AQUOS(アクオス)R3が発売開始!ドコモ・auで安く購入する方法

AQUOS(アクオス)R3がドコモとauで販売開始!

【速報】
2019年6月1日(土)ドコモでAQUOS R3の発売が開始しました!
在庫があるうちにチェックしておきましょう!
【ドコモオンラインショップ】AQUOS R3の販売ページ
auでもAQUOS R3が発売開始しました!
auオンラインショップはこちら

AQUOS R3(アクオスR3)の新機能とスペック

日本全体のAndroidスマホの中で、2年連続販売台数No1に輝いたAQUOSシリーズ。

2019年の夏モデルとして、新しいAQUOSスマホが登場。その名も「AQUOS R3」です。

AQUOS R3の大きな進化点としては、「ディスプレイの明るさ」「進化したカメラ」「快適さ」の3点があるのですが、その説明の前にまずはR3のスペック表から見ていきましょう!

AQUOS R3
(SH-04L)
ディスプレイ 6.2インチ
Pro IGZOディスプレイ
OS Android 9 Pie
プロセッサ Snapdragon 855
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ容量(ROM) 128GB
外部メモリ microSD
メインカメラ デュアルカメラレンズ
(動画専用)2,010万画素/(標準)1,220万画素
サブカメラ 1,630万画素
生体認証 指紋認証/顔認証
防水/防塵性能 IPX5/IPX8、IP6X
バッテリー容量 3200mAh
本体サイズ 156×74×8.9(mm)
重量 185g
カラー レッド、ブラック、ホワイト
その他 おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ
ワイヤレス充電
のぞき見ブロック

AQUOS R3のディスプレイはPro IGZOディスプレイを採用

AQUOS R3に搭載する液晶は、当初「OLED(有機ELディスプレイ)」を採用する見方が強まっていました。

ちなみにOLEDとは、従来の液晶ディスプレイとは違い、電気を流すことで自ら発光をする素子なので「軽い」「薄い」「曲げられる」という特徴があります。

最近はOLED採用スマホが各社から発表されているので、私も「シャープもR3からOLEDディスプレイか~」と勝手に思っていたのですが、

何と2019年4月10日(水)の展示会で突然、

「Pro IGZOディスプレイ」の試作モデル

をぶっ込んできました!

他社で採用されているOLEDは従来の液晶と比べて「省電力」をアピールポイントの一つとしていたのですが、今回発表された「Pro IGZOディスプレイ」はそれよりもさらに省電力を実現しているらしい。

なんでも、一般的な有機ELディプレイの約4倍もの省電力(連続稼働時間1,000h)実現を目指しているんだとか。

このPro IGZOディスプレイのポイントは「表現力が高く屋外でも明るい」という点。

ちなみにR2の表示可能色数は「1,677万色」だったのに対し、R3になると「約10億色」まで大幅に増加しています。

旧機種と比較するとその差は歴然!

さらに液晶ディスプレイの課題であった「屋外での見えにくさ」も進化しているので、場所を選ばずにキレイな画面を見ることができますよ。

デュアルカメラレンズの恩恵!AIライブストーリーがすごい

AQUOS R3に搭載しているAI(人工知能)は前作よりも進化していて、特に私が驚いたのは「AIライブストーリー」という機能です。

これはカメラで動画を撮影すると、自動的にベストショットを認識してどんどん写真として保存してくれるというもの。

さらに一定時間動画を撮影すると、「AIライブストーリー」のアイコンが出現し、その動画のハイライトをまるで結婚式のビデオのようにドラマチックに演出してくれます。

ここで作成されたショートムービーは、そのままSNSに投稿も可能。

こんな素敵な機能が使えるのも、「写真」と「動画」のカメラを分けたデュアルレンズのおかげですね。

R3は本体が熱くなりにくいから長時間のゲームや映画に最適

AQUOS R3になって変わった点はもう一つあり、放熱設計が進化しているため最新のCPUを搭載することが可能となりました。

前作のR2と比較すると、CPUのパフォーマンスは30%向上。GPUのパフォーマンスは20%向上、AI処理性能は200%向上していているので、大容量の処理が必要なゲームでもサクサク動きます。

このCPUの動作をサポートしているのが、進化した放熱設計

素早く熱を拡散しながらも、手に持つ部分が熱くならないように設計されているので、ハイパフォーマンス&快適な操作性を長時間維持することができます。

CPUは「Snapdragon(スナドラ)855」を搭載

AQUOS R3のGeekBench4(スマホの性能測定)のスコアが公開されています。

R3のCPUはクアルコム社の「Snapdragon(スナップドラゴン)855」が搭載され、スナドラの搭載は現在のAndroid端末の流れで言えば王道を行く形となります。

ちなみにシングルコア3621/マルチスコア10779という数値は、スペック的に言えば中の上クラス

現在、他社から発売されているモデルの中にR3を入れた場合はこの位置になります。

機種名 シングルスコア マルチスコア
Xperia XZ3
(SONY)
2370 8870
Galaxy Note9
(SAMSUNG)
2500 8820
Mate 20 Pro
(Huawei)
3350 10150
AQUOS R3
(SHARP)
3621 10779
iPhone XS Max
(Apple)
4815 11320

2019年の最新モデルなので当然といえば当然ですが、少なくともCPUのスペックが低くて頭を抱える心配は無さそうです。

また、メモリの欄を見ると「Memory 5524MB」との表記があるように、RAMは6GBが搭載されています。

海外メーカー製スマホのRAM容量はいまや8GBや12GBという機種も出てきていて、「6GBで大丈夫なの?」と不安視する声も出ていますが、私は現在のスペックであればスマホは4GBもあれば充分だと思っています。

一時的にメモリの使用量が跳ね上がることを考えての6GBであれば妥当。海外モデル12GBが「やりすぎ」なんです。RAM12GBって、ハイスペックパソコンレベルですからね…

バッテリー容量は3,200mAhとほぼ据え置き

バッテリーの項目を見ると、AQUOS R3のバッテリー容量は3,200mAhとなっています。

前モデルの「R2」のバッテリー容量は3,130mAhだったので若干増えたことになります。

まぁバッテリー容量は増やしすぎると今度は端末の重量にも関わってくるのでギリギリの線なのでしょう。

ただ上でも触れた通り、ディスプレイが「Pro IGZOディスプレイ」なので、電池持ちの大幅アップが期待できそうですね。

尚、AQUOS R3は「ハイエンドモデル?」「ミドルレンジ?」と疑問な部分もありましたが、どうやらハイエンドモデルとしての位置づけになるようです。

R3のカラバリは「レッド」「ブラック」「ホワイト」の3色展開

ドコモから発売されるAQUOS R3のカラバリ(カラーバリエーション)は「レッド」「ブラック」「ホワイト」の3色となります。

ちなみに、これまでリリースされた前モデル「AQUOS R」「AQUOS R2」のカラーは

AQUOS R AQUOS R2
ドコモ ブラック/ホワイト/ラベンダー ブラック/ホワイト/コーラルピンク
au ブラック/ホワイト/ゴールド ブラック/ホワイト/アクアマリン
ソフトバンク ブラック/ホワイト/オレンジ/ブルー/ピンク ブラック/ホワイト/レッド/ゴールド/ブルーシルバー

こうして見ると、どのキャリアも「ブラック色」と「ホワイト色」の2色はもれなくリリースしており、あとはキャリアごとの限定色が1色ないし3色追加されています。

順当に行けば、「ブラック色」と「ホワイト色」を含む、ドコモとauが3色、ソフトバンクが5色のカラバリとなりそうですね。

R2にあった「ノッチ」はなんとかして欲しい

これは個人的な希望なのですが、R2にあった「ノッチ(画面の切れ込み)」は改善の余地ありだと思っています。(これはデザインの好みの問題ですw)

サブカメラの都合があるのは分かるのですが、R3にはGalaxy Note10に搭載予定の「ポップアップ式」か、せめて「パンチホール式」を採用してくれれば・・・

と願っていたのですが、R3はしずく型のノッチとしてリリースされました。

ただ、画面占有率は前作のR2よりも増えており、画面サイズも6.0インチ⇒6.2インチと大きくなっています。

ここまで画面が大きければ、ノッチ部分は殆ど気にならないはず。ホームボタンも邪魔にならないよう配慮されていますね。

AQUOS R3のスペック詳細を見る

AQUOS R3「スマホおかえしプログラム」適用した価格はいくら?

ドコモでは2019年6月からの購入方法として、「スマホおかえしプログラム」という新サービスを開始します。

このプログラムは36回分割で端末を購入し、次回の機種変更時に端末をドコモへ返却(おかえし)すると、翌々月以降の機種代金を最大12ヶ月分免除されるというもの。

新車購入時の「残クレ」のようなイメージですが、このプログラムを利用することで今までよりも安く新モデルのスマホを購入することができます。

AQUOS R3 ドコモで購入した場合の本体価格

一括購入 89,424円
分割払い 2,484円✕24回
(89,424円)
分割払い(スマホおかえしプログラム適用)
※24ヶ月目に利用する場合
59,616円

AQUOS R3 料金プランに端末代を含めた毎月の維持費

分割払い+ギガホ
30GBまで定額)
(料金プラン)6,458円+(端末代)2,484円=8,942円/月
分割払い+ギガライト
~1GBまで)
(料金プラン)3,218円+(端末代)2,484円=5,702円/月
分割払い+ギガライト
~3GBまで)
(料金プラン)4,298円+(端末代)2,484円=6,782円/月
分割払い+ギガライト
~5GBまで)
(料金プラン)5,378円+(端末代)2,484円=7,862円/月
分割払い+ギガライト
~7GBまで)
(料金プラン)4,658円+(端末代)2,484円=8,942円/月

30GBまでの「ギガホ」と7GBまでの「ギガライト」では毎月の維持費が同額ですが、ギガホは30GBを過ぎても1MBの高速通信を維持できるので、そこまで不便さは感じないはず。

逆に「ギガライト」は規定の通信量を超えると、128kbpsという低速通信に切り替わってしまいます。

ご自身の使用用途に合わせて、どちらの料金プランに加入するかを検討してみてください。

AQUOS R3 自分でもシミュレーションしてみる

アクオスR3の発売日は6月1日で確定!

AQUOS R3の発売日は2019年6月1日(土)で確定しました!

これまでの発売された2機種のRシリーズを見ても、どちらも夏モデルが発表された後の2週目の金曜日でした。

AQUOS R(アクオスアール)
発売日:2017年7月7日(金)
AQUOS R2(アクオスアールツー)
発売日:2018年6月8日(金)
AQUOS R3(アクオスアールスリー)
発売日:2019年6月1日(土)

予約は既に開始していますし、事前予約をした人限定でdポイントがもらえるキャンペーンを行っていますので、機種変更を考えている方は早いほうがお得です。

ドコモオンラインショップでAQUOS R3を予約する!

AQUOS R3キャンペーンで25,000dポイントもらえる

キャンペーン期間
予約期間:2019年5月16日(木)~2019年5月31日(金)
購入期間:2019年6月1日(土)~2019年6月30日(日)
応募期間:2019年6月1日(土)~2019年7月7日(日)

AQUOS R3 SH-04Lデビューキャンペーンの適用条件

AQUOS R3(SH-04L)を購入し、応募した人全員にdポイント5,000ポイントプレゼント!

さらに応募者から抽選で100名にdポイント15,000ポイントプレゼント!

さらに、さらに2019年5月31日(金)までに事前予約をして、購入するとdポイント5,000ポイントをプレゼント!

合計で最大25,000dポイントがもらえるので超オトクなキャンペーンですね。

AQUOS R3のキャンペーン応募手順

対象期間中にdocomoでご契約のdocomo AQUOS R3 SH-04Lで応募をします。

スマートフォンにインストールされている「SHSHOW」アプリから、画面の案内に沿って簡単に応募ができます。

AQUOS R3 デビューキャンペーンの詳細を見る

アクオスR3のドコモ在庫状況

※発売開始後、情報が入り次第こちらに掲載致します。

 

AQUOS R3への機種変更はオンラインショップが絶対にお得!

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スマホは手続きをする場所で支払い総額が違う!

ドコモオンラインショップ

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実は超絶にもったいないことをしてますよ。

ショップでは、機種代金の他に「頭金」「事務手数料」を請求されます。
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この頭金、実はいくら支払っても端末の分割金額は減りません。

車や家の頭金と同じに考えると、結果的に多くのお金を取られますので注意しましょう!

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ちなみにオンラインショップスマホを購入した場合は、この分割払い時の頭金がかかりません。
ドコモであれば事務手数料も無料になります。

ドコモ頭金2

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つまりオンラインショップなら、ドコモショップや家電量販店よりも10,000円~20,000円も安くスマホを買うことができるんです。

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※以下は過去の掲載情報です

すぐに機種変更したい人は「R2」がオススメ!

ここまでAQUOS R3の発売前の情報に触れてきましたが、現時点でメーカーからの発表が無いことを見ると、発売はもう少し先になりそうです。

すぐに機種変更をしたい方は、現在の最新モデル「AQUOS R2」を持つのも一つの手です。

というのも、噂では2020年に5G対応の「AQUOS R4」が発売されるという情報もあり、いま焦ってR3を買うのであれば、2020年まで安いR2を使って「R4」が出たタイミングで誰よりも早く5G通信を体感する。という方法もアリだと思います。

ちょうど今ドコモでは、AQUOS R2に大きな割引が2つ入るので、
972円/月×24回=実質23,328円で機種変更をすることが可能です。

割引① 月々サポート -67,392円
割引② SPECIAL特典(オンライン限定)-5,184円
割引額合計 -72,576円

割引の適用には指定プラン加入、および2年定期契約(自動更新)が必要。途中解約時は10,260円(税込)の解約金が発生しますのでご注意下さい。

さらに今使っているスマホを下取りに出せば、最大で54,000円分のポイントも付くので超お得ですよ。

AQUOS R2の詳細を見る

AQUOS R2とR3の比較表

AQUOS R2
(SH-03K)
AQUOS R3
(SH-04L)
ディスプレイ 6.0インチ
フリーフォームディスプレイ
6.2インチ
IGZO有機EL
OS Android 9 Pie Android 9 Pie
プロセッサ Snapdragon 845 Snapdragon 855
メモリ(RAM) 4GB 6GB
ストレージ容量 64GB 128GB
外部メモリ microSDXC
(最大512GB)
microSDXC
メインカメラ 2,260万画素 2,300万画素
サブカメラ 1,630万画素 1,600万画素
生体認証 指紋センサー 指紋センサー
防水/防塵性能 IPX5/IPX8、IP6X IPX5/IPX8、IP6X
バッテリー容量 3,130mAh 3200mAh
本体サイズ 156×74×9(mm) -
重量 181g -
カラー プレミアムブラック/プラチナホワイト/コーラルピンク ブラック、ホワイト
その他 おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ
ハイレゾ
おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ
ワイヤレス充電

オンラインショップ限定の「SPECIAL特典」の割引は期間が決まっていますので、気になる方は早めにチェックをすることをオススメします。

AQUOS R2の詳細はこちら

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