ですが、もちろんiPhone 11にも搭載されています。

Apple純正のワイヤレス充電器もいくつか発売されていますが、純正品はどれも値段が高い!

なので、私はANKER製の「PowerWave」というワイヤレス充電器を使用しています。

Amazonで3,000円以下で購入できる社外品ですが、iPhoneでもしっかりと充電出来るのでオススメですよ。

音質はステレオサウンドでかなり向上している

iPhone 11は前作のXSと同様に、ステレオスピーカーを搭載しています。

実際に聞いてみたのですが、8と比べると「音の広がり方」や「音の立体感」が全く違うのが音楽素人の私にも分かるレベルです。

最大音量も充分なので、音楽やゲームを大迫力で楽しむことができそうですね。

高負荷メモリのゲームは「発熱」が気になる

iPhone 11 Pro MAXは高スペックのCPUを搭載しているので、大幅にメモリを要するゲームでも問題なくサクサク動きます。

実際に「荒野行動」「PUBGモバイル」などのFPSゲームをプレイしたのですが、遅延やカクつきも一切なく快適でした。

ただ、気になるのは本体の発熱

10分ほどで本体背面の中央部分がジワーっと温かくなってきて、30分も経つと端末の端を持たなければならないほど熱くなりました

ただ、「ポケモンGO」や「ドラクエウォーク」などの軽量ゲーム時は長時間でもそこまで気にならないので、発熱はメモリ負荷が高いゲームをプレイしている時だけのようですね。

バッテリー持ちが非常に良くなった

今までは寝る時に毎晩充電をしていたのですが、iPhone 11 Proに変えてから充電は2日に1回で間に合うようにました。

実は、iPhone 11は8よりも電池持ちの性能が格段に上がっています。

  • 有機ELディスプレイで省電力に
  • バッテリーの容量が大きくなった
  • チップセット(A13 Bionic)の性能が上がった

これらが進化したため、GPSを使うゲームを多用したとしてもバッテリー切れになりにくいのは嬉しいですね。

また、iOS13から搭載された「ダークモード」を使うとさらに省電力になるようなので、バッテリー持ちが気になる方は設定をしてみることをオススメします。

CPUに「A13 Bionic」採用で処理スピードが爆速に

iPhone 11では、新しいCPUとして「A13 Bionic」というチップセットを採用しています。

前モデルのiPhoneに搭載されていた「A12 Bionic」に比べて最大20%も処理性能と描写性能が高速化しているようです。

A13

調べてみると、新しいチップセットは毎秒一兆回の演算処理をしてるらしいですが・・・正直どれだけ早いか想像もつきません。

スペックの高さを数値で確認したかったので、Antutuというベンチマークアプリを入れiPhone8と比較してみました。

iPhone 11 Pro MAX iPhone8 Plus
総合スコア 450308 233290
CPU 147666 91783
GPU 215494 83161
UX 76739 48202
MEM 10409 10144

2つの端末を比較してみて分かったのですが、総合スコアの値が約2倍近くも高いことに驚きました。

その他の項目でもiPhone 11は圧勝。

発表時は「カメラレンズしか変わってないじゃん!」と言われていたiPhone 11 Proですが、内部の性能は大幅に進化していたんですね。

 

iPhone 11(Pro MAX)へ機種変更するか迷っている場合は

もし、あなたが「iPhone 11」に機種変更をするか見送るべきか考えている場合、以下の項目に当てはまるのなら思い切って買い換えるのもありです。

iPhone 11への買い替えがオススメな人
  • 電池持ちが良いスマホを探している方
  • カメラの使用頻度が高い方
  • 画面が大きいスマホが良い方
  • 今のスマホの動きが遅くイライラしちゃう方
  • とにかく「使いやすい」スマホを使いたい方
  • iPhoneの最新モデルを実感したい方

iPhone 11 Pro MAXは前作のiPhoneXR/XSよりも値段が安くなっているものの、それでも10万円近くする高級モデル。

どうせ買い換えるなら少しでも安く購入したいと思うのは当然です。

私は今回、ショップには行かずに「オンラインショップ」でiPhone 11を購入したのですが、ショップで機種変更をするよりも15,000円ほど安く買えたのでその方法をシェアしますね。

auオンラインショップこちら

ドコモオンラインショップこちら

ソフトバンクオンラインショップこちら

auオンラインショップって何??

auオンラインショップは、ネット上にあるauショップ

auが運営している公式サイトなので安心ですし、auショップと同様に「機種変更」「新規契約」「他社からの乗り換え(MNP)」「各種手続きがネット上で簡単に行なえます。

auオンラインショップの最大のメリットは、頭金が0円なのでショップよりも安く機種変更ができること。

頭金の額は機種や店舗によって異なりますが、auショップで手続きをするよりも約3,300円~11,000円くらい安くなることも。

auオンラインショップのメリット

・端末購入時の頭金が0円
24時間365日機種変更の手続きができる
・ショップに行く必要が無い
チャットサポートが受けられる
・2,750円以上の購入で送料無料
・「自宅」「auショップ」から受け取り先を選べる

auオンラインショップのデメリット

・端末到着まで2日ほどかかる
・実機を直接触って確認ができない

また、オンラインショップで注文した端末は「自宅」「auショップ」のどちらでも受け取りが可能です。

受取先を「自宅」にすれば、混雑しているauショップで2時間とか3時間とか待たされる必要はありません。

auショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費、手間を考えると、オンラインショップは15分で手続きが完了するので圧倒的に時間の節約にもなりますよ!

オンラインショップは時間の面でもお金の面でも、auショップに行くよりもメリットが多すぎるので、これからはどの携帯会社でもオンラインショップでの手続きが主流となります。

iPhone 11 Pro MAXとiPhone8 Plusのスペック比較表

iPhone 11 Pro MAX iPhone8 Plus
ディスプレイ 6.5インチ Super Retina XDRディスプレイ 5.5インチ Retina HDディスプレイ
OS iOS13 iOS13
プロセッサ A13 BIONIC A11 BIONIC
メモリ(RAM) 6GB 3GB
ストレージ容量 64GB、128GB、256GB 64GB、128GB
メインカメラ トリプル12MPカメラ デュアル12MPカメラ
生体認証 顔認証(Face ID) 指紋認証(Touch ID)
防水性能 水深4メートルで最大30分間 水深1メートルで最大30分間
バッテリー iPhone XS Maxより最大5時間長い駆動時間 iPhone 7 Plusとほぼ同じバッテリー駆動時間
本体サイズ 158.0 × 77.8 × 8.1(mm) 158.0 × 78.1 × 7.5(mm)
重量 226g 202g
カラー ミッドナイトグリーン、シルバー、スペースグレー、ゴールド ゴールド、スペースグレイ、シルバー

 

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