「そろそろスマホを買い替えたいけど、最近のスマホって高いなあ…」と、ためらってませんか？
ただでさえ高価なスマホ。家族の分まで購入すると、かなりの金額になりますよね。
この記事では2つのテーマを解説。
- 2024年のスマホ値引き規制について
- スマホが安くなる時期
- セール時期以外で安く買う方法
2024年中にスマホを購入したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※2024年4月1日時点の情報です。最新の情報は必ず公式サイトご確認ください。
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auではiPhone16シリーズが
おトク価格で発売スタート
| 128GB | 256GB | 512GB |
1TB | |||||
| モデル | 本体価格 | 返却プログラム （実質負担額） |
本体価格 | 返却プログラム （実質負担額） |
本体価格 | 返却プログラム （実質負担額） |
本体価格 | 返却プログラム （実質負担額） |
| iPhone 16 | 146,000円 |
57,750円 ※88,250円お得! |
169,500円 |
65,320円 ※104,180円お得! |
209,700円 |
85,790円 ※123,910円お得! |
― | ― |
| iPhone 16 Plus |
166,200円 |
63,250円 ※102,950円お得! |
187,600円 |
74,520円 ※113,080円お得! |
228,000円 |
95,220円 ※132,780円お得! |
― | ― |
| iPhone 16 Pro |
188,600円 |
77,510円 ※111,090円お得! |
214,700円 |
90,620円 ※124,080円お得! |
251,300円 |
109,480円 ※141,820円お得! |
288,200円 |
128,110円 ※160,090円お得! |
| iPhone 16 Pro Max |
― | ― | 233,000円 |
100,050円 ※132,950円お得! |
269,800円 |
118,910円 ※150890円お得! |
296,500円 |
132,480円 ※164,020円お得! |
各モデルとも、スマホトクするプログラムを利用すれば実質負担額は半額以下に！
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※2024年10月1日時点。キャンペーンは予告なく終了の場合があります
目次
2024年からスマホ値引き規制が本格スタート
家電量販店ではおなじみの「一括1円」「実質24円」などの投げ売りキャンペーン。高価なスマホを安く購入できるので、利用したことがある方も多いかと思います。
しかし、2023年12月27日に新たな値引き規制が施行。スマホ投げ売りキャンペーンは絶滅の危機に瀕しています。
新スマホ値引き規制、どこが変わった？
2023年12月27日に施行された新たなスマホ値引き規制。これまでと何が変わったのでしょうか。
主な変更点は以下のとおりです。※価格はいずれも税抜き
- 割引上限の見直し（2万円→4万円へ）
※ただし端末価格が4万円～8万円の場合は端末価格の50％まで、4万円以下の端末は2万円まで - 端末単体（白ロム）割引の制限
割引上限が上がったのなら、むしろお得になるのでは？と思いがちですが、そうではありません。
これまでは、
- 回線契約を伴う割引（上限2万円）＋端末単体（白ロム）割引（制限なし）
→回線契約を条件とせず、誰でも利用できる割引であれば制限がない
新規制では、
- 回線契約を伴う割引＋端末単体（白ロム）割引
→両方合わせて上限4万円に制限
と、回線契約を条件としなければ無制限で割引できていたものが、上限4万円に制限されてしまったのです。これによって1円スマホは絶滅しかけているというわけですね。
法改正後も「抜け穴」値下げが登場？
姿を消しつつある1円スマホですが、今後も「抜け穴」値下げは登場するかもしれません。
実際、ソフトバンクでは法改正に合わせて新たな端末購入プログラム「新トクするサポート（バリュー）」の提供を開始。従来の「新トクするサポート」では48回払いで購入した端末を2年後に返却することで、残り24回の支払いが免除される仕組みでした。
しかし「新トクするサポート（バリュー）」では返却のタイミングが1年後に変更され、残り36回の支払いが免除されます。返却のタイミングを前倒しにすることで、免除される金額が大きくなり実質負担額を抑えることができるというわけですね。提供開始当初はGoogle Pixel 8（128GB）などが実質12円で販売されていました。※現在は価格が変わっています。
今後もこのような「抜け穴」値下げが行われる可能性は高いので、1円スマホが完全になくなることはないかもしれません。しかし、これまでより規制が厳しくなっているのは間違いないので、スマホを安く購入するには値下げのタイミングを狙うことが重要となります。
スマホが安くなる時期は？2024年に当てはめると
スマホが安くなりやすい時期はだいたい決まっていて…
などのタイミングが狙い目です！では、それぞれ詳しく解説していきましょう。
①セールイベントの時期
一般的にセールイベントが行われることが多い、
- 3月・9月（決算セール）
- 11月（ブラックフライデー）
- 12月（クリスマス・年末セール）
この時期はスマホもセール価格となることが多いので狙い目です。店舗とオンラインでそれぞれ違う内容の限定セールを行っている場合も多いので、買い替え予定の方は要チェックですよ！
家電量販店もセール時期なので、SIMフリー端末を狙っている方も随時チェックしておきましょう。
②新生活イベントの時期
1～3月の進級・進学・入社・引っ越しといった新生活需要がある時期も、スマホをお得に購入できるチャンスです。
- インターネットとのセット契約のキャンペーン
- 学割キャンペーン
が増える時期なので、インターネット契約を考えている方や学割対象の方は要チェックですよ！
逆に、昨年（またはそれ以前）のこの時期に学割キャンペーンに申し込んだという方は、そろそろ割引適用期間が終了となる可能性が高いです。割引が終了となる場合は、料金プランの見直しや他社への乗り換えを検討してみましょう。
以下ではauとドコモのセールのについて簡単にご紹介しています。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
au「オンラインショップスペシャルセール」
対象スマホへの機種変更で、最大11,000円分相当を還元。
これまでau PAY残高還元でしたが、4月からは端末価格の直接値引きとなって利用しやすくなりました！
- 実施期間：2024年4月1日（月）～
- 条件：
①機種変更で対象機種を購入
②直近の購入機種（au取扱店で購入した機種）を12カ月以上利用
③対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート」に新たに加入、または継続して加入
GalaxyやGooglePixelの大容量ストレージ版がラインナップしています。最新機種をお得に購入できるチャンスですよ。
au Online Shopスペシャルセール
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2024年4月1日時点の情報です。最新の情報は必ず公式サイトご確認ください。
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ドコモ「home 5G 新生活応援キャンペーン」
※こちらのキャンペーンは2024年5月7日までで終了
「home 5G プラン」の新規契約と「home 5G HR01／HR02」を購入し、適用条件を満たした場合に、dポイント（期間・用途限定）5,000ポイント進呈。
- 実施期間：2024年5月7日まで（終了）
- 条件：
①キャンペーン期間中に「home 5G プラン」の新規契約と「home 5G HR01」または「home 5G HR02」を購入
②利用開始月の「4か月後の月末」時点でも契約中であり、契約者がdポイントクラブ会員であること
③以下の（A）もしくは（B）を満たすこと。
（A）「home 5G プラン」の新規契約と「HR01／HR02」の購入時点で、満29歳以下の利用者情報が登録されており、申込月の「4か月後の月末」時点まで利用者情報に変更がないこと
（B）申込月の2か月前の1日から申込月の2か月後の末日までに転居をしていること。
④利用開始月の4か月後の月末までに（B）の条件を満たしていることが確認できる証明書を指定の方法にて提出していること
もらったポイントはスマホの購入にも利用できますよ。ただし、ポイント進呈は利用開始月の6か月後です。すぐにポイントが使えるわけではないので注意しましょう。
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③新製品が発売するタイミング
新製品が発売される時期になると、型落ちモデルはこぞって値下げセールをします。最新機種にこだわらないのであれば、このタイミングを狙うのがおすすめですよ。
新製品の発売時期はメーカーごとに大まかに決まっていて…
- iPhone：9月
- Galaxy：4～5月、9月
- Xperia：6～7月
- Google Pixel：8月、10月
特に新機種リーク情報・発売日発表・発売直後あたりは狙い目です！こまめに情報をチェックするようにしましょう。
また、発売後は最新機種を購入した人が古いスマホを売りに出すので、中古スマホ市場の在庫も潤沢に。状態が良いスマホが見つかりやすいタイミングなので、こちらも要チェックですよ！
④大型連休の時期
大型連休は長期休暇を取る人が多いためセールが実施されやすい時期です。
- 5月（ゴールデンウィーク）
- 8月（お盆）
- 9月（シルバーウィーク）
- 12月（年末年始）
この時期はオンラインショップだけでなく、休暇中の人を狙った店頭セールが活発になるのが特徴。キャリアショップや家電量販店の店頭POPをチェックしてみましょう。
＼ 各キャリアのオンラインショップはこちら ／
スマホが安くなる時期に当てはまらないと損？
スマホが安く買える時期はわかったけど、今のスマホを端末購入プログラムで返却するタイミングと合わない…という場合もありますよね。他のタイミングで買うと損してしまうのでしょうか。
実は、セールの名目がない時期でもオンラインショップでは限定セールが行われることがあります！目玉商品がない時期ほど、型落ちモデルを投げ売りする傾向があるので最新機種にこだわらない方は定期的にチェックしてみましょう。
オンラインセールはどこでチェックできる？
オンラインショップのセールは、各キャリアのセール特集ページで確認することができます。
2024年3月21日現在のセール内容を簡単にご紹介しておきますが、内容は随時更新されるので必ず最新の情報をチェックするようにしてくださいね。ブックマークしておくと便利ですよ。
auのセール情報
前述のとおり、auオンラインショップでは「au Online Shop スペシャルセール」を随時開催。
オンラインショップで機種変更＆対象の料金プランに新たに加入または継続して加入すると、対象機種をお得に購入することができますよ。
対象機種は定期的に対象機種が更新されます。ぜひ最新情報をチェックしてみてくださいね。
au「au Online Shop スペシャルセール」の詳細はこちら＞＞
ドコモのセール情報
ドコモオンラインショップでは「大特価 SPECIAL SALE！」を随時開催。
対象機種を購入すると、購入方法に応じてポイント進呈またはオンラインショップ価格から割引されます。
セール対象機種は定期的に更新されますが、最大22,000円割引など割引額が大きいので要チェックですよ！最新情報をこまめにチェックしてみてくださいね。
ドコモ「大特価 SPECIAL SALE！」の詳細はこちら＞＞
楽天のセール情報
楽天モバイルは「製品（iPhone、Android／スマートフォン）」ページの「オススメ製品」という箇所でキャンペーンや値下げの情報を確認できます。
「初めての申込み限定」「2回目以降の申込みでもOK」など、機種によってキャンペーン適用条件が異なるので注意してくださいね。
最新のiPhone 15シリーズもキャンペーン対象となっているので要チェックですよ！
ワイモバイルのセール情報
ワイモバイルでは「オンライン限定セール」を随時開催。さらに不定期で期間限定のセールを開催しているので、いつもよりもお得になっている機種もありますよ！
また、最近は見かけないのですが夜間（21時～翌朝9時）にタイムセールを実施していることもありました。新規契約や他社からの乗り換え（ソフトバンク以外）限定ではありますが、かなりの激安価格でスマホが購入できちゃうお得なセールです。今後の再開予定はわかりませんが、ときどきチェックしてみてはいかがでしょうか。
オンラインショップなら頭金・手数料が０円！
オンライン限定セールを利用すれば、通常よりもお得にスマホを購入することができます。しかし、実はそれ以外にもオンラインショップの方がお得だと言える理由があって…
一般的に、店頭でスマホを購入すると機種代金にプラスして
- 頭金：5,500～11,000円程度が相場（店舗により異なる）
- 事務手数料：3,850円（※楽天モバイルは0円）
これぐらいの金額がかかりますよね？合計すると1万円を超えることもあるので、結構な金額です。
しかし、各キャリアのオンラインショップを利用すると
- 頭金：0円
- 事務手数料：0円（※auは3,850円）
となります。なんと、店舗で購入するのと比べると1万円以上も安く買えることも！
頭金がいくらかを気にする必要もなく、自宅で簡単に手続きができちゃいますよ。お得に機種変更をしたい方は、ぜひ活用してみてくださいね。
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