iPhoneの各モデルでも、主流はこの2製品です。
- iPhone 14(通常版)
- iPhone 14 Pro
世間のiPhone好きはiPhone 14(通常版)を『無印』と呼び、Proモデルと区別しています。
この記事ではiPhone 14 無印とProを比較し、かんたんな違いからマニアックな部分までご紹介。
機種変更や乗り換えのタイミングでiPhone 14シリーズを狙っている人に読んでいただいて、「自分には無印とPro、どっちのモデルがいいか」を比較検討する参考になれば幸いです。
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― | ― |
iPhone 16 Plus | 166,200円 →160,700円 |
57,750円 ※102,950円お得 |
187,600円 →182,100円 |
69,020円 ※113,080円お得 |
228,000円 →222,500円 |
89,720円 ※132,780円お得 |
― | ― |
iPhone 16 Pro | 188,600円 →183,100円 |
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214,700円 →209,200円 |
85,120円 ※124,080円お得 |
251,300円 →245,800円 |
103,980円 ※141,820円お得 |
288,200円 →282,700円 |
122,610円 ※160,090円お得 |
iPhone 16 Pro Max | ― | ― | 233,000円 →227,500円 |
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目次
iPhone14は無印で十分?比較してみた
ずっとiPhoneを使っていく上で、それほど性能にこだわりが無ければ通常版でも十分な性能。見た目もほぼ変わらないので「無印でもいいかな?」と、なりがちではないでしょうか。
しかしProモデルは普段の何気ない使い方でも、所有欲を満たしてくれます。
iPhone 14 Pro の新機能の常時点灯ディスプレイが便利すぎる。常に時計を表示していてくれるので、作業中にふと時間が知りたくなった時でも机の上に目をやればいつでもゆかちゃんが微笑んでくれる← pic.twitter.com/xQELfK2nUE
— ヒッキー⊿ (@hikinamix) October 13, 2022
ポケットやカバンから取り出したiPhoneの常時点灯ディスプレイで情報を確認。ダイナミックアイランドで軽く操作した後は画面を消灯させるのに下に向けて置くと、Proモデルに設定されたカラーと3つのレンズが上を向いている状態…
コストパフォーマンス重視派にはバカバカしいかもしれませんが、意外と多い需要です。
では、そのような違いから見ていきましょう。iPhone好きなら、ひと目でわかるモデル別の違いです。
iPhone14シリーズの比較表(無印・Pro)
iPhone 14 無印とPro:見た目でわかるモデル別の違いは
- 背面カメラのレンズの数が違う
- 前面カメラ部分の形が違う
- カラーバリエーションが違う
表にすると、このようになります。
比較項目 | iPhone 14無印 |
iPhone 14Pro |
---|---|---|
背面カメラ | デュアル12MPカメラシステム (メイン、超広角) |
Proのカメラシステム (48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠) |
フロントカメラ部 デザイン |
ノッチ | Dynamic Island |
カラー バリエーション |
ブルー パープル ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED イエロー New! |
ディープパープル ゴールド シルバー スペースブラック |
同じサイズのモデル違いですが、前面・背面・色と、iPhoneが好きな人なら違いをひと目でわかるようになっています。Proモデルは、自己表現と所有欲を満たしてくれるでしょう。
実際のところ「無印」と「Pro」のモデル別ではこれまで以上に性能差を強く出したモデル構成になっています。詳しい性能差を順に解説していきますね。
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関連記事:iPhone15とiPhone14どっちがいい?違いと進化を比較
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iPhone15とiPhone14どっちがいい?違いと進化を比較|カメラなら15、値引き狙いなら14がおすすめ
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iPhone14無印とiPhone14 Proのカメラの違いを比較
レンズの数だけではない、カメラ性能の違いをご紹介します。
まずは基本的な違いを表で比較します。
比較項目 | iPhone 14無印 |
iPhone 14Pro |
---|---|---|
メインカメラ | デュアル12MPカメラシステム (メイン、超広角) |
Proのカメラシステム (48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠) |
広角レンズ | 12MP f値:1.5 | 48MP f値:1.78 |
超広角レンズ | 12MP f値:2.4 | 12MP f値:2.2 |
望遠レンズ | - | 12MP f値:2.8 |
手振れ補正 | センサーシフト 光学式手ぶれ補正 |
第2世代のセンサーシフト 光学式手ぶれ補正 |
LiderスキャナがProには有り・無印には無しという基本は変わらず、iPhone 14シリーズは(Proモデルでは特に)大幅に進化しています。
それでは、順に詳しくご紹介していきます。
ズーム倍率や撮影モードの違い
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
ズーム | 光学ズーム:0.5倍、1倍 デジタルズーム:最大5倍 |
光学ズーム:0.5倍、1倍、2倍、3倍 デジタルズーム:最大15倍 |
ナイトモードの ポートレート |
- | 〇 |
Apple ProRAW | - | 〇 |
ProRes ビデオ撮影 |
- | 〇 128GBモデルでは1080p、30fps |
「望遠レンズが有るか無いか(レンズが2つか3つか)」というだけではない、力の入れ方に差を付けている違いです。
写真を鮮明にするために複雑な処理が必要になるのですが、カメラ性能が一気に強化されたProモデルには最新チップ「A16」を搭載する必要があったのだな、という印象ですね。
次に解説する画素数とセンサーサイズアップにも関連しますが、Appleが要求するクオリティの実現には、ここまで待つ必要があったのかと想像できます。
画素数や写真の仕上がりの違い
※基礎知識
この3つの言葉を覚えると、こちらの解説がより分かりやすいです!
ピクセルサイズ…
画素1つ1つの大きさ。大きいほうが光(色)を多く取り込めるので、「微妙な色の違い」が保存できます。
F値…
「F1.5」のように表記されます。数字が大きいほど光を多く取り込めるので、暗い場所でも明るく撮影できます。
センサーサイズ…
カメラのレンズから入ってきた光(色)を電気信号に変換する『イメージセンサー』の大きさ。大きい方が光を多く集められるので、「写真としての情報量を多く持つ(微妙な色の違いを多く保存する)」ことができます。
iPhone 14 無印は画素数の進化はありませんが、メインの広角カメラのスペックがiPhone 13 Proと同等(ピクセルサイズが1.9μmでレンズはF1.5、13無印の広角レンズはピクセルサイズが1.7μmでレンズはF1.6)。カメラ性能のスペック的には正常進化というか、「少なくとも無印を買うなら13よりも14」と言えるでしょう。
iPhone 14 Proでは広角レンズのセンサーサイズが大きくなり、それに合わせて4800万画素と画素数も上がりました。
春はすぐそこ#iPhone14Pro#photography #landscapephotography #夕暮れ#写真好きな人と繋がりたい #カメラマンさんと繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #風景 pic.twitter.com/sL7ItUTBC9
— くろ (@kurop_usausa) March 7, 2023
画素数が上がると高画質の写真が撮れるという訳ではなく、光を取り込む数(=画素数)が多くなる→逆に手振れの影響で撮影自体が難しくなる(ひとつひとつの画素にきちんと光を取り込めない・ノイズが発生する)というジレンマもあります。
「ナイトモードのポートレート」は暗い場所で多くの光を取り込んで、背景を不自然にならないようにボカす機能ですので、その性能を問われる部分です。Proモデルの性能であれば満足してもらえる撮影ができる、とAppleが判断しているのでしょう。
そのあたりの処理が各スマホメーカーの腕の見せ所なのですが、Androidの機種では既に1億画素の機種もあります。iPhoneユーザーとしては「Appleが4,800万画素をiPhoneクオリティで制御、満を持して登場」という進化ではないでしょうか。
ビデオ撮影の違い
動画関連ではiPhone 14シリーズ共通で、動画撮影時の手ぶれ補正機能「アクションモード」が追加。インパクトのあるCMも流れていました。
Vlogで動きながらの撮影が多い人には、助かる機能ですよね。
さらに映画のようにピントが合う対象の前後をいい感じにボカしてくれる「シネマティックモード」が、iPhone 14シリーズでは最大4K HDRの30fpsに対応するようになりました。Proモデルでは最大4K、30fpsのProResビデオ撮影にも対応しています。
ストレージ容量の解説でも触れますが、ファイルサイズが大きくなりますので注意は必要です…
”iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 14 Pro、およびiPhone 14 Pro Maxでは、「カメラ」 を使って、ProResの高い色忠実度と低い圧縮率により、ビデオを撮影したり編集したりできます。
ProResは、前面カメラを含むすべてのカメラで利用可能です。ProResは、シネマティック、タイムラプス、スローモーションのモードには対応していません。
注記: ProResビデオでは、ファイルサイズが大きくなります。ProResでは、128GBのiPhoneモデルを除き、最大4K(30fps)での撮影が可能です。128GBのiPhoneモデルでは、1080p(30fps)でのみ撮影できます。”
iPhone 13シリーズはProモデルを含め、シネマティックモードは4Kでの撮影に対応していません。こちらも順当な進化と言えるでしょう。
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iPhone14無印とiPhone14 Proのサイズの違いを比較
性能差は大きいですが、本体サイズの違いはほぼありません。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
本体 サイズ |
高さ:146.7mm 横幅:71.5mm 厚さ:7.80mm |
高さ:147.5mm 横幅:71.5mm 厚さ:7.85mm |
ディスプレイ サイズ |
6.1インチ(対角) オールスクリーンOLEDディスプレイ |
|
重さ | 172g | 206g |
カラー バリエーション |
ブルー パープル ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED イエロー New! |
ディープパープル ゴールド シルバー スペースブラック |
見かけ上のサイズはほぼ一緒ですが、Proの方が30gほど重いのが注目ポイントでしょう。
ディスプレイサイズの違い
ディスプレイサイズにも、ほぼ違いがありません。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
ディスプレイ サイズ |
6.1インチ(対角) オールスクリーンOLEDディスプレイ |
|
解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル、 460ppi |
2,556 x 1,179ピクセル、 460ppi |
「インカメラ部分がノッチかダイナミックアイランドか」という程度の差です。
重さの違い
部品点数の違いからか、Proモデルが34グラム重くなっています。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
重さ | 172g | 206g |
両手で操作する人には、あまり気にならないレベルの違いでしょう。ただProモデルは200gを超えますので、片手で操作をすることが多い人は、ショップや量販店で実機を触っておくことをおすすめします。
デザインの違い(カラーなど)
無印モデルのイエローは、2023年3月14日に発売開始の追加カラーです。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
カラー バリエーション |
ブルー パープル ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED イエロー New! |
ディープパープル ゴールド シルバー スペースブラック |
ケースをしてしまうと本体カラーがわからなくなりますので、Proモデルユーザーとしては悩みどころですね。
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iPhone14無印とiPhone14 ProのCPU・メモリの違いを比較
iPhone14 無印のCPUはiPhone13と同じA15 Bionicですが、GPUコアの数が4コアから5コアへと進化。
iPhone 14 Proは新登場のA16 Bionicで、より一層、処理速度が進化しました。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
SoC | A15 Bionic GPUチップ5コア |
A16 Bionic |
メモリ | 6GB | |
ストレージ 容量 |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
プロセッサの違い
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
SoC | A15 Bionic GPUチップ5コア |
A16 Bionic |
無印モデルではGPU(画像処理専門のCPU)が進化。iPhone 13 Proと同等のレンズ性能になったことで、画像処理の性能も同等になっています。
Proモデルでは、カメラ・ディスプレイ性能の大幅アップにともなって新登場のA16 Bionicに進化しました。
ストレージ容量の違い
ストレージ容量のラインアップは、iPhone 13シリーズ同様にProモデルには1TBモデルがあるという並びになっています。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
ストレージ 容量 |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
Proだけ1TBがあるのは、写真ではProRAW・ビデオではProResと「高画質での撮影が可能、ただしファイルサイズが大きい」というProモデルの独自機能に由来するものです。
特にProRes撮影は1分間あたりのファイルサイズが6GBと大きいため、Proモデルでも128GBのモデルでは利用できません。
関連記事:iPhoneは128GBじゃ足りない?256GBとどっちがいい
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iPhoneは128GBじゃ足りない?256GBとどっちがいい|必要な容量(ストレージ)は何ギガか把握しよう
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ゲームや動画編集するならProがおすすめ
ゲームや映像がスムーズに流れるかどうかは、リフレッシュレート(1秒間に何回画面を更新するか)を見ると比較することができます。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
リフレッシュ レート |
60Hz | 1~120Hz |
単純に数値で比較すると、Proモデルでは「ProMotionテクノロジー」を採用し、更新が少なくてもいいときは回数を抑えて消費電力を軽減。
ゲームや動画の編集など画面の更新回数の多さがクオリティに直結する使いかたでは、1秒間に120回更新するという「性能アップと消費電力制御」を両立できるようになっています。
iPhone14無印とiPhone14 Proの機能の違いを比較
機能面での、iPhone 14 無印とProモデルの違いもご紹介しておきます。
比較項目 | iPhone 14無印 | iPhone 14Pro |
---|---|---|
ロック画面の 常時点灯 |
- | 〇 |
フロントカメラ部 デザイン |
ノッチ | Dynamic Island |
生体認証 | Face ID |
iPhone14 Proは『常時点灯ディスプレイ』を搭載
iOS16にアップデートされたiPhoneでしたら、ロック画面のカスタマイズ機能は利用できます。iPhone 14 Proモデルでは、その表示される情報を常に表示させることで便利になっています。
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その際も上述のProMotionテクノロジーでリフレッシュレートと輝度を抑えて電力消費を軽減していますので、バッテリー消費対策も抜かりがありません。
iPhone14 Proは『Dynamic Island』を搭載
引用:iPhone 14 ProのDynamic Islandの使い方 | Appleサポート
フロントカメラ部分は、無印モデルでは従来のノッチを継承。Proモデルでは、『ダイナミックアイランド』と名付けられた機能を持つことになりました。
「パンチホール」と呼ばれる、画面内に埋め込まれたデザインです。「アイランド」の名のとおり細長い浮島のような形状で、その部分が伸縮して情報の通知や操作ができるようになっています。
生体認証は同じ
生体認証は、無印・ProモデルともにFace ID(顔認証)を継承しました。iPad Air(第4世代)で採用された、電源ボタンにTouch ID(指紋認証)を搭載する方向ではなかったのが残念です。
Android製品のような画面内に指紋認証を埋め込む方向もAppleは過去に何度か特許申請していますが、搭載されるという噂の域を出ません。
iPhone14無印とiPhone14 Proの価格の違いを比較
無印モデルとProモデルの価格差は、約3万円。
比較項目 | iPhone 14無印 |
iPhone 14Pro |
---|---|---|
128GB | 119,800円 | 149,800円 |
256GB | 134,800円 | 164,800円 |
512GB | 164,800円 | 194,800円 |
1TB | - | 224,800円 |
iPhone 13シリーズからの値上がり分と、価格差を考えると所有欲と満足感、欲しい機能の合計で3万円差は高いか安いか?という判断ですね。
分割すると月々どれくらい差がある?
3万円の価格差を2年分割に当てはめると、
- 30,000円÷24ヶ月=月々1,250円
これが「必要な機能にかかる毎月の差額」が1つの目安になるのではないでしょうか。
ただ、実際は各キャリア・アップルストアの購入サポートプログラム(2年で端末を返却することで安く購入できるサービス)を利用すると、iPhone 14 無印とProモデルの差は毎月900円前後。
Proモデルの256GBとの差額でも毎月1,300円程度ですので、現在使っているiPhoneの機種代と比較する感覚も必要かもしれません。
Proには差額に見合う価値がある?
ここまで見てきたように、性能・機能とも真の最新版iPhoneはiPhone 14 Proです。
予算さえ許せばProモデルを選ぶ人が多いと思います。
- 4,800万画素でProRAW撮影
- 現像可能な高性能コンパクトデジタルカメラ+ProRes撮影
- 編集可能なアクションカメラ
…これらが付属する価格差が3万円と考えると、必要な人にはカメラ機能だけでも3万円以上の価値があるのではないでしょうか。
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結論。iPhone14は無印とProどっちがいい?
冒頭でイメージしていただいたように、見た目(所有欲・満足感)で選ぶ場合は以下の3点だけでProモデルとすぐ分かります。
- 本体カラー
- カメラのレンズ数
- ダイナミックアイランド
価格差を気にしないならProモデル一択です。
コストパフォーマンス重視で検討するなら、
- スマホをスマホとして使う人:iPhone 14 無印モデル
- コンパクトデジタルカメラ+アクションカメラ+スマホの最新性能を使いこなす人:iPhone 14 Proモデル
このような住み分けになるでしょう。
無印でも十分満足できます!iPhone14がおすすめな人
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- インカメラで動画を撮影することが多い人
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iPhone 13 Proと同じカメラシステム・処理性能を備えたiPhone 14 無印は、コストパフォーマンスに優れた機種。またインカメラはiPhone 14 Proモデルと同じなので、セルフィー撮影の仕上がりは他の追随を許さないクオリティ。
「最新機能」という言葉にワクワクしなければ、無印モデルでじゅうぶん満足できるでしょう。
ワンランク上の高性能!iPhone14 Proがおすすめな人
落ち着いた色合いと高級感が目を引くiPhone 14 Pro
- 機能重視で、iPhoneの強力な性能を求める人
- 動画撮影や高性能を要求されるゲームに活用したい人
- 写真や動画のクオリティを手軽に上げたい人
- YouTubeやTikTokの撮影をする人
Appleが遂に4,800万画素のカメラ機能を出してきたiPhone 14 Proモデル。写真・動画ともに現時点でのiPhoneの到達地点と言っていいでしょう。
当然、クリエイティブな要素に関する機能もブラッシュアップされますので「値段相応のクオリティ」を求める人には、Proモデルを選択する他にありません。
関連記事:どこで買う?iPhone14Pro/Maxを一番安く買う方法
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どこで買う?iPhone14Pro/Maxを一番安く買う方法|値下げ最安値はいつか&お得なキャンペーンまとめ
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