目次
- 1 Galaxy S10とS10+がドコモで予約&発売開始!
- 2 Galaxy S10(SC-03L)ドコモの在庫情報
- 3 Galaxy S10 S10+のスペックまとめ
- 4 ①Galaxy S10(SC-03L)
- 5 ②Galaxy S10+(SC-04L)
- 6 ③Galaxy S10+ オリンピックゲームスエディション(SC-05L)
- 7 ギャラクシーS10 S10+「スマホおかえしプログラム」を適用した価格はいくら?
- 8 Galaxy S10 S10+の予約開始日と発売日はいつ?
- 9 初回購入キャンペーンでワイヤレスイヤホンが全員もらえる
- 10 Galaxy S10への機種変更はオンラインショップがオススメ!
Galaxy S10とS10+がドコモで予約&発売開始!
【オリンピック限定モデル発売開始】
Galaxy S10+「東京2020オリンピック限定モデル」が、2019年7月24日(水)から発売開始となりました!
他では手に入らない特別版のGalaxy Buds(ワイヤレスイヤホン)付き。数量限定なのでゲットしたい方はお早めに!
ドコモでは現在Xperia S10+(プラス)、Galaxy S10共に在庫が復活しました!
最新情報は下の公式サイトでご確認ください。
▶ 【ドコモ公式】Galaxy S10 /S10+最新の在庫状況はこちら
/ 各オンラインショップへ飛びます \
Galaxy S10(SC-03L)ドコモの在庫情報
現在、ドコモオンラインショップの在庫状況は以下のようになっています。
- ホワイト ⇒ 在庫あり
- ブラック ⇒ 在庫あり
- ブルー ⇒ 在庫あり
※2019年7月16日(火) 11:00 更新
在庫状況は流動的に変化しますので、最新の在庫情報は公式サイトでご確認下さい。
Galaxy S10 S10+のスペックまとめ
ドコモでの発売が発表されたSAMSUNGの「Galaxy S10(SC-03L)」と「Galaxy S10+(SC-04L)」
10作品目のGalaxyシリーズとして、当初の予定通り「10」を機種名に取り入れた形で、ドコモの2019年夏モデルでは3機種がリリースされました。
私も早速購入し、日本一詳しくレビューをしていますので良かったらご確認ください↓
Galaxy S10シリーズは3種類のモデルを発表!
①Galaxy S10(SC-03L)
⇒標準モデル
②Galaxy S10+(SC-04L)
⇒トリプルカメラ+前面デュアルカメラ、メモリ最大12GB、容量最大1TBの高性能モデル
③Galaxy S10+オリンピックゲームスエディション(SC-05L)
⇒Galaxy S10+の2020東京オリンピック限定モデル。本体・化粧箱を含め数量限定の特別仕様
①Galaxy S10 | ②Galaxy S10+ ③Olympic Games Edition |
|
ディスプレイ | 6.1インチ 有機ELディスプレイ |
6.4インチ 有機ELディスプレイ |
OS | Android 9.0 | |
プロセッサ | Snapdragon855 2.8GHz+1.7GHz オクタコア |
|
メモリ (RAM) |
8GB | |
ストレージ容量 (ROM) |
128GB | |
外部メモリ | micro SDXC(最大512GB) | |
メインカメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,600万画素 望遠:約1,200万画素 |
|
サブカメラ | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 約800万画素 |
生体認証 | 超音波指紋認証 顔認証 |
|
防水/防塵性能 | IPX5/IPX8/IP6X | |
バッテリー容量 | 約3,300mAh | 約4,000mAh |
本体サイズ | 150×70×7.8(mm) | 158×74×7.8(mm) |
重量 | 約158g | 約175g |
カラー | ホワイト/ブラック/ブルー | ブラック |
その他 | USB Type-C ワイヤレス充電 ハイレゾ ワンセグ/フルセグ |
①Galaxy S10(SC-03L)
有機ELディスプレイやベゼルレスデザインなど、常に他のスマートフォンの先駆けとなってきたGalaxyシリーズですが、Galaxy S10になり更に進化をしています。
今回発表されたGalaxyS10はトリプルカメラや大容量バッテリーなど特徴的な要素も増えていますので、一つずつ紹介していきますね。
画面占有率が上がりベゼル幅を7%以下に
Galaxy S10の画面占有率は93.1%とコレまでにないほど、ディスプレイの割合が多くなっています。
ここまで画面の占有率が上がった理由として、一つは後述する「インカメラホールの採用」と「ディスプレイ指紋認証」にあります。
細部まで色鮮やかな有機ELディスプレイがベゼルレスとなり、更に42%のブルーライトカットも取り入れることで、目に優しいながらも没入感が高まっています。
トリプルカメラ採用で鮮明な写真が撮れる
ドコモスマートフォンの中でも最も小さいF値(1.5)で、暗い場所でもキレイな撮影ができます。
カメラが光量を自動的に検知して切り替えるので、お子さんの寝顔も色鮮やかに残すことができますよ。
Galaxy S10は「望遠」「広角」「超広角」のトリプルレンズを採用。シーンに合わせて背景をうまくボカすなど、誰でも簡単に素敵な写真が撮れます。
2つの生体認証でセキュリティも万全
Galaxy S10には「超音波指紋認証」と「顔認証」の2種類の生体認証が付いています。
超音波指紋認証はディスプレイ内に内蔵されており、さらに超音波で立体的に指紋を捉えるので素早いロック解除を行えます。
加えて顔認証も使えるので、セキュリティは万全。大切な個人情報を守れるスマートフォンは嬉しいですね。
保護フィルムを貼ると画面指紋センサーが使えない問題は?
発売前に噂になっていた、Galaxy S10に保護フィルムを貼ると指紋認証が動作しなくなる問題。
この現象は新しいフィルムの改良で改善されているようなのでご安心ください。
Qiワイヤレス充電端末の「逆充電」にも対応
Galaxy S10シリーズにはワイヤレス給電機能が付いているので、Qi規格であればスマホやイヤホンなどのワイヤレス「逆充電」が可能です。
しかも、充電できるのはモバイル端末だけでなく、電動歯ブラシや電気シェーバーなどQi規格の電化製品にも対応していますよ。
ノッチは廃止されインカメラはパンチホール式に
GalaxyS10には画面の右上に、パンチホールと呼ばれるフロントカメラレンズの穴が誕生しています。
パンチホールができたおかげでノッチが廃止され、GalaxyS9と比べてもベゼル幅が細くなっています。
尚、パンチホールは「丸タイプ」と「横長タイプ」の2種類の存在が確認されており、S10はシングルレンズ、S10+はデュアルレンズが横並びに配列されています。
Galaxy S10のカラーバリエーションは3色
Galaxy S10のカラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「ブルー」の3色。
個人的にオススメは「プリズムホワイト」がパールのように色鮮やかに発色しているので、男女問わず持てると思います。
「プリズムブラック」はピアノのような光沢のある黒色なので、指紋が気になる方は避けた方が良いかもしれません。
②Galaxy S10+(SC-04L)
Galaxy S10 シリーズのハイスペックモデルが「Galaxy S10+」です。
基本的な機能は上で紹介したGalaxy S10と同じですが、それに加えてS10+だけの機能や特徴もあるのでご紹介していきますね。
大容量バッテリーで長時間の駆動が可能
Galaxy S10+のバッテリー容量は約4,000mAhとかなりの大容量。
大容量バッテリーを搭載しているので、充電を気にせずゲームや映画などのエンターテイメントも楽しむ事ができます。
また、上で紹介したように逆充電にも対応しているので、モバイルバッテリーを持たずにS10+一つ持っていくだけで、旅行や急な充電が必要になった時も安心です。
S10+には冷却システムが搭載されている
S10+の長時間の駆動を支えているのが、進化した「冷却システム」です。
これは端末内の熱を細かい粒子に変えて、大気中に分散する事で端末を冷却するサムスン独自の冷却システム。
この技術により長時間のプレイ中でも端末が熱くなりにくく、快適なパフォーマンスを維持することができます。
Galaxy S10+が「ゲーミングスマホ」と呼ばれている理由はこういったところにあるんですね。
Galaxy S10+のカラーは1色のみ
Galaxy S10のカラバリは3色展開でしたが、Galaxy S10+のカラバリは「ブラック」の1色のみです。
選択肢は少ないですが、自分好みのスマホケースを併用すればカラバリは特に気にしなくても良さそうですね。
③Galaxy S10+ オリンピックゲームスエディション(SC-05L)
Galaxy S10+は1万台の数量限定で、東京オリンピック限定モデルの発売を行います。
通常版のGalaxy S10+との違いは、背面に東京オリンピックのロゴが入っているだけでなく、スマホ内のテーマやアプリもオリンピック仕様になっています。
更に端末が入っている個装箱もオリンピックモデルですし、下で紹介するワイヤレスイヤホン(Galaxy Buds)もオリンピック仕様の限定モデルが無料で同梱されます。
今しか買えないレアモデルですので、ゲットしたい方は早めの予約をオススメします!
▶ 【ドコモ】Galaxy S10(Olympic Games Edition)の詳細を見る
ギャラクシーS10 S10+「スマホおかえしプログラム」を適用した価格はいくら?
ドコモでは2019年6月からの購入方法として、「スマホおかえしプログラム」という新サービスを開始します。
このプログラムは36回分割で端末を購入し、次回の機種変更時に端末をドコモへ返却(おかえし)すると、翌々月以降の機種代金を最大12ヶ月分免除されるというもの。
新車購入時の「残クレ」のようなイメージですが、このプログラムを利用することで今までよりも安く新モデルのスマホを購入することができます。
Galaxy S10 ドコモで購入した場合の本体価格
一括購入 | 89,424円 |
分割払い | 2,484円✕36回 (89,424円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目に利用する場合 |
59,616円 |
Galaxy S10 料金プランに端末代を含めた毎月の維持費
分割払い+ギガホ (30GBまで定額) |
(料金プラン)6,458円+(端末代)2,484円=8,942円/月 |
分割払い+ギガライト (~1GBまで) |
(料金プラン)3,218円+(端末代)2,484円=5,702円/月 |
分割払い+ギガライト (~3GBまで) |
(料金プラン)4,298円+(端末代)2,484円=6,782円/月 |
分割払い+ギガライト (~5GBまで) |
(料金プラン)5,378円+(端末代)2,484円=7,862円/月 |
分割払い+ギガライト (~7GBまで) |
(料金プラン)4,658円+(端末代)2,484円=8,942円/月 |
Galaxy S10+(プラス) ドコモで購入した場合の本体価格
一括購入 | 101,088円 |
分割払い | 2,808円✕36回 (101,088円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目に利用する場合 |
67,392円 |
Galaxy S10+ (プラス)料金プランに端末代を含めた毎月の維持費
分割払い+ギガホ (30GBまで定額) |
(料金プラン)6,458円+(端末代)2,808円=9,266円/月 |
分割払い+ギガライト (~1GBまで) |
(料金プラン)3,218円+(端末代)2,808円=6,026円/月 |
分割払い+ギガライト (~3GBまで) |
(料金プラン)4,298円+(端末代)2,808円=7,106円/月 |
分割払い+ギガライト (~5GBまで) |
(料金プラン)5,378円+(端末代)2,808円=8,186円/月 |
分割払い+ギガライト (~7GBまで) |
(料金プラン)4,658円+(端末代)2,808円=9,266円/月 |
Galaxy S10+(オリンピック限定モデル)ドコモで購入した場合の本体価格
一括購入 | 114,696円 |
分割払い | 3,186円✕36回 (114,696円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目に利用する場合 |
76,464円 |
Galaxy S10+(オリンピック限定モデル)料金プランに端末代を含めた毎月の維持費
分割払い+ギガホ (30GBまで定額) |
(料金プラン)6,458円+(端末代)3,186円=9,644円/月 |
分割払い+ギガライト (~1GBまで) |
(料金プラン)3,218円+(端末代)3,186円=6,404円/月 |
分割払い+ギガライト (~3GBまで) |
(料金プラン)4,298円+(端末代)3,186円=7,484円/月 |
分割払い+ギガライト (~5GBまで) |
(料金プラン)5,378円+(端末代)3,186円=8,564円/月 |
分割払い+ギガライト (~7GBまで) |
(料金プラン)4,658円+(端末代)3,186円=9,644円/月 |
各端末とも30GBまでの「ギガホ」と7GBまでの「ギガライト」では毎月の維持費が同額ですが、ギガホは30GBを過ぎても1MBの高速通信を維持できるので、そこまで不便さは感じないはず。
逆に「ギガライト」は規定の通信量を超えると、128kbpsという低速通信に切り替わってしまいます。
ご自身の使用用途に合わせて、どちらの料金プランに加入するかを検討してみてください。
▶ Galaxy S10 S10+ 自分でもシミュレーションしてみる
Galaxy S10 S10+の予約開始日と発売日はいつ?
Galaxy S10とS10+(オリンピック限定モデル含む)は既にドコモで予約が開始されています。
予約開始日:2019年5月16日(木)
発売日:2019年6月1日(土)
早いうちに予約を完了しておけば、発売日から使い始めることも可能です。
逆に予約が遅くなると、在庫次第では数日~数ヶ月の入荷待ちが必要になる場合もありますので、購入を予定している方はお早めに。
特にオリンピック限定モデルは数量が決まっています(10,000台限定)ので、予定台数が無くなれば後は購入できません。確実に手に入れたい方は早めにオンラインショップで早めに予約をしておきましょう!
初回購入キャンペーンでワイヤレスイヤホンが全員もらえる
Galaxy S10とS10+の初回購入キャンペーンとして、GalaxyS10かS10+を「①予約」「②購入」「③応募」の3点の条件を満たした方全員に、Galaxyのワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds(14,000円相当)」が無料で貰えます。
Galaxy Budsのカラーはホワイト色のみですが、オリンピック限定モデルを購入した場合はオリンピック限定カラーのGalaxy Budsが同梱されます。
私も実際にこのイヤホンで音楽を聞いてみましたが、このGalaxy Budsは「めちゃくちゃ音が良い!」
控えめに言っても感動級です!
▶ Galaxy Buds無料プレゼントキャンペーンの詳細を見る
Galaxy S10への機種変更はオンラインショップがオススメ!
/ 各オンラインショップへ飛びます \
スマホは手続きをする場所で支払い総額が違う!
![]()
いつもスマホの機種変更を、携帯ショップや家電量販店で行っている方…
実は超絶にもったいないことをしてますよ。
ショップでは、機種代金の他に「頭金」と「事務手数料」を請求されます。
※頭金の金額は1万円~2万円が一般的。
この頭金、実はいくら支払っても端末の分割金額は減りません。
車や家の頭金と同じに考えると、結果的に多くのお金を取られますので注意しましょう!![]()
ちなみにオンラインショップスマホを購入した場合は、この分割払い時の頭金がかかりません。
ドコモであれば事務手数料も無料になります。
ドコモオンラインショップは事務手数料・頭金がかからない
ドコモオンラインショップを使うの最大のメリットは、事務手数料が無料、頭金も不要になること。
つまりオンラインショップなら、ドコモショップや家電量販店よりも10,000円~20,000円も安くスマホを買うことができるんです。
・事務手数料と頭金がかからないドコモオンラインショップのメリット
・24時間365日機種変更ができる
・ショップに行く必要がない
・2,750円以上の購入で送料無料
・dポイントが使える
・自宅以外でも受取先を選べる・機種変更の場合は到着まで2~3日かかるドコモオンラインショップのデメリット
・新規契約/MNPは審査含め約10日かかる
・実機を直接触ることができない
・対面での相談ができない
わざわざドコモショップに行かなくても、自宅でスマホから同じ手続きができます。
購入した端末は自宅に送られてくるので、外出する必要は一切ありません。
ドコモショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費を考えると、オンラインショップの方が圧倒的にお得ですよ。
/ 各オンラインショップへ飛びます \