目次
ソフトバンクからドコモに乗り換える3つの手順
ソフトバンクからドコモへ乗り換える手順はたった3ステップなので超簡単!
①ソフトバンクへ連絡しドコモに移る旨を伝える
- ソフトバンク電話番号 *5533(一般電話の方は0800-100-5533)
- WEBで発行する場合はこちら ⇒ My Softbank
※どちらも受付時間は 9:00~20:00まで - 全国のソフトバンク店舗/家電量販店でも手続可能
②MNP予約番号を取得する(メモに控える)
③ドコモで機種を購入をする(予約番号入力)
予約番号の発行は「電話」か「WEB」が手軽でオススメです!
ドコモで新しいスマホを購入する時は、頭金・事務手数料・送料が無料になる「ドコモオンラインショップ」が安く手続きできるのでオススメ!
ドコモオンラインショップは頭金や事務手数料が無料なので、店舗で手続きをするよりも約1万円~2万円も安くなりますよ。
ドコモオンラインショップは24時間対応!
「ドコモオンラインショップ」なら、24時間いつでも空いた時間で乗り換えの手続きを行えます。
手続き自体も約15分ほどで完了するので、混雑しているショップで長時間待たされる必要もなく、スムーズにドコモへ乗り換えができますよ。
ソフトバンクからドコモへの乗り換え(MNP)手順を解説!
それではソフトバンクからドコモへ乗り換えする手順を解説していきますね。
難しいことは何一つありませんので、1つずつ順番にやっていきましょう!
①ソフトバンクへドコモに移る旨を伝える
ドコモへ転入手続きをするためには、ソフトバンクから「MNP予約番号」というものを発行してもらう必要があります。
MNP予約番号の発行方法は、電話・WEB・ソフトバンク店舗の3種類あります。
基本的にどの方法でも問題ないのですが、わざわざソフトバンクショップに行って手続きをするのが面倒な場合は電話かWEBのほうが簡単です。
問題なく手続きが進むと「MNP予約番号」が発行されます。
②MNP予約番号を教えてもらう
電話の場合は「MNP予約番号」を口頭で伝えられるので、必ずメモに控えておきましょう。
取得した予約番号には有効期限があり、発行されてから15日以内に使用しないと予約番号が無効になってしまいます。
後まわしにすると忘れてしまう可能性があるので、できれば取得したその日のうちにドコモで転入手続きを行っておきましょう!
③ドコモで機種を購入をする
MNP予約番号を入手できたらドコモで乗り換えの手続きをします。
「ドコモオンラインショップ」で購入する機種を選択し、
「のりかえ(MNP)」を選びます。
画面の案内通りに進めていくと、「MNP予約番号」を入力する欄があります。
先程電話(WEB)で教えてもらったMNP予約番号を入れてください。
ここまで来れば、あとは画面の案内通り進めていけば、端末の購入までスーッと行けると思います。
また機種そのままで乗り換えることも可能です。SIMを入れ替えるだけで簡単にできるうえ、キャンペーンがあるキャリアもあるのでチェックしておいてくださいね。
関連記事:iPhoneの機種そのままでキャリア変更時にやること
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iPhoneの機種そのままでキャリア変更時にやること|乗り換えMNP手続きの流れ&事前確認すべきポイント
ソフトバンクを2年未満で乗り換えた時の解約金
ソフトバンクからドコモへ乗り換える手順は分かったと思いますが、次に気になるのは「MNPに掛かる費用」について解説していきますね。
MNP転出手数料
ソフトバンクから他社に転出する際は「MNP転出手数料」3,000円が必要となります。
これはソフトバンクだけでなく、ドコモ・auなどから転出する時も同額で、いわばMNP予約番号を発行するための各社で決まっている金額です。
解約金(違約金)
既にニュースなどでご存じの方も多いかと思いますが、ソフトバンクでは2019年9月13日以降に契約できる「2年縛りの違約金が廃止のプラン」を発表しました。
ただ、2019年9月12日以前に契約をした方で、新プランへ変更していない場合は使用月数によって5,000円~10,000円の違約金・解除料がかかる場合があります。
金額は加入プランや解約月によっても変わってきますので、MNP予約番号を発行する前に「ソフトバンクの公式サイト」で確認をしておきましょう。
事務手数料
ドコモショップで手続きをする際に掛かる費用で、どの店舗で行っても一律3,000円の事務手数料が発生します。
しかし、オンラインショップで手続きをした場合は、この事務手数料が無料となります。
ソフトバンクからドコモにMNPすると月額安くなる?
ソフトバンクからドコモに乗り換えをしたら、月額費用がどれくらい変わるのか?は気になる部分だと思います。
月額が高くなるのであれば、乗り換え自体も再検討する必要があるかもしれません。
ということで、ここでは例として2019年9月に発売された「iPhone 11 Pro MAX(64GB)」を例にして、ドコモとソフトバンクの月額費用を比較していこうと思います。
ドコモとソフトバンクの月額費用比較表
例:iPhone11 Pro MAX(64GB) | ドコモ | ソフトバンク |
端末代金 (36回払い) |
3,850円 | 3,960円 |
データプラン (~1GB) |
2,980円 | 3,000円 |
音声プラン | データプランに含む | 980円 |
通話無料オプション (~5分) |
770円 | 500円 |
合計 | 7,600円/月 | 8,440円/月 |
上の表はどちらも端末の分割を36回払いに合わせ、5分間の無料通話+データ1GBのプランで条件を合わせて試算した結果です。
恐らくどのパターンでもソフトバンクよりもドコモのほうが月額費用が安くなるはずです。
一度ご自身の使用状況でも、月額費用をシミュレーションしてみることをオススメします!
ソフトバンクからドコモへ乗り換えにお得なキャンペーン・割引
ドコモには独自の「乗り換えキャンペーン」が多く用意されており、他社からのMNP希望者を受け入れやすくしています。
中には併用できるキャンペーンもあるので、毎月の携帯代がかなりお得になりますよ。
ギガホ割
「ギガホ割」はドコモの新料金プラン「ギガホ」を契約した場合、月1,000円の割引が最大6ヶ月間続く割引です。
ドコモの「ギガホ」は月30GBまで使い放題となるプランですが、月額6,980円と高め。
そもそも毎月30GBもデータを使わない方は「ギガライト」という使った分だけ段階的に請求されるプランもあります。
ただ、割引期間中は「ギガホ」の料金と「ギガライト5GB」の金額が同額(どちらも5,980円)になります。
適用条件 | ドコモ「ギガホ」プランへの加入 |
期間 | 2019年5月22日(水)~ |
はじめてスマホ購入サポート
auでフィーチャーフォンを使っていた方が、ドコモで初めてスマホを購入した場合は端末購入代金から最大22,000円の割引となります。
適用条件 | MNPでの新規契約(他社フィーチャーフォンご利用者) |
期間 | 2019年11月1日(金)~ |
ドコモの学割
「ドコモの学割」は25歳以下のドコモユーザーであれば学生でなくても利用できる割引。
ギガホプラン加入の場合は1,500円/月。ギガライトプラン加入の場合は1,000円/月の割引が最大12ヶ月間入ります。
適用条件 | ドコモ指定プラン、家族3回線以上がドコモ、ドコモ光セット割加入が必要。 |
期間 | 2019年12月1日(日)~2020年5月31日(日) |
ドコモへの乗り換えはオンラインショップがお得
ソフトバンクからドコモへ乗り換える場合、ドコモショップ店舗よりオンラインショップで手続きをした方が圧倒的にお得です。
オンラインショップで手続きをすると頭金や事務手数料が0円。約10,000円は確実にお得になります。
購入した端末は送料無料で自宅に届くので、到着したらSIMカードを差し替えるだけですぐに使えるようになります。
初期設定が不安な場合はドコモショップ受け取りにしてショップ店員さんにサポートしてもらうこともできますよ。
※2019年12月1日(日)より、初期設定サポート(dアカウント/Apple ID/Googleアカウントの設定、ドコモアプリケーションの設定、データ移行)が有料(3300円)となりました。
この機会にオンラインショップを使って、お得に乗り換えをしてみてはいかがでしょうか?