※こちらの記事は2019年3月執筆されたものであり、当時の発売日・予約情報などをまとめたページです。
iPhone 11は販売終了しておりますが、Appleストア・各キャリアでは後継機が発売されています。
各モデルの最新情報はこちらでご紹介しておりますのでチェックしてみて下さい!
目次
- 1 iPhone 11(Pro/MAX)の発売日・予約開始日・値段
- 2 iPhone 11のデザインと新機能(スペック)まとめ
- 2.1 iPhone 11(イレブン)のスペック表
- 2.2 iPhone 11のカメラレンズは2つ。Proは「トリプルカメラ」に
- 2.3 iPhone 11とProではカラーバリエーションも違う
- 2.4 ディスプレイサイズは「5.8」「6.1」「6.5」インチの3種類
- 2.5 iPhone 11のメモリ容量(ROM)は3種類ずつ展開
- 2.6 プロセッサは「A13 Bionic」を採用!全シリーズ共通のチップセット
- 2.7 バッテリーは過去最大容量の4,000mAh
- 2.8 2Wayリバースワイヤレスチャージ(逆充電)には非対応
- 2.9 ロック解除は顔認証(Face ID)のみ
- 2.10 iPhone 11は残念ながら5G非対応
- 3 iPhone 11 発売日と予約開始日の最新情報
- 4 iPhone 11の価格は7万円~15万円と前作からやや値下げ
- 5 iPhone 11公式発表前のリーク情報まとめ(過去掲載分)
iPhone 11(Pro/MAX)の発売日・予約開始日・値段
iPhoneの新モデルとして「iPhone 11(イレブン)」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro MAX」の3機種が日本時間2019年9月11日(水)に発表されました。
購入予約開始日は2019年9月13日(金)21:00
発売日は2019年9月20日(金)16:01
「超高いかも!?」と噂されていた価格は7万円~15万円と前作よりも少し値下げされていましたね。
ここではiPhone 11のデザイン・スペック・発売日・値段などの情報をまとめてみました!
iPhone 11のデザインと新機能(スペック)まとめ
まずはiPhoneの新モデル「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro MAX」のスペックや機能から見ていきましょう!
iPhone 11(イレブン)のスペック表
iPhone 11 | iPhone 11 Pro | iPhone 11 Pro MAX | |
ディスプレイ | 6.1インチ IPS液晶 | 5.8インチ OLED液晶 | 6.5インチ OLED液晶 |
OS | iOS13 | ||
プロセッサ | A13 BIONIC | ||
メモリ(RAM) | 6GB | ||
ストレージ容量 | 64GB、128GB、256GB | 64GB、128GB、512GB | |
メインカメラ | 12MPカメラ(超広角、広角) | トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠) | |
生体認証 | 顔認証(Face ID) | ||
防水/防塵性能 | IP68(最大水深 |
||
バッテリー | iPhone XRより最大1時間長い駆動時間 | iPhone XSより |
iPhone XS MAXより |
本体サイズ | 150.9 × 75.7 × 8.3(mm) | 144.0 × 71.4 × 8.1(mm) | 158.0 × 77.8 × 8.1(mm) |
重量 | 194g | 188g | 226g |
カラー | ブラック、グリーン、イエロー、 |
ゴールド、スペースグレイ、シルバー、 |
iPhone 11のカメラレンズは2つ。Proは「トリプルカメラ」に
iPhone 11はモデルによってカメラレンズの数が異なります。
- iPhone 11・・・カメラレンズ2つ(広角・超広角)
- iPhone 11 Pro / Pro Max・・・カメラレンズ3つ(広角・超広角・望遠)
↑iPhone 11のカメラレンズ
↑iPhone 11 Pro / Pro Maxのカメラレンズ
もちろん、望遠レンズが付いている「Proシリーズ」のほうがカメラ性能は上です。
ただ、そこまでカメラ性能を求めていなければ、無印のiPhone 11でも充分にキレイな写真を撮影できます。
個人的にはカメラレンズの出っ張りが気になりますが、もはや仕方のないこと。スタイリシュさよりも機能性を優先した結果でしょう。
iPhone 11の批判が多すぎるけど流通され始めたら「広角いい!望遠いい!」とか手のひら返しするんだろうなぁ……。俺は絶対pro買うぞ…。
あと集合体恐怖症じゃないから分かんないんだけどレンズが3つあるだけで厳しいモンなの????普通に生活はできる??
「タピオカみたい」は現代病やろ!
— ともやん 夕闇に誘いし漆黒の天使達 (@0541_703) September 11, 2019
iPhone 11とProではカラーバリエーションも違う
当初、関係者向けに公開された「新型発表会イベントの招待状」にはリンゴマークが5色で描かれていたこともあり、「iPhone 11は5色展開になるのでは?」という見方がありましたが、
大方の予想通り、iPhone 11は「ブラック」「グリーン」「イエロー」「パープル」「 (PRODUCT)RED」「ホワイト」の6色展開で発表されました。
尚、Proシリーズのカラーリングは大きく異なり、「ゴールド」「スペースグレイ」「シルバー」「ミッドナイトグリーン」の4色展開。
Proシリーズはどの色も光沢が少ないマッド調になっていますが、新色のミッドナイトグリーンに注目が集まっているようですね。
Iphone 11 pro midnight green tho!! #AppleEvent pic.twitter.com/TbLRnwvA9b
— Yafiq Yusman (@Yaphickleminded) September 10, 2019
ディスプレイサイズは「5.8」「6.1」「6.5」インチの3種類
iPhone 11のディスプレイサイズは、「5.8インチ」「6.1インチ」「6.5インチ」の3種類があるようです。
- iPhone 11 Pro・・・5.8インチ
- iPhone 11・・・6.1インチ
- iPhone 11 Pro Max・・・6.5インチ
ちなみに、5.8インチは「iPhoneX」「iPhone Xs」と同じサイズ。
6.1インチは「iPhone XR」と同じ。6.5インチは「iPhone XS Max」と同じ画面サイズとなっています。
iPhone 11のメモリ容量(ROM)は3種類ずつ展開
iPhone 11のメモリ容量は各モデルで3種類ずつ展開されています。
- iPhone 11・・・64GB、128GB、256GB
- iPhone 11 Pro、Max・・・64GB、128GB、512GB
iPhoneは今まで通りiCloudなどのクラウドも併用できるので、本体容量はユーザーの使用用途によって選ぶのが良いでしょう。
プロセッサは「A13 Bionic」を採用!全シリーズ共通のチップセット
iPhone 11に搭載されるCPUは「A13 Bionic」というチップセットが採用されています。
これまでのモデルに搭載されていた「A12」に比べても省電力性が上がっていおり、さらに電池持ちの向上が期待できます。
ちなみにiPhone 11シリーズにはすべてこの「A13 Bionic」が搭載されているので、無印でもProでもスペックの大差は出ないはずです。
バッテリーは過去最大容量の4,000mAh
新モデルが発売されるたびiPhoneの機能は少しずつ進化していますが、それに伴い毎回つきまとうのが「バッテリー持ち」という課題です。
ちなみにこれまでに発売された、歴代iPhoneモデルの電池容量は以下の通り。
機種名 | 電池容量 |
iPhone7 | 1,960mAh |
iPhone7 Plus | 2,900mAh |
iPhone8 | 1,821mAh |
iPhone8 Plus | 2,691mAh |
iPhone X | 2,716mAh |
iPhone XR | 2,945mAh |
iPhone XS | 2,659mAh |
iPhone XS Max | 3,179mAh |
と、新モデルになるにつれ電池容量がアップしているiPhoneシリーズですが、iPhone 11の電池容量はなんと4,000mAh※メーカー非公表と大幅にアップされているようです。
さらに、ワイヤレス充電「Qi(チー)」にも引き続き対応するので、有線/無線のどちらでも充電が可能です。
2Wayリバースワイヤレスチャージ(逆充電)には非対応
個人的に搭載を期待していた機能が、2Wayリバースワイヤレスチャージ(逆充電)です。
スマホから他のスマホに充電できる緊急時に便利な機能ですが、iPhone 11には残念ながら非搭載。
GalaxyやHUAWEIスマホにはこの機能がありますし、Air Podsユーザーにも重宝されるはずなんですけどね。残念です。
ロック解除は顔認証(Face ID)のみ
iPhoneXから搭載された顔認証「Face ID」ですが、iPhone 11では認証精度がかなり進化し、ロック解除のスピードが従来機の2倍の速さになるようです。
通常は「顔認証」でロック解除をしますが、上手く反応しない場合は数字入力のパターンでもロック解除可能です。
これは従来のiPhone XRやXsと同じ仕様ですね。
iPhone 11は残念ながら5G非対応
5G対応が期待されていたiPhone 11ですが、iPhone 11は2019年に発売される見込みのため5G対応は見送られそうです。
早ければ2020年リリースのiPhoneから5G対応となる見込みなので、恐らくiPhone12以降の新モデルからになるのではないでしょうか。
アジアメーカーの「HUAWEI」や「SAMSUNG」などは、既に5G対応スマホが現実的になっている中、ここでもAppleは遅れを取りそうです。
iPhone 11 発売日と予約開始日の最新情報
iPhone 11の発売日と予約開始日はいつになるのでしょうか?
Appleからの正式発表はまだまだ先になると思いますので、過去モデルのiPhoneの発表時期から、iPhone 11の発売日を考察してみようと思います。
ちなみに過去モデルの発表会日と発売日は以下の表の通りでした。
機種名 | 発表会日 | 発売日 |
iPhone4 | 2010年6月7日(月) | 2010年6月24日(木) |
iPhone4s | 2011年10月5日(水) | 2011年10月14日(金) |
iPhone5 | 2012年9月12日(水) | 2012年9月21日(金) |
iPhone5s | 2013年9月10日(火) | 2013年9月20日(金) |
iPhone6 | 2014年9月10日(水) | 2014年9月19日(金) |
iPhone6s | 2015年9月9日(水) | 2015年9月25日(金) |
iPhone7 | 2016年9月7日(水) | 2016年9月16日(金) |
iPhone8 | 2017年9月12日(火) | 2017年9月22日(金) |
iPhoneX | 2017年9月12日(火) | 2017年11月3日(金) |
iPhoneXR | 2018年9月12日(水) | 2018年10月26日(金) |
iPhoneXS/XS Max | 2018年9月12日(水) | 2018年9月14日(金) |
これまでの傾向を見ると、例年9月10日付近の火曜日か水曜日に発表会を行い、翌週の金曜日から予約開始という流れになっています。
ちなみにiPhone 11の発売日と予約開始日は、
iPhone 11発売日:2019年9月20日(金)
予約開始日:2019年9月13日(金)16:01
なので、過去の例に漏れず順当な流れになっています。
尚、iPhoneの予約開始日時は、毎年発表会と同週の金曜日の16:01になるのも通例となっています。
iPhone 11の価格は7万円~15万円と前作からやや値下げ
iPhone 11の販売価格帯は7万円~15万円と、前作のiPhoneXR、XSよりも5,000円~10,000円ほど安くなっています。
以下にはメーカー発表時のiPhone 11の販売価格を掲載しております。
※価格は全て税別表記です
iPhone 11の販売価格
販売価格 | スマホおかえしプログラム適用価格 | |
64GB | 74,800円 | 49,866円 (2,077円 × 24回) |
128GB | 79,800円 | 53,200円 (2,216円 × 24回) |
256GB | 90,800円 | 60,533円 (2,522円 × 24回) |
iPhone 11 Proの販売価格
販売価格 | スマホおかえしプログラム適用価格 | |
64GB | 106,800円 | 71,200円 (2,966円 × 24回) |
256GB | 122,800円 | 81,866円 (3,411円 × 24回) |
512GB | 144,800円 | 96,533円 (4,022円 × 24回) |
iPhone 11 Pro Maxの販売価格
販売価格 | スマホおかえしプログラム適用価格 | |
64GB | 119,800円 | 79,866円 (3,327円 × 24回) |
256GB | 135,800円 | 90,533円 (3,772円 × 24回) |
512GB | 157,800円 | 105,200円 (4,383円 × 24回) |
どのiPhone 11に機種変更をするか悩んでいる方は下の記事をご覧ください。
8つの目的別に「どれを選べば良いか?」を比較していますよ。
iPhone 11公式発表前のリーク情報まとめ(過去掲載分)
以下の情報はAppleが公式発表する前にネットで流れていたリーク情報です。
個人的な予想やソース無しの噂程度の情報も含まれますのでご注意下さい。
iPhone 11はエッジを取り入れたデザインか?
iPhone 11のレンダリング画像(CGで作ったイメージ画像)を見ると、これまでの丸みがあるデザインからエッジのある角ばった形に変わっています。
一昔前のiPhone5のような形状で、側面が真っ平ら担っているので、iPhoneを立てて使うこともできそうです。
充電端子は、MACにも採用されている「Type Cポート」が使われていて、スピーカー穴は向かって右側のみに確認できました。
一説には「iPhone 11は引き続きライトニングケーブルが使われる」という見方もあるようで、どちらが採用されるかはこれから明らかにされそうです。
個人的にはケーブルを買い直す手間を考えても、従来のライトニング方式のままが良いと思っています。
また、別の画像を見ると、充電端子の横に充電ランプのようなものがあるのですが・・・
さすがにiPhoneに充電ランプは無いかな・・・
発売前の情報はリークされた情報の他にも、レンダリング画像を作成したデザイナーの「願望」が含まれているのが面白いんですよね。
iPhone 11がプロジェクターになる?
2019/4/18、これまで数多くの新型iPhoneのコンセプト動画をアップしているConceptsiPhoneが、新たにiPhone 11のコンセプト動画をYouTubeにアップしたので、ここでシェアしたいと思います。
iPhone 11のデザインや外観は、上で紹介したものと大きく変わらないのですが、
驚いたのは、iPhone本体から上下で合計4つの光が放たれ、上2つから出ている光を壁に向けることで、何とiPhone 11がプロジェクターになるというイメージ動画でした。
iPhoneの画面には「プロジェクションモード」と表示され、下から出ている2つの光は机に照射することで、机がキーボード代わりになるというもの。
イメージとしては少し前に話題になった、SONYの「XperiaTouch」を彷彿させる仕様です。
話をiPhone 11に戻しますと、もしiPhoneがプロジェクターとして使うことができれば、ビジネスシーンだけでなくエンタメの用途も広がりそうです。
iPhoneから発せられた光を、白い壁に投射すれば大画面でブラウジングも楽しめますし、
大迫力でゲームや映画を楽しむこともできます。
(キーボードの文字がゲームに合わせて自動で変わるのも良いですね)
しかし、個人的にはこの「プロジェクションモード」が採用される可能性はかなり低いと見ています。
少なくともiPhone 11には搭載されないと思っていますが、本当にこういう機能があったら面白いですね。
折りたたみ式の「iPhone Fold」発売は2020年以降か
当初は「iPhone 11は折りたたみ式になる」との噂もありましたが、この機種は「iPhone Fold(アイフォーンフォールド)」としてiPhone 11とは別に販売されるようです。
一部では「iPhone 11 Fold」とも呼ばれていますが、おそらく2019年内の販売は無いでしょう。
私はFoldの発売は早くても2020年になると読んでいます。
GalaxyやHUAWEIがいち早く折りたたみ式スマホを発表する中、ここでもiPhoneは後手に回る形となります。
2019年9月10日(火)発表の裏付けとなる画像がリーク?
2019年8月16日(金)追記
開発者向けの最新iOS(ベータ版)から、新型iPhone(iPhone 11)の発表日を示唆する情報が見つかったと話題になっています。
下の画像はiPhoneを最初に起動した時に現れるセットアップ用の画面なのですが、カレンダーを見ると「Tuesday10(10日・火曜日)」と見えます。
直近で10日に火曜日が来る月は「2019年9月」しかありません。
しかも、画面の上には「Hold For Release...(リリースまで保留)」という文字があることから、2019年9月10日(火)にアップルの新作発表会があり、その時に新型iPhoneが発表される線が濃厚です。
そして発表会から計算すると、通例であれば発表された週末の金曜日に予約が開始されるので、2019年9月13日(金)に予約開始。
翌週の2019年9月20日(金)に発売が開始される可能性は十分にあります。
これまでの流れだと、新型のiPhoneは9月に発表が開始されて10月に発売されていましたが、今年は例年よりも早めに動きそうな気配ですね。
モデル名は「iPhone 11」「Pro」「Pro Max」の3種類か?
海外の有名スマホケースメーカー「ESR」の製品リストと思われるものが流出し、その中には2019年新モデルの「iPhone 11」のモデル名も確認できます。
モデル名を見ると「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3種類があります。
驚いたのはiPhoneで初めてモデル名に「Pro」が使われていること。
この「Pro」の名称が採用される件については、リーカーとしても有名なCoinX (@coiiiiiiiin)氏もリークしていたことから、iPhone 11 Pro実現の信憑性は高いと見ています。
“Pro” for iPhone? Crazy naming schemes over the past few years.
— CoinX (@coiiiiiiiin) August 10, 2019
iPhone向けのプロ?過去数年にわたるクレイジーな命名体系だな
過去にアップル製品のモデル名に「Pro」が使われたのは、「iPad」や「Mac book」のみでしたが、iPhone Proとはどのようなものなのか?
無印iPhone 11とスペックにどれくらい差があるのかは気になるところですね。
iPhone 11もR(アール)やS(エス)MAX(マックス)の発売はある?
2018年に発売されたiPhoneは、「iPhone XR」「iPhone XS」「iPhone XS MAX」と3機種のラインナップで発売されました。
リーク情報によると、iPhone 11も「R」「S」「S MAX」の3機種で発売される線が濃厚となっております。
この3機種の大きな違いは、カメラレンズの数とディスプレイで、それぞれ以下のような分類になりそうです。
⇒LCDディスプレイ、カメラレンズは2つ
⇒有機ELディスプレイ、カメラレンズは2つ
⇒有機ELディスプレイ、カメラレンズは3つ
モデルによって細かい違いはあると思いますが、エントリーモデルの「R」、ミドルレンジモデルの「S」、ハイエンドモデルの「S MAX」と考えると自然ですね。
iPhone 11の大きいサイズはPLUS(プラス)ではなくMAX?
これまでAppleは、iPhone8までは画面の大きいタイプを「PLUS(プラス)」として発売してきましたが、XSシリーズから突然「MAX(マックス)」へモデル名を変更してきました。
私は「Maxってなんかダサい。iPhone 11 PLUS」でもいいじゃん?と思ったのですが、実は「PLUS」と「MAX」の違いはAppleなりに意味があるらしいです。
PLUSが採用されたiPhone6~8は、無印のiPhoneに何らかの機能が追加(PLUS)されたモデルなので、機種名にPLUSが付いているのですが、iPhoneXSには機能の追加はナシ。
じゃあ何で差別化しよう?と考えた時に違いとして出せるのが「画面の大きさ」だったので、「画面の大きさがMAXIMUM」いう意味で「MAX」としたようです。※諸説あります
これによりiPhone 11も「iPhone 11 PLUS(プラス)」ではなく、「iPhone 11 XS MAX」として発売されると考えられます。
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