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中古スマホはやめた方がいい?後悔しがちな6つのデメリット|購入前4つの注意点をチェックしよう

中古スマホはやめた方がいい?後悔しがちな6つのデメリットアイキャッチ

最近のスマホ価格高騰により、ハイエンドモデルは10万円を超えるのが当たり前。「高性能な機種が欲しいけど高すぎる…!」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで選択肢のひとつとなるのが「中古スマホ」ですが、

「中古スマホってちゃんと使えるの?」

と心配になりますよね。

この記事では、

  • 中古スマホのメリット・デメリット
  • 携帯キャリア認定の中古スマホについて
  • 中古スマホを購入する際の注意点

などについて解説。中古スマホの購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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おトク価格で発売スタート

iPhone 16(無印)の在庫・入荷状況

  128GB 256GB 512GB
1TB
販売店 本体価格 スマホトクする
プログラム
本体価格 スマホトクする
プログラム
本体価格 スマホトクする
プログラム
―   ―  
iPhone 16 146,000円
→140,500円
52,250円
※88,250円お得
169,500円
→164,000円
59,820円
※104,180円お得
209,700円
→204,200円
80,290円
※123,910円お得
―  ―  
iPhone 16 Plus 166,200円
→160,700円
57,750円
※102,950円お得
187,600円
→182,100円
69,020円
※113,080円お得
228,000円
→222,500円
89,720円
※132,780円お得
―  ―  
iPhone 16 Pro 188,600円
→183,100円
72,010円
111,090円お得
214,700円
→209,200円
85,120円
※124,080円お得
251,300円
→245,800円
103,980円
※141,820円お得
288,200円
→282,700円
122,610円
※160,090円お得
 iPhone 16 Pro Max ―  ―   233,000円
→227,500円
94,550円
※132,950円お得
269,800円
→264,300円
113,410円
※150890円お得
296,500円
→291,000円
126,980円
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中古スマホはやめた方がいい?

中古スマホはやめたほうがいい?

中古ショップ・携帯キャリア・ネット通販・フリマサイトなど様々な方法で購入できる中古スマホですが、メイン機として使用する以外にも

  • サブ機として使用する
  • Wi-Fi接続用として使用する

などの使い道もあります。

 

サブ機として使用する

中古スマホは新品よりも安く購入できるので、サブ機として使用するのもおすすめ。メイン機と違うキャリアで契約しておけば、通信障害時にもサブ機を使って連絡を取ることができます

また、仕事用とプライベート用で別々のスマホを使いたい場合にも役立ちますよ。

 

Wi-Fi接続用として使用する

「スマホにはSIMカードを入れて使うのが当たり前」と思われがちですが、Wi-Fi環境さえあればSIMカードが無くてもインターネットに接続することができます

つまり、自宅にWi-Fi環境があれば

  • ゲーム
  • 音楽
  • 動画
  • ドライブレコーダー
  • 防犯カメラ

などの専用機として使用することもできちゃいますよ。

 

中古スマホのメリット

中古スマホのメリット

ここからは、中古スマホのメリットについて解説していきましょう。中古スマホには以下のようなメリットがあります。

メリットは3つだけ?と思われるかもしれませんが、中古スマホのメリットは何よりも「安さ」です。後ほど解説するデメリットと「安さ」を天秤にかけるようなものだと考えておきましょう。

では、3つのメリットについて詳しく解説していきましょう。

 

メリット①値段が定価より安い

中古スマホの最大のメリットは、やはり定価よりも安く購入できることです。発売日からの経過年数や端末の状態などによって価格は異なりますが、場合によっては定価の半額以下で購入できることも。新品にこだわりがなければ、かなりお得ですよね。

また、中古スマホと言っても中には未使用品、いわゆる「新古品」も含まれています。一度使用された中古品と比べるとお得感は減りますが、新品を定価で買うよりはお得に購入できますよ。

 

メリット②過去の名品モデルが手に入る

現在は販売終了している機種や限定モデルが手に入るのも、中古スマホを購入するメリットの一つです。

  • 使い慣れた機種と同じ物を再購入したいが、メーカーやキャリアでは販売が終了している
  • 過去に販売していたオリンピック限定モデルやコラボモデル、限定カラーなどが欲しい

といった場合は中古スマホを探してみましょう。

 

メリット③格安SIMと相性よし

格安SIM会社では、取り扱っている端末の種類が少なかったり、そもそも端末を販売していなかったりします。そのため、欲しい機種がなければ自分で端末を用意しなければなりません。

もちろんメーカーやキャリアで新品を購入しても良いのですが、せっかく月額料金が安いのですから端末もなるべく安い方が嬉しいですよね。

特にキャリアでの購入は、他社からの乗り換えを条件とした割引が多いです。乗り換えを伴わない場合は安くならないので、そんなときには低価格な中古スマホを検討してみてはいかがでしょうか。

 

中古スマホのデメリット

中古スマホのデメリット

中古スマホは価格が安い分、以下のようなデメリットもあります。

これらのデメリットを許容できるかが重要なので、しっかりと確認しておきましょう!

 

デメリット①動作が不安定なことがある

スマホが正常に動作するかは、見た目だけではわかりません。見た目はきれいでも思わぬ不具合が隠れていることも…。当たりはずれがあるので、ちょっと心配ですよね。

中古ショップであれば動作確認も行っている場合が多いですが、個人間売買では特に注意しましょう。

 

デメリット②前に誰が使っていたか分からない

知り合いから譲ってもらう場合を除いて、基本的に中古スマホは前の所有者がどんな人なのか分かりません。

スマホはよく触るものですし、通話の際に顔に触れることもあります。どんな使われ方をしていたかもわからないので、潔癖症の方には厳しいかもしれませんね。

 

デメリット③いつも欲しい機種があると限らない

メーカーやキャリアで販売している新品のスマホであれば、在庫状況は比較的安定しています。

しかし、中古スマホの場合はスマホを売る人がいなければ在庫が増えません。その時々で在庫状況が異なるので、いつでも欲しい機種を買えるとは限らないというわけですね。

また、同じ機種でも端末の状態はそれぞれ違います。基本的に一点物だと思って、希望の機種・状態の中古スマホに出会ったときは早めに購入するようにしましょう。

 

デメリット④保証が効かないと修理が全額実費

中古スマホは、販売店によって保証内容が大きく異なります。初期不良の保証期間は1カ月~1年と差が大きく、初期不良以外にも独自保証を付けられる販売店もあります。

また、当然ですがフリマサイトなどで個人間売買を行った場合は保証がありません。

保証が効かないと修理代が全額実費となるので、中古スマホは保障の有無を確認した上で購入するようにしましょう。

 

デメリット⑤最新モデルは中古でも高い

iPhone15などの最新モデルは、中古でも新品並みの価格の場合が多いです。安さを求めて中古スマホを買ったのに「実は新品でも大差なかった…」と後悔しないよう、必ず定価を確認するようにしましょうね。

 

デメリット⑥『赤ロム』は突然使えなくなる可能性

「赤ロム」とは、キャリアによってネットワーク利用制限がかけられた端末のことです。

  • 分割代金の長期滞納
  • 盗難品
  • 不正取得

などが原因で制限がかかり、SIMカードを挿入しても通話やデータ通信ができなくなります。
※SIMロック解除済の端末であれば、他キャリアの回線は利用することができます。

購入時には通信ができていても、数日後に赤ロムになってしまうことも!赤ロムになった場合の保証がある中古販売店を利用するのが安心ですよ。

 

携帯キャリア認定の中古スマホがある

携帯キャリア認定の中古スマホがある

中古スマホを購入する場合、保証がしっかりした信頼のおける中古販売店を利用したいですよね。

「どの中古販売店が良いのか分からない…」という方には、大手キャリア認定の中古スマホがおすすめ!各キャリアが認定した高品質な中古スマホを購入することができ、もちろん保証もバッチリです。

では、各キャリアの認定中古スマホについて詳しく解説していきましょう。

 

auの『au Certified』

au Certified

au Certified(認定中古品)は

  • バッテリー残量80%以上
  • 基本機能、接続機能ともに検査済
  • 厳しい品質検査によるデータ完全初期化済
  • 30日間の無償交換保証
  • 補償サービス同時申込可能

安心して購入することができる、auが認定した高品質な中古スマホです。

 

au Certifiedの保障内容

無料保証は、購入日から30日間(購入日含む)。機能不良が発生した場合に、機種・容量・カラー・ランクが一致する端末に交換してもらえます。※交換できる端末が用意できない場合は返金対応。

また、端末購入時に有料の「故障紛失サポート」に加入すれば、故障・紛失・盗難などのトラブルの際にもサポートを受けることができますよ。月額料金は、au Certifiedの商品であれば550~880円となっています。

「au Certified」の保障内容についてはこちら>>
au「故障紛失サポート」の詳細はこちら>>

 

au Certifiedの商品ラインナップ

2024年7月5日時点のau Certifiedの商品ラインナップは以下のとおりです。

  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone SE(第3世代)
  • Google Pixel 6

Androidは一機種のみの取り扱いですね。

価格や在庫状況は流動的です。最新情報はauオンラインショップ公式サイトにてご確認ください。

「au Certified」の詳細はこちら>>

 

関連記事:au Certified(認定中古品)のiPhone実際どう?

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ドコモの『docomo Certified』

docomo Certified

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)は

  • 基本性能チェック済み
  • 電池残量80%以上
  • 外装クリーニング済み
  • 30日間の無償交換保証
  • 補償サービス申込可能

ドコモの厳しい検査基準をクリアした高品質なリユース品なので、安心して購入することができますね。

 

docomo Certifiedの保障内容

無料保証は、商品の受取日から30日間(受取日含む)。商品不具合の際は交換対応となります。※交換品が用意できない場合は返金対応。

また、購入日から14日以内に有料の「ケータイ補償サービス」に加入すれば、故障・水濡れ・盗難・紛失などのトラブルの際にもサポートを受けることができますよ。月額料金は、docomo Certifiedの商品であれば550円となっています。

「docomo Certified」の保障内容についてはこちら>>
ドコモ「ケータイ補償サービス」の詳細はこちら>>

 

docomo Certifiedの商品ラインナップ

2024年7月5日時点のdocomo Certifiedの商品ラインナップは以下のとおりです。在庫チェック

  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • Galaxy A52 5G
  • Galaxy S21 Ultra 5G
  • Galaxy S21 5G
  • Galaxy Note20 Ultra 5G
  • Xperia 1 Ⅲ
  • Xperia 10 Ⅲ
  • Xperia 5 Ⅱ
  • Xperia 1 II
  • AQUOS R6
  • AQUOS sense 5G

iPhone・Androidともに取り扱い機種が豊富ですね。

価格や在庫状況は流動的です。最新情報はドコモオンラインショップ公式サイトにてご確認ください。

「docomo Certified」の詳細はこちら>>

 

関連記事:docomo Certified(ドコモ認定リユース品)って実際どう?

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ソフトバンクの『SoftBank certified』

ソフトバンク Certified

SoftBank Certified(認定中古品)は

  • バッテリー残量80%以上
  • 基本機能及び接続機能ともに検査済み
  • 初期化クリーニング済み
  • 30日間の無償交換保証
  • 補償サービス同時申込可能

ソフトバンクが厳選した認定整備済み中古スマホなので、安心して購入することができますよ。

 

SoftBank Certifiedの保障内容

無料保証は、商品到着日から30日間(到着日含む)。機能不良が確認された場合は、機種・容量・カラーが一致する端末に交換してもらえます。※在庫不足などの場合は返金対応、または別途ソフトバンク社が指定する機種との交換。

また、端末購入時に有料の「あんしん保証パックCertified」に加入すれば、故障・水濡れ・全損などのトラブルの際にもサポートを受けることができますよ(盗難・紛失は対象外)。月額料金は550円となっています。

「SoftBank Certified」の保障内容はこちら>>
ソフトバンク「あんしん保証パックCertified」の詳細はこちら>>

 

SoftBank Certifiedの商品ラインナップ

2024年7月5日時点のSoftBank Certifiedの商品ラインナップは以下のとおりです。

  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro

iPhoneのみの取り扱いで種類もあまり多くないですね。

価格や在庫状況は流動的です。最新情報はソフトバンクオンラインショップ公式サイトにてご確認ください。

「SoftBank certified」の詳細はこちら>>

 

中古スマホを購入する際の注意点

中古スマホを購入する際の注意点

キャリア認定の中古スマホ以外を購入する場合は、以下のようなことに注意しましょう。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

 

なるべくその場で動作確認する

スマホが正常に動作するかは見た目だけでは分かりません。購入後に不具合に気付くと、保証があったとしても何かと面倒ですよね。

可能であれば、購入前に店員さんに動作確認をお願いするようにしましょう。

 

付属品が揃っているか確認する

中古スマホは、充電器やタッチペンなどの付属品が欠品している場合があります

スマホ本体だけが必要なのであれば問題はありませんが、付属品が必要な場合は個別に購入しなければなりません。購入する手間や余計な費用がかかってしまうので、購入前に付属品の有無についてもしっかりと確認するようにしましょう。

 

保証が効くかどうか確認する

購入後に動作不良が起こった場合、保証がなければ全額実費で修理をすることになります。せっかく安い中古スマホを購入したのに、高額な修理費がかかってしまっては意味がありませんよね。そうならないためにも、動作不良品の交換保証がある販売店を選ぶようにしましょう

また、突然の赤ロム化(デメリット⑥『赤ロム』は突然使えなくなる可能性参照)に備えて、赤ロムになってしまった場合の交換保証もあるとより安心ですよ。

 

SIMカードが合うか確認する

SIMカードには「標準」「micro」「nano」と3種類のサイズがあります。最近はnano SIMが主流ですが、一部の機種ではmicro SIMが採用されていることも。

SIMカードのサイズが合わなかった場合は、回線契約をしている会社へサイズ変更を依頼しなければなりません。手続き完了までには少し時間がかかるので、購入前にSIMカードのサイズを確認しておくことをおすすめします。

また、SIMロックがかかっていると他キャリアの回線を利用する際にSIMロック解除の手続きが必要となります。こちらも併せて確認しておくと、購入後にスムーズに利用し始めることができますよ。

 

結論。中古スマホって実際どうなの?

中古スマホまとめ

中古スマホは、やはり新品とは違いデメリットも多いです。しかし、定価よりもかなり安くなる場合もあるので、

  • サブ機
  • Wi-Fi接続用(ゲーム・音楽・動画・防犯カメラ・ドライブレコーダーなど)

など、目的に合わせて気軽に購入することができます。

中古スマホのデメリットや注意点を理解した上で購入するのであれば、良機種を格安で購入できるおすすめの方法だと言えるでしょう。

  • 初めて中古スマホを購入する
  • どこの販売店で購入すればいいのか分からない

など「中古スマホに興味はあるけれど少し心配だな」と思われる方には、キャリア認定中古品がおすすめです!各キャリアが認定した高品質な中古スマホを安心して購入することができますよ。

『au Certified』の詳細はこちら>>
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『SoftBank certified』の詳細はこちら>>

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