目次
「arrowsケータイ(F-03L)」ドコモでの予約・発売日情報
「アローズケータイ(F-03L)」ドコモでの在庫情報
現在、ドコモオンラインショップの在庫状況は以下のようになっています。
- シルバー ⇒ 在庫あり
- ブラック ⇒ 在庫あり
- レッド ⇒ 在庫あり
※2019年7月17日(水) 11:00 更新
在庫状況は流動的に変化しますので、最新の在庫情報は公式サイトでご確認下さい。
arrowsケータイ(F-03L)の基本スペック情報
富士通のarrowsケータイ(F-03L)は、ドコモ2019年夏モデルのラインナップとして発表されました。
今では貴重となった「二つ折り」タイプの携帯電話で、LTEやテザリング対応など、ビジネスシーンでも使える機能が多く搭載されているので、シニア世代の方だけでなく仕事用のサブ機としても最適です。
arrowsケータイ (F-03L) |
|
ディスプレイ | 約3.4インチ FWVGA(480×854)TFT |
プロセッサ | MSM8909 |
メモリ(RAM) | 1GB |
ストレージ容量(ROM) | 8GB |
外部メモリ | microSDHC(最大32GB) |
メインカメラ | 810万画素 |
サブカメラ | - |
生体認証 | - |
防水 | IPX5/8 |
バッテリー容量 | 1,680mAh |
本体サイズ | 113×51×15.8(mm) |
重量 | 133g |
カラー | シルバー、ブラック、レッド |
その他 | おサイフケータイ 赤外線通信 Wi-Fi/テザリング ワンセグ |
尚、arrowsケータイ(F-03L)はスマートフォンではありませんので、LINEなどのアプリをインストールすることができません。あくまでも通話やメールがメインの用途になりますね。
落下にも水濡れにも強い「頑丈性」
arrowsケータイ(F-03L)はアメリカ国防省が定める「MIL規格」のうち14項目にクリアしている頑丈な携帯電話。
落下や防水など、日常生活で発生する一瞬のトラブルにも耐える設計で作られているので、壊れて携帯が使えなくなるリスクを最小限に留めます。
↓arrowsケータイ(F-03L)がクリアした「MIL規格」項目
携帯電話はちょっとした不注意で使えなくなったり、多額の修理費用が発生することはよくあることですが、頑丈に作られている携帯電話はこうした心配が少なくなるのも使うメリットの一つですね。
受話音質を自動調整するから「聞き取りやすい」
arrowsケータイ(F-03L)には「はっきりボイス」という機能が搭載されており、雑踏や騒音が多い場所でも聞こえにくい声を自動的に調整します。
また「あわせるボイス2」という機能では、あらかじめ年齢を入力しておけば、高齢になるほど聞こえにくい高音部を調整して聞き取りやすくなります。
簡単に言えば、駅前や居酒屋などガヤガヤした場所でも相手の声が聞き取りやすいですし、60代・70代・80代のご高齢の方でも相手の声が聞き取りやすいということ。
arrowsケータイは幅広い年代で使える携帯電話ということが分かります。
Wi-Fiとテザリングが使える
これまでのビジネスシーンでは、外出先でノートパソコンを使うため、別にモバイルルーター又はテザリング対応のスマホを持ち歩いていた方も多いと思います。
arrowsケータイ(F-03L)にはテザリング機能が搭載されているので、わざわざモバイルルーターを用意する必要はありません。
また、Wi-Fiも使えますのでWi-Fi環境であればパケット量を気にせずメールやWebを使うことができます。
片手でも着信を受けられる「ワンプッシュオープン」
arrowsケータイ(F-03L)本体の中央部(ヒンジ部)にはボタンがあり、そのボタンを押すとパカッっと携帯が開く「ワンプッシュオープン」が使えます。
買い物帰りなど片手がふさがっている時や、すぐに電話に出たい時はかなり便利。開閉回数が増えても壊れにくいよう、メーカー独自の試験で検証済みのようです。
カラーバリエーションは3色展開
arrowsケータイ(F-03L)のカラーバリエーションは「シルバー」「ブラック」「レッド」の3色展開。
どれもメタルを取り入れたツートンカラーになっていて、年代や性別を問わず自分好みの色が選べますね。
落下や防水などの厳しい耐久試験を通過しているモデルなので、壊れにくく長く使える設計になっています。
arrowsケータイは安心の「日本製」
最近の携帯電話は海外製が主流となっていますが、arrowsケータイ(F-03L)は「企画」「開発」「組立」「サポート」まで、全て日本国内で行われています。
日本の企業が「日本人が使いやすい携帯」を第一に考えて作っているので、やはり海外製の携帯電話と比較すると、細かな配慮などで一線を画する部分があります。
やはり日本人向けに作られた日本製の電化製品の方が、結局のところ使いやすかったりします。
高品質の割に海外製の携帯電話と比べて値段もお手頃なので、arrowsシリーズはロングセラーになっているんですね。
arrowsケータイ「スマホおかえしプログラム」適用価格はいくら?
ドコモでは2019年6月からの購入方法として、「スマホおかえしプログラム」という新サービスを開始します。
このプログラムは36回分割で端末を購入し、次回の機種変更時に端末をドコモへ返却(おかえし)すると、翌々月以降の機種代金を最大12ヶ月分免除されるというもの。
しかし、残念ながらarrowsケータイ(F-03L)はこのプログラムの対象外機種なので適用はありません。
arrowsケータイ(F-03L) ドコモで購入した場合の本体価格
一括購入 | 31,104円 |
分割払い | 864円✕36回 (31,104円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目に利用する場合 |
対象外 |
arrowsケータイ(F-03L)料金プランに端末代を含めた月額維持費
分割払い+ギガホ (30GBまで定額) |
(料金プラン)6,458円+(端末代)864円=7,322円/月 |
分割払い+ギガライト (~1GBまで) |
(料金プラン)3,218円+(端末代)864円=4,082円/月 |
分割払い+ギガライト (~3GBまで) |
(料金プラン)4,298円+(端末代)864円=5,162円/月 |
分割払い+ギガライト (~5GBまで) |
(料金プラン)5,378円+(端末代)864円=6,242円/月 |
分割払い+ギガライト (~7GBまで) |
(料金プラン)4,658円+(端末代)864円=7,322円/月 |
30GBまでの「ギガホ」と7GBまでの「ギガライト」では毎月の維持費が同額ですが、「ギガホ」は30GBを過ぎても1MBの高速通信を維持できるので、そこまで不便さは感じないはず。
逆に「ギガライト」は規定の通信量を超えると、128kbpsという低速通信に切り替わってしまいます。
ご自身の使用用途に応じ、どの料金プランが良いか検討してみてくださいね。
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arrowsケータイ(F-03L)の発売日は2019年夏
富士通のarrowsケータイ(F-03L)は2019年の夏モデルとして発表されましたが、現時点で予約開始日と発売日は明らかにされていません。
現在分かっている発売日の情報は「2019年夏」のみですので、早くても7月くらいの発売になりそうです。
発売日に確実に手にしたい方は、オンラインショップでの予約をおすすめします。
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