今のiPhone、いつ買ったか覚えてますか?
「そういえば、このiPhoneって何年くらい使ってる?」
「バッテリーの減りが早いけど、何年くらい使ってたっけ…」
この記事では、購入日・利用時間・保証期間の調べかたをご紹介します。
また「調べるきっかけ」となるバッテリー劣化の確認方法・iPhoneの買い替えタイミングもご紹介しているので、ぜひ最後までお読みいただいて参考にしてください。
auで安く機種変更できました
auではオンラインショップ限定で
お得なクーポンコード配布中
auオンラインショップの機種変更で、対象プラン/オプション加入&クーポンコード入力すると
事務手数料相当の3,850円(税込)割引!
【クーポンコード:3MP066】
クーポンコードは特設ページからもGETできます。iPhone16シリーズやGoogle Pixel、Galaxy、Xperiaの最新モデルも対象なので絶対お見逃しなく!
【au Online Shop限定】
機種変更クーポンをGETする >>
さらにauではiPhone買替がお得な
下取り増額キャンペーン中
期間限定で下取りプログラムの還元額UP!
一例を挙げると
- iPhone13(128GB)…52,250円還元!
- iPhone12(128GB)…41,250円還元!
- iPhone11(128GB)…25,850円還元!
- iPhone XS(64GB)…19,250円還元!
- iPhone XR(128GB)…19,250円還元! など
発売されたばかりの最新iPhoneへお得に機種変更するチャンス。他社から乗り換えでも適用可能!※
※適用条件は特設ページをご確認ください。
iPhone下取り増額キャンペーン
還元額UP対象モデルはこちら >>
auオンラインショップは自宅で完結!
(めちゃくちゃ楽ですよ本当に…)
しかも頭金0円だから安上がり!
(※店舗だと5,500~16,500円くらいかかる)
想像よりずっと簡単なので
サクッと機種変更しちゃいましょー!
【 開催中のキャンペーン一覧 】
au オンラインショップを見てみる >>
※2024年11月1日時点。キャンペーンは予告なく終了の場合があります
目次
iPhoneいつから使ってる?使用年数を確認する方法
iPhoneの使用年数を覚えていない人は意外と多いです。携帯ショップ・キャリアからのお知らせメールや電話で2年経過に気付く人も。
機種変更のタイミングや保証サービスの対応内容などを調べる際に、買ってからどれくらいの年数か知りたいケースもありますよね。
iPhoneはいつから使用しているか確認することができる
iPhoneは、Apple側で「本体の情報」と「Apple ID」を紐づけて管理しています。
Appleストアや通信キャリアで新品を購入した場合は、自身のApple IDで購入日(初期設定した日)を確認することが可能です。
(中古端末の場合は、最初に購入した人が初期設定した日)
iPhoneの購入日を調べるには
iPhoneの購入日は、Appleのサポートから確認することができます。
- インターネット上で調べる場合は…
「マイサポート」ページから調べることができます。
Apple IDとパスワードがログイン時に必要です。 - 電話で確認する場合は…
0120-993-993 になります。
(平日・祝日:9:00~21:00、土日:9:00~18:00)
Apple IDと紐づいた『購入からの日数』が確認できる
後述の保証サービス加入状況・対応内容を調べる際にも使えますので、サクッと調べることができる「マイサポート」ページは知っておくと便利です。
- Appleのマイサポートにアクセス
- Apple IDでサインイン
- 「マイデバイス」で購入日を知りたいiPhoneを選択する
- 購入日が表示される
iPhoneの他にもiPadやAppleWatchを持っている人は、ブラウザで「お気に入り登録」しておいてもいいかもしれませんね。
キャリアからiPhoneの使用年数を確認する方法
通信キャリアからiPhone使用年数を確認するには、3種類があります。
- キャリアのマイページから確認
- サポートに電話で確認
- ショップで確認
それぞれ、各通信キャリアの確認方法をご紹介します。
ドコモのiPhone利用期間を確認するには
ドコモで購入したiPhoneの利用期間は、3つの調べる方法があります。それぞれ必要な準備や時間が違いますので、合ったものを選んでください。
キャリアのマイページから確認
Webでの確認なので、時間がない人におすすめ。dアカウントの情報が必要ですので、確認しておきましょう。
- My docomoにアクセス
- dアカウントの情報を入力しログイン
- 上部メニューから「ご契約内容」へ進む
- 「機種ご利用期間」を確認
サポートに電話で確認
つながるまでの時間がかかってしまいますが、自宅で確認するなら電話で聞くのも1つの方法です。
本人確認がありますので、本人が電話する・暗証番号を確認しておくようにしましょう。
一般電話からは
- ドコモインフォメーションセンター:0120-800-000
- ドコモ携帯からは「151」
(受付時間:9:00〜20:00)
ショップで確認
対面で確認・相談したい場合は、ドコモショップの来店予約をとっておきましょう。
本人確認書類の持参を忘れずに。
「当日予約は3時間前まで」など、ドコモショップ来店予約時の注意点は別記事にまとめてあります。ぜひご覧ください。
関連記事:ドコモショップは当日でも来店予約できる?
-
ドコモショップは当日でも来店予約できる?|予約なしでできること・できないこと
続きを見る
※追記:
2023年3月22日、ドコモでは5月中旬以降に「健康保険証を本人確認書類としない」旨の発表がありました。
記事作成時点では、正確な終了日時が確認できていません。介護保険被保険者証なども「健康保険証」に含まれますので、国民健康保険以外の共済制度の職業・成年後見制度を使っていない年配層「本人確認書類の少ない人」は5月以降、注意しましょう(未成年者・ドコモでんき申込時は引き続き使用OK)。
以下、ドコモ公式サイトのお知らせから引用します。
「健康保険証(健康保険被保険者証)等※」については、これまで携帯電話等の新規ご契約締結時や各種ご注文時における「本人確認書類」の1つとしてお取扱いしておりましたが、ご契約者本人の意図せぬ「不正な契約締結や不正利用等」が増加していることから、本人確認書類としてのお取扱いを2023年5月中旬(予定)をもって終了いたします。
「健康保険証(健康保険被保険者証)等」以外の本人確認書類については引き続きお取扱いいただけますので、詳細につきましては「本人確認書類」ページをご確認いただきますようお願いいたします。
【参考】健康保険証(健康保険被保険者証)等に含む書類
ひとり親家庭(母子家庭)等医療費受給者証 福祉医療費受給者証 遠隔地用健康保険被保険者証 介護保険資格者証 介護保険被保険者証 学生用被保険者証(国民健康保険) 共済組合員証 健康管理手帳 健康保険日雇特例保険者手帳 健康保険被保険者証 後期高齢者医療被保険者証 公害医療手帳 国民健康保険退職被保険者証 国民健康保険被保険者証 (国民)健康保険高齢受給者証 子ども医療費受給者証 私立学校教職員共済加入者証 児童扶養手当証書 自衛官診療証 重度障害者医療証 障害者医療費受給者証 心身障害者医療費受給者証 身体障害者(居宅支援)居宅受給者証 精神障害者医療費受給者証 船員保険高齢受給者証 船員保険被保険者証 特別児童扶養手当証書 乳幼児医療費受給者証((乳) 医療証) - -
auのiPhone利用期間を確認するには
auで購入したiPhoneの利用期間は、3つの調べる方法があります。それぞれ必要な準備や時間が違いますので、合ったものを選んでください。
キャリアのマイページから確認
Webでの確認なので、時間がない人におすすめ。au IDの情報が必要ですので、確認しておきましょう。
- My auにアクセス
- 「Webでログイン」>au ID情報を入力してログイン
- 「スマートフォン・携帯電話」>「ご契約内容/手続き」へ進む
- 「ご利用機種情報」を選択
- 「利用月数」を確認する
サポートに電話で確認
つながるまでの時間がかかってしまいますが、自宅で確認するなら電話で聞くのも1つの方法です。
本人確認がありますので、本人が電話する・暗証番号を確認しておくようにしましょう。
- 一般電話からはauお客様センター:0077-7-111
- au携帯からは「157」
(受付時間:9:00〜20:00)
ショップで確認
対面で確認・相談したい場合は、auショップの来店予約をとっておきましょう。
本人確認書類の持参を忘れずに。
ソフトバンクのiPhone利用期間を確認するには
ソフトバンクで購入したiPhoneの利用期間は、3つの調べる方法があります。それぞれ必要な準備や時間が違いますので、合ったものを選んでください。
キャリアのマイページから確認
Webで確認なので、時間がない人におすすめ。SoftBank ID情報が必要ですので、確認しておきましょう。
- My SoftBankにアクセス
- 「スマートフォン・携帯電話」の「ログインする」
>SoftBank ID情報を入力してログイン - 「料金・支払い管理」>「請求情報・設定」へ進む
- 「割賦契約などの情報」>「確認する」
- 「割賦契約内容」を確認する
サポートに電話で確認
つながるまでの時間がかかってしまいますが、自宅で確認するなら電話で聞くのも1つの方法です。
本人確認がありますので、本人が電話する・暗証番号を確認しておくようにしましょう。
- 一般電話からは「0800-919-0157」
- ソフトバンク携帯からは「157」
(受付時間:10:00〜19:00)
ショップで確認
対面で確認・相談したい場合は、ソフトバンクショップの来店予約をとっておきましょう。
本人確認書類の持参を忘れずに。
iPhoneの利用時間を確認する方法
iPhoneのスクリーンタイムを活用すれば、iPhoneの使いすぎを防いだり、使用状況をアプリやWebサイトなどの種類別に確認できます。
スクリーンタイム機能を有効にする設定
- 「設定アプリ」>「スクリーンタイム」と進み、
「スクリーンタイムをオンにする」>「続ける」と進みます。 - 「これは自分用の iPhoneです」をタップします。
iPhoneを何時間使っているかスクリーンタイムで調べられる
スクリーンタイムは、iPhoneの利用状況を記録して
- 日・週の利用時間集計
- アプリの利用時間
- iPhoneを持ち上げた回数
- 受信した通知の回数
これらの情報が確認できる機能。
ホーム画面にウィジェットを設置して、日計表をひと目で確認することもできます。
iPhoneで自分のデバイスの使用状況レポートを見るには
スクリーンタイムの画面で、グラフの下にある「すべてのアクティビティを確認する」をタップすると、iPhoneの利用状況レポートが確認できます。
「App使用時間の制限」設定から、使いすぎているアプリに利用時間の制限を設定することもできますよ。
最大過去1週間の使用状況をチェックできる
「すべてのアクティビティを確認する」のレポートでは、上部の「週」「日」を切り替えることで、過去1週間の集計・日計を確認できます。
iPhoneの利用時間をざっくりとでも把握しておくと、後述のバッテリー劣化対策・買い替え時期の検討にも有効です。
また、自身が「1日に何時間くらいiPhone(どのアプリ)を使っているのか」「特に意識していない使いかたで、どれくらい充電をしているか」を知り、さまざまな代替手段を持っておきましょう。故障や紛失の備えにもなりますよ。
iPhoneの保証期間を調べる方法
iPhoneの保証サービスは、メーカー保証・通信キャリアの提供する保証サービスの2種類。
- Appleのメーカー保証(AppleCare+)…
Appleが提供する、Apple製品専用の保証サービス。バッテリーの最大容量が80%を下回っている場合、無償でバッテリー交換ができます。 - 通信キャリアの保証サービス…
通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)が提供する保証サービス。AppleCare+をベースにした内容・料金ですが、保証内容や期間に各社で違いがあります。
保証サービスの契約先で保証期間や対応する内容が違いますので、自分が「どの保証サービスを使えるか」を確認しておきましょう。
メーカー保証(AppleCare+)の期間を調べる方法
上述の「iPhoneの購入日を調べるには」と同じ、Apple公式サイトの「マイサポート」ページで保証サービスの有無・期間を確認することができます。
iOS12.2以上のiPhone本体では、
「設定アプリ」>「一般」>「情報」と進み、「AppleCare Service」と表示されているか確認してください。
(AppleCareが適用されていなければ「保証期限切れ」と表示されます)
「AppleCare+」が表示されていれば、タップすると有効期限の他、対象となるサービス内容が確認できます。
3大キャリア(ドコモ・au・SB)の保証期間を調べる方法
基本的に通信キャリアの保証サービスは「有償修理にかかった費用を返す」という性質です。
そのため2021年9月23日以前申込のau「故障紛失サポートwith AppleCare Services」以外、2023年時点で「保証期間」はありません。
各通信キャリアでも、保証サービスに種類がありますので「どの対応が受けられるのか」というところは変わります。
上述のマイページや電話で契約内容を確認すると保証サービス名がわかりますので、「どこに持って行けばいいのか」「返金の流れはどうなるのか」という手続きの流れを事前に確認しておくといいでしょう。
iPhoneのバッテリー劣化具合を確認する方法
「設定」>「バッテリー」と進んで「バッテリーの状態」と書いてある文字の部分を押します。
「最大容量」と書いてある右側に、新品と比べた場合の容量が表示されます。
この表示が80%未満であれば、バッテリーが劣化しているので交換を検討する必要があります。
バッテリーは消耗品。いつまで使えるかの判断材料
Apple公式の見解でも、「耐用年数には限りがあり、いつかは交換が必要」となっています。
バッテリーのサービスとリサイクル
すべてのリチャージャブルバッテリーは耐用年数に限りがあり、最終的にバッテリーサービスやリサイクルが必要になる場合があります。バッテリーの耐用年数は、デバイスの使い方や、あなたがデバイスのために選ぶ設定によって異なります。
このようにiPhoneのバッテリーは消耗品ですので、「使用年数にかかわらず、バッテリーの寿命を知る」ことが「いつまで使えるか」の判断材料となります。
iPhoneのバッテリーの状態を確認するには
「設定」>「バッテリー」と進んで「バッテリーの状態」と書いてある文字の部分を押します。
「最大容量」と書いてある右側に、新品と比べた場合の容量が表示されます。
この表示が80%未満であれば、バッテリーが劣化しているので交換を検討する必要があります。
劣化が見られるならバッテリー交換か機種変更を推奨
バッテリー劣化で起こる可能性が高い症状は…
- 満充電の状態から使える時間が短くなる
- 突然シャットダウン・再起動する
- スピーカーの音量が小さくなった
このように、バッテリー劣化が原因で「必要な電圧が部品に供給されなくなった」ことによる症状が頻繁に起こればバッテリーの寿命かもしれません。
上述のバッテリーの状態を確認した際、「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されている人は特に要注意!起動できなくなる前に、バッテリー交換か機種変更をおすすめします。
関連記事:iPhoneのバッテリーが急に減って充電1%になるとき
-
iPhoneのバッテリーが急に減って充電1%になるとき|いきなり電池なくなった!寿命か故障か限界か
関連記事:これって故障?iphoneが明るさマックスなのにうっすら暗い
-
これって故障?iphoneが明るさマックスなのにうっすら暗い|もっと明るくしたいときやること
続きを見る
iPhoneは何年使うのが得?
- 「いつから」「買ってから」という起点を調べる方法
- 使いかたを調べる方法、バッテリー劣化を調べる方法
をご紹介してきたように、基本的にはiPhoneの使いかたで、どれくらい(何年)使えるかが決まってしまいます。
「使用年数で損得を判断する要素」として、Appleの想定している耐用年数・買い替え時期のお得になるタイミングをご紹介します。
Appleは使用年数を3年としているが、実際はもっと長持ち
Apple公式サイトに、以下の内容があります。
1人目による所有を基準にした使用年数を、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年にするモデルを採用しています。ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合1人目の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。
引用:Apple公式サイト|環境のためのAppleの取り組みに関する質問に詳しくお答えします
Appleでは1人目の使用年数を3年・2人目以降も使えますよ、というモデルを想定しているんですね。ということは、3~5年は耐用年数と想定してもいいでしょう。
関連記事:iPhoneをアップデートできないとどうなる?iOS更新してないと起こる事
-
iPhoneをアップデートできないとどうなる?iOS更新してないと起こる事|古い機種は対象外になることも
続きを見る
長く使うのが得とは限らない
iPhoneを長く使うと、ケースやフィルムなどアクセサリ類を何度も買い替える必要がなく、トータルで安くつくイメージです。
金銭的なコストでは確かにそうですが、バッテリー劣化が原因で動作や起動に不具合が出ることもあるので「快適さが失われる総合的なコスト」を考えると、一概に「長く使うのが得」とも言えません。
金銭的なコストを重視するのなら
「通信プラン料金」+「機種代」=「固定費としての携帯代」
と考えると、通信プランを(キャリアの乗り換え含め)見直して、機種代を逆算してもいいのではないでしょうか。
関連記事:もったいない!スマホ2年ごとに買い替えて損する人・得する人
-
もったいない!スマホ2年ごとに買い替えて損する人・得する人|機種変更プログラムは最大限利用してしまおう
続きを見る
iPhoneを買い替えるタイミング
おすすめの買い替えタイミングは、以下の3つ。
安く購入できるセール時期、バッテリー劣化を考慮した3年間使用後、分割支払いが終わるタイミングです。
3つのうち2つが当てはまれば、より一層検討する価値はあるでしょう。
\ 各キャリアのオンラインショップはこちら /
今回の記事では、「iPhoneの利用期間(契約してからの期間)を確認する方法」をご紹介しました。
バッテリー劣化に思い当たる部分があり、分割支払い終了時期が重なるようなら機種変更してしまったほうが安くなるケースもあります。詳しくは別記事にまとめてありますので、そちらもご一読ください。
関連記事:iPhone買い替えベストタイミングは3つ(時期・寿命・年数)
-
iPhone買い替え時期のベストタイミングは?(寿命・年数)|使用2年目の3月・10月は狙い目!
続きを見る
関連記事:使わなくなったiPhoneを下取りに出すといくらで売れる?
-
使わなくなったiPhoneを下取りに出すといくらで売れる?|ゲオやブックオフの買取価格とどっちが高いか
続きを見る
関連記事:iPhoneストレージ容量の増やし方。データ削除せず空きを作るには
-
iPhoneストレージ容量の増やし方。データ削除せず空きを作るには|なるべくお金をかけない8つの方法
続きを見る