※こちらは2020年6月に執筆されたものです。
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目次
ドコモ 2020年~21年の秋冬モデル 発売機種を予想!
2020-2021年の秋から冬にかけて、ドコモから発売される機種ラインナップ9機種を予想してみました!
ドコモ2020年秋冬モデル一覧(予測)
新しい情報が出ましたら、随時追加・更新をしていきます。
※この記事には国内・海外のリーク情報や推測情報が含まれます。
確定情報ではありませんので、あくまでも公式発表前の噂程度としてご覧ください。
2020年ドコモの秋冬モデルの発売日・予約開始日はいつなの?
ドコモの秋冬モデルは、例年10月上旬に新機種の発表がされ、その数日後~数週間後に予約開始。
10月下旬頃から随時発売開始となるのが通例です。
ドコモ秋冬モデルのスケジュール
- 新機種発表・・・2020年10月上旬
- 予約受付開始・・2020年10月中旬
- 販売開始・・・・2020年10月下旬
ドコモの新モデルは発表こそ一斉に行われるものの、発売日はメーカーによって異なります。
機種によっては2021年の年明けから発売となるケースもありますが、発売時期の詳細は発売日が近づくにつれて徐々に情報が出てくるでしょう。
ただ、今年は新型コロナウィルスの影響もあるので、これまでのスケジュール通りにならない可能性もあります。
①Xperia 1 III(SONY)
Xperia 1 Ⅲの特徴
- 8K対応(ディスプレイ&カメラ)
- 縦長モデル(21:9)
- 6.44インチ
- クアッドコア
- RAM 3GB
- 6眼レンズ
2020年夏モデル「Xperia 1 ii」の後継機種として登場が待ち望まれる「Xperia 1 III(エクスペリアワン マークスリー)」。
従来の21:9シネマワイドディスプレイが継続搭載されるだけでなく、ディスプレイもカメラも「8K対応」になる点に注目です。
Next Sony FlagShip: Xperia 1 III
48mp main 1/1.4+12mp monochrome
12mp 1/2.55 3x zoom
12mp 1/1.7 UltraWide
12mp 5x zoom
0.3mp ToF
8K Video— Nodar Sikharulidze (@NodSikharulidze) March 11, 2020
次のSony FlagShip:Xperia 1 III
48mpメイン1 / 1.4 + 12mpモノクロ
12mp 1 / 2.55 3倍ズーム
12mp 1 / 1.7ウルトラワイド
12mp 5xズーム
0.3mp ToF
8Kビデオ
また、完全なベゼルレスモデルになるという噂も出ているため、1 IIからデザイン面も一新されると思われます。
Sony's micro-matrix front camera: next year pic.twitter.com/OeWU1MP4H1
— Nodar Sikharulidze (@NodSikharulidze) March 9, 2020
ただ、Xperia 1 IIIの情報は他の機種よりも非常に少ないため、他の秋冬モデルよりも遅めになるかもしれません。
2020年の秋モデルというよりは、2021年の冬モデルとして登場することが予想できます。
②Xperia 20 2020(SONY)
Xperia 20(2020)の特徴
- ミッドレンジモデル
- 6インチ、21:9ディスプレイ
- 1,200万画素カメラ
- スナドラ710搭載
- RAM 4GB、ROM 6GB
Xperiaシリーズ、4Gモデルのエントリーモデルとして「Xperia 20 2020」発売の噂が出ています。
レンダリング画像を見る限りでは、デザインはこれまでのXperiaっぽくない気もしますが、性能は前作のXperia 10 IIよりも向上するようです。
どうやらこちらも21:9のシネマワイドディスプレイ。最近のXperiaはこの細長タイプが多いですね。
リーク情報によると、Xperia 20には日本限定モデルの噂もあり、販売キャリアはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの大手4キャリアとなる可能性が高いです。
③Xperia 5 II(SONY)
Xperia 5 IIの特徴
- 5G対応
- ディスプレイサイズは5.8インチ
- 21:9のシネスコ比率を継承
- 4眼カメラレンズ
- 3.5mmイヤホンジャック端子搭載
- リフレッシュレートは最大120Hz
Xperia5Gモデルの最新作として噂があるのが「Xperia 5 II」です。
2020年の春モデルとして発売された、「Xperia 1 II」の後継機種なので、フラグシップモデルとして登場する見込みです。
5 II最大の特徴は、何と言っても「120Hzの高リフレッシュレート」に対応している点でしょう。
動作の速いFPSゲームをやっている人以外は、あまり恩恵を感じないかもしれませんが、60Hz/120Hzと設定で切り替えができるようです。
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早くも!Xperia 5 IIの発売日・予約開始情報の噂まとめ
④Galaxy S21/S21+(SAMSUNG)
Galaxy S21/S21+の特徴
- 6.9インチディスプレイ
- 4眼カメラレンズ
- 1,500万画素カメラ
- 隠されたフロントカメラレンズ
- 4,500mAh大容量バッテリー
Galaxy S21/S21+のカメラレンズは「メイン・望遠・広角・マクロ」の4つとなり、メインカメラは1,500万画素になる見込みです。
Ada rumor soal smartphone Samsung Galaxy S21 lho. Dari kabar yang beredar, smartphone ini bakal dipersenjatai kamera utama 150MP.
Smartphone flagship terbaru Samsung saat ini masih dipegang oleh seri Galaxy S20. Smartphone kelas https://t.co/CA8GVLexT2 pic.twitter.com/IG4Yk92Kuu
— Techno Kulo (@TechnoKulo) May 13, 2020
Samsung Galaxy S21スマートフォンについての噂があります。循環しているニュースから、このスマートフォンは150MPメインカメラで武装します。
サムスンの最新のフラッグシップスマートフォンは現在もギャラクシーS20シリーズによって保持されています。
GALAXY S21 CAMERA SPECS LEAKS
150-megapixel main sensor
64-megapixel telephoto sensor
16-megapixel wide-snglr sensor
12-megapixel macro sensor
Time-Of-Flight(TOF)Sensor https://t.co/srf38cXRqK— Bharwad Mayur (@BharwadMayur2) May 11, 2020
GALAXY S21カメラスペックリーク
150メガピクセルのメインセンサー
64メガピクセルの望遠センサー
16メガピクセルのワイドセンサー
12メガピクセルのマクロセンサー
TOFセンサー
また、Galaxy S21/S21+では、最近のGalaxyではもはやお馴染みとなった、ディスプレイ下にサブカメラレンズを隠す「アンダースクリーンカメラ(USC)」を採用するようですね。
これにより、ディスプレイからパンチホールが消えるため、カメラ撮影時やゲーム時に表示されない部分がなくなります。
Galaxy S21は海外での販売価格が999ドル(約10.7万円)と報じられているので、日本でも同等の価格帯か、もう少し高い価格設定になるかもしれません。
⑤Galaxy note 20/note 20+(SAMSUNG)
Galaxy note 20/note 20+の特徴
- 5G対応
- 6.87インチの大画面
- 最大100倍の望遠カメラ
- ほぼ100%のベゼルレスデザイン
- 「Note20」「Note20+」2モデル
Galaxy Note10/10+の後継機として「Galaxy Note20/20+」の情報が出ています。
Note20+は6.87インチと画面が大きくなっているので、Sペンを使ったメモ書きやイラスト描きの操作性が10シリーズよりも上がるはず。
▲ 写真はGalaxy Note10
前モデルのNote10/10+の売れ行きも良かったので、ドコモ・auでは発売されるでしょうね。
気になる販売価格ですが、海外ではNote20が949ドル(約10.1万円)、Note20+は1,099ドル(約11.7万円)と報じられています。
Woops! Samsung Russia accidentally posted images of the Samsung Galaxy Note20 Ultra 😍 What do you think? pic.twitter.com/nyRUq5xkEj
— Safwan AhmedMia (@SuperSaf) July 1, 2020
⑥Galaxy S20 Ultra 5G(SAMSUNG)
Galaxy S20 Ultra 5Gの特徴
- 5G(Sub-6、ミリ波)両対応
- 6.9型ディスプレイ
- 100倍の超望遠ズーム撮影
- 1億800万画素カメラ
SAMSUNGから発売されるGalaxy S20 Ultra(ウルトラ)の特徴はやはりカメラ性能でしょう。
1億800万画素(108,000,000画素)というありえない単位の画素数に加え、100倍の望遠ズーム機能が付いています。
気になるのが販売価格。「さぞかしお高いんでしょ?」と思ったのですが、価格は約16万円と意外に普通(もはや金銭感覚マヒしてる?)
日本で発売される場合、キャリアはドコモとauになりそうです。
確かにスマホカメラに1億画素や100倍ズームは本当に必要なの?と思ってしまいますが、実用的かどうかではなくロマン機として欲しい人も多いハズ。
ちなみに私は買う予定はありませんが、持っている人がいたらつい見ちゃいますよね(笑)
Galaxys20Ultraとか言う神の機体が発売されたら俺は買うよ。
あじぽーん (@azipono) March 2, 2020
⑦Google Pixel 5/5 XL(Google)
Google Pixel 5/5 XLの特徴
- 5G対応フラグシップモデル
- トリプルカメラ
- サブカメラ2つ
- リフレッシュレートは90Hz
- バッテリー容量 3,810mAh
- チップセットにSnapdragon765採用
Google Pixel 4の発売が延期になっているなか、早くも次のモデル「Google Pixel 5/5XL」の情報が出ています。
リーク情報によると、Pixel 5の販売価格は「349ドル(約37,000円)」と「699ドル(約75,000円)」の2種類あるといわれているので、これまでの流れから考えると
「Google Pixel 5」と「Google Pixel 5XL」のスペックが異なる2機種がリリースされると見ています。
それよりも個人的に気になるのが、今回のデザイン。
レンダリング画像を見る限りでは、ものすごくダサ・・ 特徴的なデザインになるようです。
個人的にメインカメラレンズのR部分は、特に見直しが必要なレベルだと思いますが・・・
公式発表時にはスタイリッシュなデザインになることに期待ですね!
⑧AQUOS sense4(SHARP)
AQUOS sense4の特徴
- エントリーモデル
- 4G対応
- デュアルカメラ
- RAM 4GB
- 低価格でコスパが良い
ドコモの売上ランキングで常にTOPを保ち続けている「AQUOS sense 3」の後継機種として「AQUOS sense 4」の噂が出ています。
AQUOS senseシリーズの特徴は何と言っても「低価格で使いやすいスマホ」
恐らくsense 4になったとしても、大きなデザインはも無くsense3とそこまで変わらないはずです。
▲写真はAQUOS sense 3
カメラレンズはデュアル(2つ)のまま維持。トリプルレンズ(3つ)の可能性も捨てきれませんが、コスト面から考えるとトリプルレンズになる見込みは低いでしょう。
スナドラ600番か400番の最新版が搭載され、販売価格は3前モデルと同様に3万円台となりそうです。
ドコモの発売日は10月~11月あたりで、同時に5G対応(AQUOS R6?AQUOS R2 5G?)のハイエンドモデルも発表されると見ています。
⑨iPhone 12(Apple)
iPhone 12の特徴
- 無印・Plus・Pro・Pro MAXの4種類
- 5G対応
- 4眼カメラレンズ
- リフレッシュレート120Hz
- A14 Bionic搭載
- 新色(ネイビーブルー)登場
iPhoneは毎年9月に新モデルが発売されるので、2020年の今年も何らかのモデルがリリースされるでしょう。
順当のナンバリングだと「iPhone 12」となるのですが、iPhone 8 ⇒ iPhone Xだったり、iPhone SE ⇒ iPhone SEと、Appleは予想外の事をしてくるので、モデル名の断言はできません。
販売価格は約7万円~と言われており、無印・Plus・Pro・Pro MAXや容量によって販売価格は大きく変わるはずです。
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