iPhone買い替えベストタイミングは3つ(時期・寿命・年数)|使用2年目の3月・10月は狙い目!

iPhone買い替えベストタイミングは3つ(時期・寿命・年数)|使用2年目の3月・10月は狙い目! アイキャッチ

「そろそろiPhoneの買い替えどきかも?」と考える理由は、人それぞれ。

  • シンプルに飽きた!
  • 挙動がおかしくなってきた!
  • 分割支払いがもうすぐ終わる♪

など…iPhoneの買い替えタイミングには、おすすめしたい3つのベストタイミングがあります。

 

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iPhoneの買い替えどき。3つのベストタイミング

iPhoneを買い替える3つのタイミング

iPhoneの買い替えどきは大きく分けると3つ。

  1. 新機種が発売されるタイミング
  2. 『寿命』とされる3年周期のタイミング
  3. 分割支払いが終わるタイミング

お悩みを解決できる購入タイミングを、おすすめする理由と一緒に詳しくご紹介していきますね。ぜひ、参考にしてください。

 

1.新機種が発売されるタイミング

iPhone買い替えタイミング①新機種発売

iPhoneは、新モデル発売後も前年モデルの販売を継続します。そのため差別化として発売直後に値下げすることが多いです。在庫処分のためにセールやキャンペーンも多くなりますので、性能面・価格面ともに積極的に狙っていきたいタイミングになります。

ですがこのタイミングを狙っている人は多いので、決断が遅くなると在庫がなくなっていることも。キャンペーンやクーポンはオンラインショップ独自のもの・携帯ショップでも利用可能なものがありますので、お得に購入できると確信できたらすぐに機種変更できる態勢作りは必須です。

 

2.『寿命』とされる3年周期のタイミング

iPhone買い替えタイミング②寿命が来た時

詳しくは後述しますが、AppleはiPhoneの耐用年数を3年としています。

『3年』というと2年の分割支払いが終わって1年経過したり、36回分割で支払いが終わるのと同じタイミングになることが多いケース。ある程度iPhoneを使い込んで、バッテリー劣化や本体のキズが気になる頃ですよね。

また3年間も機種変更から離れていると、プランの見直しをしていない人も多いと思います。iPhoneの購入に合わせて料金プランもトータルで見直すことで、最良の結果として「賢いiPhone購入タイミング」にしていきましょう。

 

3.分割支払いが終わるタイミング

iPhone買い替えタイミング③分割払いが終わった時

故障以外で、iPhoneを機種変更する理由では一番多いかもしれません。携帯ショップでプランの見直しを含めて検討すると、あまり負担が変わらないので機種変更…という人は多いです。

実際、

携帯代(通信プラン料金+機種代)=固定費

として考えると負担が増えずに新機種に買い替えるのは賢いiPhone購入タイミングですよね。

新iPhoneの発表前にタイミングが来る人は悩んでしまうことになるのが、唯一の気掛かりな点でしょうか。携帯代の内、いくら機種代に使っているのか・新機種ではいくらになるのか、純粋な料金が調べられるオンラインショップで予習しておくことをおすすめします。

\  オンラインショップの『iPhone』関連ページはこちら  /

 

iPhone買い替え時期①
新機種が出る9月・10月

iPhoneの買い替えどき 新機種が出る9月10月

まず、iPhoneの購入時期として挙がるのは毎年の新機種発表のタイミング。

新機種の予約購入はもちろん、前年モデルの値下げも狙えるタイミングになります。

 

iPhoneは例年9月~10月に発売されることが多い

iPhoneの新機種発売が例年9月ということは、ご存知の人も多いのではないでしょうか。

このタイミングで重要なのは、

  • 新機種と前年モデルを比較し、値下がりする前年モデルを選ぶかどうか検討する
  • 前年モデルを選ぶ場合は、すぐに行動して在庫切れになる前に入手する

ということに尽きます。

もし新機種のProMaxモデルを選ぶ場合は初期生産台数・各通信キャリアの入荷数が少ないので、手に入るのが遅くなりがちです。少しタイミングがずれるかもしれないことも計算しておきましょう。

 

新機種リーク後は型落ちが値下げされやすい

通信キャリアごとに在庫の状況や需要が違いますので、希望の色・容量が決まっていれば積極的に在庫のチェックをしておきましょう。

値下げ後はオンラインショップといえども在庫の減りが激しくなります。せっかく前向きに検討しても在庫切れで購入できなかった…となると残念すぎますよね。こまめに確認しておきましょう!

 

新生活の3月、セール多い年末年始もおすすめ

「新たな環境を迎える前」なおかつ「家族で相談できるタイミング」には、各通信キャリアも繁忙期として「売りたい姿勢」を見せてきます。

  • 3月:進学、就職のタイミング
  • 年末年始:ボーナス支給、休みに家族が集まって時間を作れるタイミング

iPhone購入以外も相談することは多いと思いますが、せっかくのチャンスなので有効利用していきましょう。

リンクをまとめてありますので、他の買い物と優先順位をつけるためにも、ぜひチェックしておいてください。

 

iPhone買い替え時期②
寿命とされる3年周期

iPhoneの買い替えどき②寿命とされる3年周期

バッテリー劣化や本体のキズが気になり始める3年目も、iPhoneの購入タイミングとしておすすめです。

  • 固定費としての「携帯代」の見直し
  • 3年使ったiPhoneの「必要な機能の絞り込み」

ができるタイミングでもあります。

故障リスクの回避など結果的に「賢い選択をした」と考える人が多いので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

 

Apple公式がiPhoneの寿命を3年と想定している

iPhoneのメーカーであるAppleは、公式に以下のようなコメントをしています。

1人目による所有を基準にした使用年数を、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年にするモデルを採用しています。

引用:Apple公式サイト|環境のためのAppleの取り組みに関する質問に詳しくお答えします

iPhoneは基本的に高性能ですので、大事に扱っていれば3年を超えても元気に使えていることでしょう。ただ不満はなくても満足感が足りないという人も多いのも事実。

トータルで携帯代を見直し、あまり変わらないようであれば気分転換としてiPhone購入…というケースは予想以上に多いですよ。

 

実際には4~5年使えるが、デメリットも多い

先に引用したApple公式サイトでは、このように文章が続きます。

ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合1人目の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。

引用:Apple公式サイト|環境のためのAppleの取り組みに関する質問に詳しくお答えします

2人目以降のユーザーも想定しているんですね。ですが長年使うという決定は、デメリットを含めて考えましょう。各種アップデートや故障の対応など、iPhoneを使っていく上でリスクを抱えることになります。

関連記事:

2018年発売のiPhone XS、2019年発売のiPhone 11であと何年使えるか?まとめた記事があります。今後も使い続けるべきかの参考にしてみてください。

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iPhoneの主な寿命のサイン

iPhoneの挙動がおかしくなると、寿命のサインの可能性があります。

  • フリーズや再起動が多くなる
  • アプリの起動が遅い、動かない
  • 満充電の状態から、バッテリー残量の減る速度が早く感じる

このような症状は、けっこう危険なサイン。バッテリー劣化で済んでいるうちに、バックアップをしておきましょう。

 

iPhone買い替え時期③
分割払いが終了する2年

iPhoneの買い替えどき③分割払い終了の2年

分割払いは2年~3年で組んでいる方が多いと思います。支払いが終わるタイミングで、トータルのコストを再確認しておくのもおすすめです。

iPhoneの購入タイミングとしてだけでなく、コストパフォーマンス改善にもつながります。

 

端末購入プログラムで買ったなら2年買い替えがベスト

法改正で通信プランの割り引きができなくなりましたので、近年では返却を前提とした端末購入プログラム(残価設定型)がiPhone購入の主流になっています。

端末購入プログラムとは…

いつでもカエドキプログラム引用:ドコモ|いつでもカエドキプログラム

36ヶ月や48ヶ月などの分割払いで購入したスマホを約2年後(24ヶ月目頃)に返却することで、残りの支払いが全額免除されるというものです。

各キャリアそれぞれ以下の名称で提供しています。

24回分割・25ヶ月目に返却という購入方法は、「高い下取り価格を保証する」という面があります。長く使った結果、安い下取り価格になってしまわないという意味で「賢い選択」であると言えるでしょう。

 

機種返却 or 使い続ける、どっちが得?

2年後に端末を返却する前提で安くなるプログラムですが、返却せずそのまま使い続けることもできます。

その方法は

  1. 残価を一括で支払いする
  2. 残価を再度分割支払いする

しかし使い続ける場合は「2年で返却することで最大限に実質支払いを抑えることができる」という大前提のメリットを手放すことになります。予備の端末として手元に置いておくのなら、別に中古端末を購入したほうが安くなる可能性が高いです。損得で考えるなら、損であると言えるでしょう。

残価設定型の購入方法は、別記事にも詳しくご紹介しています。ぜひ、ご一読ください。

 

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1円投げ売りで買った場合、2年過ぎると高くなる

特にMNP(通信キャリアの乗り換え)と同時に返却プログラムを利用したケースでよくみられるのが、「実質1円」というセールストーク。

「実質1円」は「2年後に返却すれば1円」という意味ですので、注意してください。2年目以降も使い続けると残価を支払う必要があり、高く感じてしまうことになります。

 

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iPhoneを買い替えるタイミングで下取りを活用しよう

端末を返却する購入プログラムを利用していない人は、機種変更にともなって「下取り」を活用するとお得に購入できます。

手元に予備の端末として保管しておきたい場合以外は、下取りの活用がおすすめです。

 

キャリアにもアップルストアにも下取りプログラムがある

各キャリア・アップルストアの下取りプログラム
提供 プログラム
ドコモ 下取りプログラム
au iPhone:下取りプログラム
ソフトバンク 下取りプログラム
楽天モバイル スマホ下取りサービス
アップルストア Apple Trade In

各通信キャリア・アップルストアには、下取りプログラムが用意されています。iPhoneは中古端末でも高い下取り価格になりますので、積極的に活用しましょう。

 

下取り価格はどれくらい?

iPhone12はいつまで使える?イメージ

実例として、「iPhone 12(通常モデル):128GB」の下取り価格を見てみましょう。

各キャリア・アップルストアの下取り価格例
下取り先 下取り価格
ドコモ
下取りプログラム
良品:30,000円
画面割れ品:9,000円
機能不良品:9,000円
au
iPhone 下取りプログラム
iPhone:
良品:Pontaポイント 33,000円相当
破損品(画面割れなど):Pontaポイント 9,900円相当
ソフトバンク
下取りプログラム
良品:
PayPayポイント 37,200円相当/機種代金値引き 36,000円
良品でない場合:
PayPayポイント 11,160円相当/機種代金値引き 10,800円
楽天モバイル
スマホ下取りサービス
良品:37,200円
画面損傷品:11,160円
外装損傷品:3,720円
アップルストア
Apple Trade In
良品:41,000円

2023年8月現在の下取り価格例になります。下取り価格が変わるタイミングは各社で違いますので、事前に各公式サイトにてご確認ください。

関連記事:使わなくなったiPhoneを下取りに出すといくらで売れる?

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また下取りに出さず保管しておくなら、将来的にこども用のスマホデビューにiPhoneを利用するのもおすすめ。キッズケータイのように設定することができますよ。

関連記事:iPhoneをキッズケータイにするには?使用制限をつける方法

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端末購入プログラムは下取りが使えないので注意

繰り返しになりますが、端末購入プログラムは「返却時の下取り価格を先に差し引きすることで、支払い金額を下げる」という設計になっています。

下取り価格は「今回購入したiPhone」に、含まれているんですね。

長くiPhoneユーザーを続けていると「iPhoneを下取りに出して次に購入するiPhoneの機種代を下げる」というイメージを持ってしまいがちですので、注意が必要です。

 

まとめ

iPhone 14 無印

iPhoneの買い替えタイミングは?まとめ

  • 新機種が出る9~10月は、旧機種が値引きされやすい
  • 新生活の3月、セール多い年末年始も狙い目
  • 寿命は約3年が目安。挙動おかしいときは買い替えを
  • 2年分割払いの終了時は良いタイミング
  • 1円スマホの場合は返却しないと高くなる
  • 今のiPhoneを下取りに出すと、結構高い値が付く

iPhoneは頑丈ですし、毎年新作が出ているので買い替えタイミングが難しいですよね。

ひとつの目安は飽きた・重くなったでしょう。やはりiPhoneユーザーとして常にワクワクしていたいもの…!ときめきを感じたいときは最新機種をチェックするのもアリだと思います。

最安はAppleストアですが、上記の返却プログラムや下取りはキャリアの方が有利です。あなたに合った方法でお得にiPhoneをゲットしてくださいね。

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