【2023年ドコモ】サクサク動くゲーミングスマホ6選!失敗しない選び方

【2023年ドコモ】サクサク動くゲーミングスマホ6選!失敗しない選び方 アイキャッチ

ここでは、docomoのゲーミングスマホを選ぶ際にどこを見れば良いのか、基準とオススメ機種を解説!ぜひスマホ選びの参考にしてくださいね。

ゲーミングスマホを選ぶ基準

画面サイズ 6インチ以上の大画面だと
操作がしやすい
メモリ(RAM) 4GBは最低限。
6GB以上、8GBあればなお良い
CPU snapdragonの8シリーズ以上。
数値が高いほど高性能
バッテリー 4,000mAh前後が主流
リフレッシュレート 60Hz~120Hz推奨。
数値が高いほど滑らかな描写

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目次

【2023年ドコモ】ゲームがサクサク動くiPhone 3選

まずは世界中でユーザー数が多い「iPhone」から見てきます。

  1. iPhone 14 Pro Max
  2. iPhone 14 Plus
  3. iPhone SE(第3世代)
機種 iPhone 14 Pro MaxiPhone 14 Pro Max iPhone 14 PlusiPhone 14 Plus iPhone SE 第3世代iPhone SE3
通常価格
(128GB)
201,850円 158,180円 82,280円
カエドキ
プログラム
101,890円
※99,960円お得
79,220円
※78,960円お得
42,680円
※39,600円お得
画面サイズ 6.7インチ 6.7インチ 4.7インチ
メモリ
(RAM)
非公開
※6GB想定
非公開
※6GB想定
非公開
※4GB想定
CPU A16 Bionic A15 Bionic A15 Bionic
バッテリー 4323mAh 4325mAh 2007mAh
リフレッシュレート 120Hz 60Hz 60Hz

Android端末を探している方は、iPhoneの記事をすっ飛ばして読み始めてください。

 

①ハイスペック追及ならiPhone 14 Pro MAX

ドコモのゲームがサクサク動くスマホ iPhone 14 Pro Max

iPhoneでゲームをするのであれば、大型画面の「iPhone 14 Pro MAX」がオススメです!

本体価格は20万円超(128GB)とハイエンドならではの高価格ですが、その価値は十分。

iPhone 14 Pro Maxの価格

容量\価格 本体価格 カエドキ
プログラム
128GB 201,850円 4,430円×23回
(総額101,890円)

※99,960円お得!
256GB 220,330円
4,836円×23回
(総額111,250円)

※109,080円お得!
512GB 257,070円
5,651円×23回
(総額129,990円)

※127,080円お得!
1TB 289,300円
6,301円×23回
(総額144,940円)

※144,360円お得!

iPhone 14はPro Motionを採用した最新のディスプレイで、最大120hzのリフレッシュノートを搭載しているため、画面描写が非常にスムーズ。

ゲーミングスマホを謳っているGalaxyに匹敵する高スペック。3Dゲームのような高負荷な作業もスムーズに効率よく処理が可能になりました。

iPhone 14 Pro Maxのポイント

  • チップセットは最新のA16 Bionic
  • 120Hz対応の大型ディスプレイ
  • フリーズ・遅延とは無縁のサクサク感
  • バッテリー持ちに不安あり

iPhone13で改善されていた「バッテリー持ち」と「発熱」も14で引き続き高水準なまま。

購入を躊躇する理由は「価格が高い」部分ですが、ここがクリアできれば非常に優秀なゲーミングスマホと言えるでしょう。

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②大画面で楽しむならiPhone 14 Plus

iPhone14 Plus スペック

大画面で楽しみたいけどガチのハイスぺはちょっと…という人は「iPhone 14 Plus」がオススメ。

本体価格は約15万8千円(128GB)ですが、端末購入プログラムを使えば10万円以下で購入可能。普段使いもしやすいモデルです。

iPhone 14 Plusの価格

容量\価格 本体価格 カエドキ
プログラム
128GB 158,180円 3,444円×23回
(総額79,220円)

※78,960円お得!
256GB 179,520円
3,913円×23回
(総額90,000円)

※89,520円お得!
512GB 220,330円
4,836円×23回
(総額111,250円)

※109,080円お得!

基本スペックはiPhone 14無印と同じなのでPro Maxと比較すると一般ユーザー向きですが、A15 Bionic搭載のCPUは処理性能十分。

何よりも6.7インチ(約17cm)の大画面は魅力的。タブレット級の迫力と見やすさでゲームを楽しむことができます。ライトユーザーの方にピッタリのモデル。

iPhone 14 Plusのポイント

  • チップセットは高性能A15 Bionic
  • GPU5コアで3Dグラフィックの処理が高速
  • 重量203gで14 Pro Maxより約30g軽量
  • バッテリー駆動時間がパワーアップ

バッテリー駆動時間は、ビデオ再生時26時間でiPhone史上最長。iPhone 14無印版と比べると6時間も長く稼働してくれます。

マニアックな処理速度やヌルヌル動作まで求めないけど、ストレスフリーでサクサク動く大画面スマホが欲しい…という人におすすめ。

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③格安でゲームを楽しむiPhone SE(第3世代)

iPhone SE 第3世代

2016年に初代のiPhone SEが販売されましたが、高い人気を受け「iPhone SE(第3世代)」が発売されました。

発売から時間が経っても根強い人気がある秘密は、高いスペックのCPUと手頃な価格です。

iPhone SE3の価格表

容量\価格 本体価格 カエドキ
プログラム
64GB 73,370円
1,640円×23回
(総額37,730円)

※35,640円お得!
128GB 82,280円
1,855円×23回
(総額42,680円)

※39,600円お得!
256GB 104,500円
2,305円×23回
(総額53,020円)

※51,480円お得!

iPhone SEに搭載されている「A15 Bionic」というCPUは、上で紹介したiPhone 14 Plusと同じもの。

ミッドレンジモデルにも関わらず最新爆速チップセットを搭載しています。

iPhone SE(第3世代)のポイント

  • 手頃な価格
  • 最新の「A15 Bionic」チップセット搭載
  • ちょうどいいサイズ感のコンパクトモデル
  • 重量144gの軽量モデル
  • IP67の防水・防塵性能
  • 使いやすいTouch ID(指紋認証)搭載

ディスプレイサイズは4.7インチと非常にコンパクトなので、ツムツムのような片手で操作するスマホゲームをやり込みたい人におすすめです。

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ゲームがサクサク動くAndroid(アンドロイド)モデル3選!

続いてここでは「Android(アンドロイド)」のdocomoゲーミングスマホを紹介してきます。

  1. Galaxy Z Fold4
  2. Xperia 1 IV
  3. AQUOS R7
機種 Galaxy Z Fold4 サイズ 重さ 大きさGalaxy Z Fold4 Xperia 1 IV Xperia 1 IV AQUOS R7AQUOS R7
通常価格
249,700円 190,872円
※セール中
198,000円
カエドキ
プログラム
148,060円
※101,640円お得
55,352円
※80,520円お得
114,840円
※101,640円お得
画面サイズ 約7.6インチ 約6.5インチ 約6.6インチ
メモリ
(RAM)
12GB 12GB 12GB
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 8+ Gen 1
3.18GHz/1 + 2.7GHz/3 + 2.0GHz/4
Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform
3.0GHz/1+2.5GHz/3+1.8GHz/4
Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform
2.9GHz + 1.7GHz オクタコア
バッテリー 4,400mAh 5,000mAh 5,000mAh
リフレッシュレート 1~120Hz リフレッシュ120Hz/
タッチ240Hz
リフレッシュ120Hz/
タッチ240Hz

Androidは対応するブラウザゲームが多く「やりたいゲームがAndroidしかない!」というケースも多数。映像がキレイな3Dゲームや、0.1秒を左右するオンライン対戦用にはハイスペックのゲーミングスマホがベスト。

こちらではハイスペックでより良いパフォーマンスが期待できるものを抜粋しています。もっと低価格帯でも良い機種はありますが、最低でも5万円以上のスマホを選ぶと良いでしょう。

 

スペック最強クラスのゲーミングスマホ「Galaxy Z Fold4」

Galaxy z fold4 透過画像

SAMSUNGのGalaxy Z Fold4で注目なのが、OSに「Android 12L」が選ばれた点。Android 12Lはタブレットや大画面のスマホ用OSで、より一層マルチタスク(平行作業)に特化した機種になりました。

それに伴い、RAM(作業領域)を12GBとパソコンに比べても見劣りしない大きさとし、ROM(記憶領域)も256GBと非常に大きなものになっています。

 

折り畳みのメリットを最大限に生かした機種

開いた状態で使う以外にも、閉じた状態で普通のスマホのように使ったり、90度に折り曲げてノートPCのように使ったり…1台で3役をこなすのは唯一無二といっていいでしょう。

タブレットのように1画面を大きく使う・複数のアプリを起動する・マルチタスクするなどの使い方なら、他に選択肢が見当たらないほどの機種になります。

 

AnTuTuベンチマークスコアも高得点

端末の総合的な処理能力を数値化する「AnTuTuベンチマーク(Ver.9)スコア」でも、Galaxy Z Fold4の約100万点は高得点。

これは極めて高い数字であり、3Dゲームのような重たい作業もサクサクこなせるレベルです。

Galaxy Z Fold4のスペック

ディスプレイサイズ 約7.6インチ
開いた時のサイズ 155.1×130.1×6.3(mm)
閉じた時のサイズ 155.1×67.1×14.2~15.8(mm)
重さ 約263g
アウトカメラ 標 準:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望 遠:1,000万画素
(光学3倍ズーム)
インカメラ フロントカメラ:400万画素
カバーカメラ :1,000万画素
バッテリー 4,400mAh
RAM 12GB
ROM 256GB
CPU Snapdragon8+ Gen1
OS Android 12L
生体認証 指紋認証

Galaxy Z Fold4のポイント

  • PC並みハイスペックスマホ
  • Galaxy史上最速プロセッサ
  • スキマ時間でもサッと急速充電
  • 電力効率いいCPUでゲーム中も長持ち
  • 映画やアニメも大迫力で楽しめる
  • Sペン対応でノートのように使える
  • 閉じた状態ならスリムな片手操作OK

表示するコンテンツに合わせてディスプレイのリフレッシュレートを1Hz~120Hzまで自動で最適化。なめらかさと省電力を両立し、より没入できる視聴が可能になりました。

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高コスパでこだわりのゲーミングスマホ「Xperia 1 IV」

Xperia 1 IV 

縦長のフォルムが特徴的なXperia 1 IVは、ゲームに有利な21:9のワイド画面。素早い動きもサクサク&スッキリと映し出す120Hz駆動ディスプレイと、最大240Hzの高速タッチ検出で他のプレイヤーを圧倒できます。(※ゲームエンハンサーで設定可能)

さらに画質・ホワイトバランス・L-γレイザー・オーディオイコライザーなど細かい設定をカスタマイズ可能。挙動のスムーズさだけでなく、ゲームに没入する理想の環境を自分好みに作り上げることができるのです。

ゲーミングギアでさらにパフォーマンス向上

Xperia 1 IV ゲーミングギア

別売りの「 Xperia Stream for Xperia 1 IV 」を装着すれば、Xperia 1 IVの真のゲーム体験が解放。強力な送風を備えた冷却機能、手に馴染んで滑りにくいフォルム、ゲーム配信機能…など、もはやスマホではなくゲーム機本体を操っているかのよう。

Xperiaの特徴であるオーディオ性能もハイスペック。ゲーム音楽にも迫力と臨場感あるサウンドを楽しめますよ。

プロeスポーツ選手が語るXperia 1 IVのおすすめ機能

プロeスポーツチーム・SCARZ(スカーズ)のSinamiさんがXperia 1 IVのゲームのオススメ機能について語っています。

ゲームに集中するための専用機能「ゲームエンハンサー」や、YouTubeライブ配信のやり方を実際に体験しています。プレイ動画も視聴できるので是非チェックしてみてください。

Xperia1 IVのスペック

ディスプレイサイズ 約6.5インチ
本体サイズ 165×71×8.2(mm)
重さ 187g
アウトカメラ 超広角:1220万画素
広角:1220万画素
望遠:1220万画
インカメラ 1220万画素
バッテリー 5,000mAh
RAM 12GB
ROM 256GB
CPU Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform
OS Android™ 12
生体認証 指紋

Xperia 1 IVのポイント

  • デジタル一眼カメラ級の光学ズームレンズ搭載
  • 光学手ブレ補正搭載で遠くの景色もブレずに撮影
  • 新しいステレオスピーカーで臨場感&迫力サウンド
  • 4K 120Hz HDRディスプレイ搭載
  • カスタマイズ可能な「ゲームエンハンサー」を搭載
  • Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platformで圧倒的処理能力
  • スタイリッシュなデザインを採用
  • Xperia史上最大容量の5,000mAh
  • ワイヤレス充電対応

2023年7月現在、ドコモオンラインショップではXperia 1 IVがセール中で55,000円OFF!このチャンスをお見逃しなく。

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サクサク感が最高な爆速ゲーミングスマホ「AQUOS R7」

AQUOS R7 イメージ

シャープ『AQUOS』シリーズ最高峰にして最新作・AQUOS R7。新たな「5G SA」通信対応で圧倒的なスピード感。異なる周波数帯であるSub6と、ミリ波を束ねて高速通信できるDual Connectivityに対応しました。

そしてAQUOS史上最高速となる下り4.9Gbps・上り1.1Gbpsを実現。これがどれくらい凄いかというと、30分のアニメ動画シリーズ20話分を10秒以内にまとめてダウンロードできるほど。Netflixやamazonプライムビデオで動画を楽しむことはもちろん、ゲームやYouTubeもストレスなく楽しめます。

 

過熱を防いで快適なパフォーマンスを持続

AQUOS独自のコア制御技術で過熱を防ぎ、いつでも最適なパフォーマンスを維持。熱暴走を防ぐからゲーム中でも快適が途切れることはありません。

高剛性と高い排熱性能を実現するアルミフレームを採用して、クールな質感ながらも実用性がアップした良デザインになりました。

 

爆速リフレッシュレート&タッチサンプリングレート

AQUOS R7の特徴はとにかくレスポンスが早いこと。

画面タッチに対する感度の高さを示す『タッチサンプリングレート』は240Hzと圧倒的に高い数字を誇ります。

また画面の更新速度を表すリフレッシュレートは120Hzでトップクラス。いかに挙動が素早いかがわかるかと思います。

AQUOS R7のスペック

ディスプレイサイズ 約6.6インチ
本体サイズ 161×77×9.3(mm)
重さ 208g
アウトカメラ 約4,720万画素
約190万画素 ※測距用センサー
インカメラ 1,260万画素
バッテリー 5,000mAh
RAM 12GB
ROM 256GB
CPU Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform
OS Android™ 12
生体認証 顔・指紋

AQUOS R7のポイント

  • 次世代高速通信5G 対応
  • 洗練された美しい外観&ラウンドフォルム
  • AQUOS史上最高速!下り4.9Gbps / 上り1.1Gbpsを実現
  • アニメ20話(6GB相当)も高速ダウンロード
  • 過充電を防いでバッテリー長持ち
  • スマホ最大級1インチセンサー搭載高速AFカメラ
  • ズーム撮影も動画も美しい解像度
  • オート機能で誰でも美しく撮れる
  • IGZO×OLEDでAQUOS史上最高の表現力
  • 動画を鮮やかに表示するバーチャルHDR
  • 迫力の新設計スピーカー
  • 大型指紋センサ×Payトリガー×d払い

AQUOS R7はハイスペックをフルで生かすための『ゲーミングメニュー』も搭載。20万円近い高級スマホですが、価格に違わぬハイスペックを誇ります。

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サクサク動くゲーミングスマホを選ぶ6つの基準

Galaxy Note10+ ASPHALT9

スマホゲームは、ゲーム用に作られた端末でプレイをすると最大限のパフォーマンスを発揮できることがあります。

逆に一般向けのスマホの場合は、動作がカクカクしたり重くなったりでスコアもガタ落ちでイライラ…

そういう事態に陥らないためにも、ゲーミングスマホを購入する前に以下の6点をしっかりと確認しておきましょう!

見るべきポイントは6つ!

  1. CPU
  2. クロック周波数
  3. RAM
  4. リフレッシュレート
  5. ディスプレイサイズ
  6. バッテリー容量

1.CPUは数値の大きいものを選ぶ

CPUとは、簡単に言うとスマホの頭脳。内部の複雑な処理を行う部分です。

ゲームを快適にプレイするには、高い処理性能を持ったCPUが不可欠で、基本的にどのブランドも「メーカー名の後の3桁の数値」で大きさで判断します。

高性能を求めるならば、数値が大きいものを選ぶといいでしょう。Qualcomm社のSnapdragon(スナップドラゴン)の場合は、「8+ Gen1」が現在の最新モデルです。

※2022年末に「Snapdragon 8 Gen 2」が発表されました。今後、搭載される機種が登場する日も近いかと思われます!

 

2.クロック周波数はクアッドコア以上を選ぶ

CPUはクロック周波数が高いほうが速く動きます。3Dゲームをするなら最低でも2.0GHz以上は欲しいところ。

どの種類のCPUが搭載されているか?は、メーカーページのスペック表に記載されているCPU(チップセット)欄を確認してみましょう。例えばQualcomm Snapdragon845なら、 オクタコア 2.8GHz(クアッドコア)+ 1.8GHz(クアッドコア)という感じで記載されています。

この「2.8GHz」という部分がクロック周波数を示します。クアッドコアやオクタコアはコア数の違いで、

種類 コアの数
シングルコア 1コア
デュアルコア 2コア
クアドコア 4コア
オクタコア 8コア

を表しています。コア数は多い方が並行して処理できるので、ゲームの処理速度が高速になります。

オクタコアとクアッドコアの違い

上の表でも書きましたが、クアッドコアは「4」を意味しオクタコアは「8」で、それぞれCPUの数を表しています。もちろん「4」よりも「8」のほうが処理スピードは早くなりますが、体感的にはそこまで大きな差はありません。
予算の都合上、少しでも安く購入したい場合は「クアッドコア」のCPUを搭載した端末を選べば問題ありません。

 

3.RAMは最低4GB以上のモデルを選ぶ

本体の処理スピードを左右するメモリーRAMは、少なくとも4GBは必要です。高負荷を必要とする3Dグラフィックのゲームをする場合は、高性能の6GBメモリを搭載したスマホを選ぶようにしましょう。

間違える人が多いのですが、本体のデータ保存領域(ストレージ容量)を示すROMの数値ではありません。

RAMとROMの違いに注意

ROMとは『Read Only Memory』の略。画像や動画などスマホの保存可能なデータ容量を「ROM」と表記します。

対して「RAM」はCPUが処理のために一時的に持ち出せるデータのこと。ROMと違って電源が切れるとCPUの作業データは保持できません。ROMは内蔵ストレージの容量、RAMはCPUの性能を表すものと覚えておきましょう。

 

4.リフレッシュレートは60Hz以上がオススメ

リフレッシュレートとは、1秒間あたりに画面が切り替わる回数をHz(ヘルツ)で示したもの。

画面が1秒間に60回切り替わる場合は「60Hz」で、数値が大きいほうがディスプレイに残像が残りにくく、動きが見やすく滑らかになります。

現在は、60~120Hzのスマホが多く販売されていますが、できるだけ数値が高いものがおすすめです。

 

5.ディスプレイサイズ・解像度

解像度は画像の詳細さを数値化したもので、美しいグラフィックを求めるのであれば、解像度が高いディスプレイを選びましょう。

3Dグラフィックゲームの場合、解像度が高ければ高いほど美しいゲーム画像を楽しめます。

ただ、高解像度を求めるあまり、処理性能をないがしろにするとカクつきやフリーズが起こります。CPUの性能も合わせてチェックしましょう。

 

6.バッテリー容量

高スペックのゲーミングスマホは処理能力が高い為にバッテリーの消費も多くなります。

充電しながらゲームをする方も多いと思いますが、場所を選ばず安定してゲームができるよう、バッテリー容量は余裕のあるモデルを選びましょう。

最近のゲーミングスマホのバッテリーサイズは4,000mAh前後が主流となっています。

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スマホは手続きをする場所で支払い総額が違う!

ドコモオンラインショップ

いつもスマホの機種変更を、携帯ショップや家電量販店で行っている方…

実は超絶にもったいないことをしてますよ。

ショップでは、機種代金の他に「頭金」「事務手数料」を請求されます。
※頭金の金額は1万円~2万円が一般的。

ドコモ頭金


この頭金、実はいくら支払っても端末の分割金額は減りません。

車や家の頭金と同じに考えると、結果的に多くのお金を取られますので注意しましょう!

スマホ 頭金

ちなみにオンラインショップスマホを購入した場合は、この分割払い時の頭金がかかりません。
ドコモであれば事務手数料も無料になります。

ドコモ頭金2

ドコモオンラインショップは事務手数料・頭金がかからない

ドコモオンラインショップを使うの最大のメリットは、事務手数料が無料、頭金も不要になること。

つまりオンラインショップなら、ドコモショップや家電量販店よりも10,000円~20,000円も安くスマホを買うことができるんです。

ドコモオンラインショップのメリット

・事務手数料と頭金がかからない
24時間365日機種変更ができる

・ショップに行く必要がない
・2,750円以上の購入で送料無料
dポイントが使える
・自宅以外でも受取先を選べる

ドコモオンラインショップのデメリット

・機種変更の場合は到着まで2~3日かかる

・新規契約/MNPは審査含め約10日かかる
・実機を直接触ることができない
・対面での相談ができない

わざわざドコモショップに行かなくても、自宅でスマホから同じ手続きができます。

購入した端末は自宅に送られてくるので、外出する必要は一切ありません。

ドコモショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費を考えると、オンラインショップの方が圧倒的にお得ですよ。

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SIMフリーの格安ゲーミングスマホ

ドコモで直接取り扱いはされていませんが、SIMフリーのゲーミング専用スマホも人気。一例をご紹介します。

  1. ASUS ROG Phone 6
  2. Xiaomi black Shark 5 Pro
  3. Nubia RedMagic 7

「格安」と表記しましたが、ゲーミングスマホは実際問題かなり高額です…また対応バンドは一部ドコモ非対応となっているものもありますので、事前にご確認下さい。

 

ASUS ROG Phone 6 Pro

ASUS ROG Phone 6 Pro

2022年10月に発売されたASUS(エイスース)のゲーミングスマホ。18GB/512GBのモンスター級スペックで、「Tower of Fantasy」のような重いゲームもサクサク動作。価格はASUS公式オンラインストアで169,800円。ドコモ回線では4Gバンド1・3・19、5G NRのうちSub6であるn78・n79で対応。

 

Xiaomi black Shark 5 Pro

Xiaomi black Shark 5 Pro

2022年4月に発売されたXiaomi(シャオミ)のゲーミングスマホ。144Hzの爆速駆動で視点の切り替えは非常になめらか。またトリガーボタンが内蔵されているのも特徴的。価格は118,800円。ドコモ回線では4Gバンド1・3・19、5G NRのうちSub6であるn78・n79で対応。

 

Nubia RedMagic 7

Nubia RedMagic 7

2022年4月に発売されたNubia(ヌビア)のゲーミングスマホ。6.8インチフルHDのAMOLEDスクリーンで最大165Hzの最速リフレッシュレートを実現。多次元冷却システムで安定性も抜群です。価格は12GB/128GBで99,000円~。ドコモ回線では4Gバンド1・3・19、5G NR(Sub6・ミリ波)には非対応です。

 

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初めてのゲーミングスマホQ&Aと用語解説

ゲーミングスマホとは?

「ゲーミングスマホ」とは、ゲームを快適にできるようにした高性能スマホのこと。

最近はFPSなどの「e-SPORT型のオンライン対戦ゲーム」や、高クオリティなサウンド体験できる高度なゲームが多くリリースされていますので、ゲーミングスマホを使うことでゲームの魅力を余すことなく楽しめます。

ゲーミングスマホの中にはCPU冷却用のファンや外部機器の接続用ドックなど、ゲームの拡張性を高めたモデルもありプレイ環境をさらに向上させることもできます。

 

一般的なスマホとゲーミングの違い

一般的なスマホとゲーミングスマホの大きな違いは「処理能力」「ディスプレイ」「排熱性能」が挙げられます。

さらに、ゲーミングスマホにはゲーム映像を滑らかに描画できる「高リフレッシュレート」「大型ディスプレイ」「高性能のCPU」「冷却構造」など、標準的なスマホには無い機能が多く取り入れられています。

本気でゲームを勝ちにこだわるのであれば、ゲーム向けに作られたスマホを選ぶのが良いでしょう。

 

スマホに冷却機能が必要な理由

高グラフィックのゲームはCPUへの負荷も大きいため、使っていると数分~数十分ほどでスマホ全体が熱を持ちはじめます。これは端末の故障ではなくゲーミングスマホの宿命なので仕方がありません。

スマホが高熱になりすぎると本体やバッテリーにダメージを与えやすく、熱暴走によって動作がおかしくなるなどパフォーマンス自体も低下する可能性があるため、いかに効率的に放熱し冷却するか?がゲーミングスマホに求められています。

ゲーミングスマホを選ぶ際には排熱機能だけでなく、冷却機能や冷却ファンが備わっているスマホ。または装着できるモデルがオススメですよ。

 

ゲーミングスマホ人気のメーカー

ゲーミングスマホとして世界的に人気のメーカーは、以下の3ブランドが有名なところです。

  1. ASUS(エイスース)
  2. Razer(レイザー)
  3. Xiaomi(シャオミ)

もちろん、日本メーカーからもゲーミングスマホは発売されていますが、やはり中国・台湾・韓国などのアジア企業から発売されているモデルは人気が高いですね。

低価格だけでなく、排熱・冷却性能、リフレッシュレートの高さ、CPUのスペック、ディスプレイ解像度など、日本メーカーは海外勢に遅れを取っている印象です。

 

日本製のゲーミングスマホはある?

ゲーミングスマホと呼ばれるスマホを開発・販売している日本メーカーでは、現時点でシャープのみです。

シャープのゲーミングスマホ(AQUOS zero2)は本体重量が軽く、グラフィックの美しさにも定評があります。使われている「IGZOディスプレイ」はバッテリー持ちも長く、無充電で長時間のプレイを行えるのでおすすめですよ。

 

ゲーミングスマホ用のカバーは必要?

上でも書いたとおり、ゲーミングスマホは熱を帯びやすい特徴があります。

スマホカバーを装着する場合、背面が開いているバンパータイプのカバーだと熱が発散しやすく空気の通りが良く、熱がこもりにくいのでおすすめです。

また、滑ってスマホ本体を床に落下させてしまわないよう、滑りにくい素材のスマホケースを選ぶことも大切です。

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