2019年発売のiPhone 11。現在は3世代型落ちとなり、2022年にApple公式で販売終了しています。
2023年1月時点では最新iOS16に対応していますが、いつまで現役で使えるでしょうか。
疑問点
・iPhone 11はいつまで使えるの?
・販売が終了しても、使ってて問題ないの?
・古いスマホだけど、使えれば問題ないよね?
はたして販売終了したiPhone 11は使い続けて大丈夫でしょうか?疑問を解説していこうと思います。
auで安く機種変更できました
auオンラインショップでスマホを購入すると、
分割払い時の頭金がかかりません
スマホトクするプログラムで
新機種がいきなり激安!
例えばiPhone15なら、諸々の組み合わせで
8万円くらい安くなりました。
オンラインショップのメリットを簡単にまとめると
- 分割払いの頭金が"0円"になる
(※店舗だと5,500~16,500円くらいかかる) - au Online Shopお得割で値引きになる
- 税込2,750円以上の購入で送料無料
- スマホトクするプログラムで安く買える
- 型落ちスマホがお得に入手できる
- Web乗りかえなら最大22,000円OFF
- auと契約せず端末のみ(白ロム)購入もOK
これ知っているだけで、店頭価格より
1万円以上お得になることもあるんですよ。
オンラインだから店頭で待つ必要ナシ。
自宅でダラダラ、好きなだけ迷ってOK!
めちゃくちゃ楽ですよ本当に。
ポチって待ってるだけで届くので…
想像よりずっと簡単、使わないと勿体ないですよー!
目次
iPhone 11いつまで使える?現役で使えるか解説中
※写真はiPhone 11 Pro。2019年9月20日発売
初めに結論を伝えると
2023年1月現在、iPhone11は現役で問題ありません。
スペックに不満がなければ2024年頃まで現役で使えるでしょう。
ですが、2025年以降は継続してiPhone11の利用は非常に厳しいと考えられます。
理由は以下の通りです。
注意ポイント
- iOSのサポートが終了の可能性
- バッテリー寿命・修理サポート期限
iOSサポートが終了の可能性
OSサポートとはiOS更新のこと。2023年1月時点の最新バージョンはiOS16です。
iPhone11は、iOS16へアップデートに対応。発売から約5年はサポート対象の可能性が高いため、iPhone11は当面問題なさそうです。
iOSを更新すると?
最新状態にすると、以下のようなメリットを受けられます。
iOSを更新する理由
- セキュリティの強化(ウイルスの脅威など)
- システム不具合の修正(バグやフリーズなど)
- 操作性の向上
- スマホの動作改善
逆にiOSを更新しないと?
これらの情報が更新されず、危険性が増すことになります。
iOSを更新しない場合
- セキュリティに欠陥ができる
- システムに不具合が出ても対応できない
- 最新アプリが使えないことがある
ちなみに今回iOS16対象機種から外れたのは、
・iPhone6s、6s Plus
・iPhone7、7 Plus
・iPhone SE(第1世代)
これらはセキュリティ面が深刻で氏名・年齢・住所・カード番号など個人情報が漏洩するリスクが高まります。
iPhone11も、発売から5年経過する2025年には対象外となる可能性があります。前倒して終了するケースもあるので都度チェックしておきましょう。
バッテリー寿命と修理サポート期限
Appleでは、販売終了から約5年は修理サポートを受けられる場合が多いです。
iPhone11が販売終了になったのは2022年なので、2027年ごろまでは修理サポート・バッテリー交換が受けられるのでは?と予想できます。
ただし気になる情報も入ってきました。
”現行の保証対象外バッテリーサービス料金が適用されるのは 2023 年 2 月末までです。2023 年 3 月 1 日以降は、iPhone 14 より前の全 iPhone モデルの保証対象外バッテリーサービス料金が 3,000 円値上げされます。”
早い話が、3月からiPhoneの保証対象外バッテリーサービスは3,000円値上げしますよ、ということ。
バッテリー修理代金は約7,000~10,000円※。iPhoneのバッテリー寿命は約3年なので、型落ち機種であるiPhone11にどこまで修理代をかけるべきか?悩ましいところですね。
※機種・状態により異なります
iPhone 11 まだ使える?理論上は4Gサービスが終わるまで可能


仮に2025年以降サポート終了しても、すぐ動かなくなるということなく普段通り利用可能です。
理論上、4G回線サービスが終了する日まで利用可能。
4G回線が停波すると電話はもちろん、ネットに接続もできなくなるただの箱になります。
(wifiでのネット接続は可能)
4G回線のサービス終了日は各キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)公表されていません。3G回線が約25年間継続したので、恐らく4G回線は15年以上は使用され続けると推測されます。
とはいえ…
スマホの寿命は長くて5年と言われていますから、2023年はスペックに物足りなさを感じてきたら機種変更してもいいタイミング。
iPhone 11 を現役で使って良い人・悪い人
3世代型落ちとなったiPhone 11。現役で使い続けても良い人と、機種変更したほうが良い人をそれぞれ紹介します。
iPhone 11を現役で使っても良い人
今後もiPhone 11現役でOK!
・動作や操作性に特に不満がない
・バッテリーもちが気にならない
・ディスプレイや本体のキズが気にならない
・新しいアプリやゲームは使用しない
・最新機種に興味がない
・お金はできるだけかけたくない
まだまだ現役で使える機種なので、スペック的に不満が無ければそのまま使い続けて問題ありません。
ただし周辺機器が手に入りにくくなってきたので、充電器やケースなど劣化が目立つ場合は早めに入手しておきましょう。
iPhone 11から機種変更した方が良い人
こんな方は買い替えを推奨
・5G対応のiPhoneにしたい
・ゲームやアプリが遅く感じてきた
・バッテリーの減りが早くなった
・写真や動画をもっとキレイに撮りたい
・画面が暗く感じる
・ディスプレイがバキバキ
・本体のキズが目立つ
・新しい機種に興味がある
きれいさ・新しさ・快適性を求めるなら買い替えをお勧めします。
iPhone 12以降はすべて5G対応機種なので、ゲームやアプリをもっと楽しみたい人は新型iPhoneがおすすめ。
今ならiPhone11を下取りに出して機種変更代に充てることもできるので、買取価格をチェックしてみると参考になりますよ。
-
-
ドコモオンラインショップの下取り価格一覧【下取り流れの方法】
\ iPhone 14や新機種チェックはこちら /
/ 各オンラインショップへ飛びます \
iPhone 11 から買い替えにおすすめの機種
ここからはiPhone 11ユーザーの方に向けてオススメの機種を紹介させていただきます。
iPhone 14
2022年9月に発売されたばかりの最新機種。
ディスプレイサイズはiPhone11と同じ6.1インチですが、20g軽量化。カメラは大幅進化しており、センサーシフト式手ブレ補正を搭載。歩きながらでも綺麗に撮影できるので、カメラ目的で買い替えるのもアリ。
おすすめポイント
- 現行iPhoneの最新スペック
- 20時間ビデオ再生可能な大容量バッテリー
- 暗い場所でも美しく撮影できるメインカメラ
- 手ブレ補正機能向上で動画がさらになめらかに
- 5コアGPU搭載でゲームもアプリも超速い
14Proに比べ価格が3万円ほど安い119,800円~で、シリーズ中でも手に取りやすいモデルです。
iPhone SE3(第3世代)
使いやすさにファンが多いSEシリーズの第3世代は、2022年春に登場。
iPhone11でスペックを持て余しているようならSE3がピッタリ。価格も5万円台~とリーズナブルで、コスパ最強・買って損なしとの呼び声も高いiPhoneエントリーモデルです。
ポイント
- 5G対応で長く使える
- 最新チップA15 Bionic搭載で爆速操作
- 落下・水濡れ・ホコリに強い
- 逆光でもキレイ&ナチュラルな写真が撮れる
- バッテリーが強化され長持ちに
- ホームボタン搭載で使い勝手がいい
在庫が徐々に少なくなっていますが、いくつかのキャリアでは割引セールもあるようです。
関連記事:iPhone 11から機種変更するなら?おすすめ3選
-
-
iPhone 11から機種変更するなら?おすすめ3選|今買うならiPhone14・15を狙おう
続きを見る
iPhone 11を現役で使い続ける為にすべき3つの事
どうしてもスマホの機種変更はちょっと…という方に。
今後もある程度安全に、快適にiPhone 11を使う為の方法を紹介いたします。
考えられる方法は3つあります。
ポイント
- バッテリー残量をいい具合に保つ
- 周辺機器は純正のものを使う
- 防塵・防水を過信しすぎない
バッテリー残量をいい具合に保つ
バッテリー充電完了しているのに充電しっぱなしでいると、『過充電』でバッテリーに負担がかかります。
逆に充電残量がほとんどない(または0%)の『過放電』も同じくバッテリーによくありません。
まだiPhone11のバッテリーは交換可能ですが、少しでも長持ちさせるならバッテリー残量をこまめにチェックしておきましょう。
関連記事:iPhoneのバッテリーが急に減って充電1%になるとき
-
-
iPhoneのバッテリーが急に減って充電1%になるとき|いきなり電池なくなった!寿命か故障か限界か
周辺機器は純正のものを使う
iPhoneの周辺機器は安い廉価品がいくつもあります。しかし値段相応の品質のため、長期的に見るとバッテリーに優しくありません…
Apple純正の充電器・ライトニングケーブル使用をおすすめします。
防塵・防水を過信しすぎない
防塵・防水・落下耐性に優れたiPhone11ですが、精密機器なので乱暴に扱うとぶっ壊れます。
特にお風呂でスマホを使う人は、防水機能の過信に要注意。小さなキズから湯気が入り込み、水濡れによる損傷や不具合を起こす可能性もあります。
iPhone 11は修理して使い続けられる?
スマホは消耗品。特にバッテリーは確実に劣化していきますよね。充電がすぐになくなるようなら交換や修理をお勧めします。
AppleではiPhone 11の修理を受け付けています。それ以降も街のスマホ修理ショップで修理を行ってくれますが、修理代が馬鹿になりません。
ちなみにAppleの料金表を確認したところ
- 画面前面のひび割れ:28,800円
※AppleCare+未加入の場合
- バッテリー交換:9,800円
※2023年3月より+3000円
※2023年1月13日調べ
画面割れ&バッテリー交換の修理だと約4万円の費用が掛かります。
修理しても手元に残るのは型落ちのiPhone。
もう少し資金をプラスすれば新しいiPhoneを購入できるので、状況に応じて判断するのが良さそう。
また直近の型落ちiPhoneであれば今でも十分快適に使えます。5万円台で手に入る機種もあるので、以下の記事を参考にしてみて下さい。
-
-
【iPhoneは型落ちで十分】どこで買うと安い?値下げ状況・おすすめ機種まとめ
iPhone新機種に乗り換えでこんなに快適に!
ここまでいろいろ紹介してきましたが、新機種に切り替えたほうがお得なことが非常に多いんです。
ポイント
- スマホがサクサク快適に動作する
- 最新のアプリやゲームが安定してプレイできる
- カメラ性能も向上しており綺麗な写真が撮れる
- バッテリー持ちが改善されて長時間の使用もOK
- 最新のセキュリティで安心して利用できる
はっきり言って買い替えない理由はありません。
特に同じシリーズならiPhone 14 へ機種変更した方が、故障の心配もなく快適に過ごせるかと思います。
実際に不具合が起きてからだと余計な出費が増えたり、操作できない時間が増えてストレスがたまるばかり。念のため新しい機種も頭の片隅に考えておくべきでしょう。
/ 各オンラインショップへ飛びます \
中古iPhone(ゲオ・イオシス)の購入は要注意
中古ショップでの購入を検討している方も中にはいると思います。
確かに安く手に入ることもありますが、中古品を買うメリット、デメリットがあることを念頭に入れてご検討ください。
オススメポイント
・中古品なので新品よりも安く購入できる
・生産終了品が見つかる可能性がある
注意ポイント
・バッテリーの劣化している可能性がある
・OSサポート終了が終了済み、もしくは間近の可能性あり
・個人間取引のトラブルで不良品をつかまされることもある
・欲しい機種が中古にあるとは限らない
確かに初期費用は安く抑えられるかもしれません。
しかし購入したスマホを長く使おうと考えているなら、ここは新品をお得に買うのが一番の方法だと思います。
オンラインショップで購入がオススメの理由
オンラインショップをオススメする理由は6つあります。
ポイント
- 在庫数が豊富
- 実質送料無料で利用できる
- 待ち時間は0分で24時間購入可能
- 3,850円の事務手数料が無料に
- 頭金の支払いなし
- 余計な勧誘を受けない
特に「4.事務無手数料」と「5.頭金無料」が大きなポイント。
また、オンラインショップを利用する上で注意すべきポイントにも触れていきます。
事務手数料(3,850円)が無料に
店舗でスマホを購入する場合に必ず発生するものが「事務手数料」です。
・オンライン 無料
・店舗 3,850円
オンラインショップで購入の場合は事務手数料が無料になります。
頭金(手数料)が無料に
ここで言う「頭金」とはスマホを購入する際に必ず必要になるものではなく、店舗に払う言わば「手数料」なのです。
・オンライン 無料
・店舗 3,000~12,000円程度
店舗・機種により頭金の金額は変わりますが3000円~1万円程度まで価格差があり、この頭金ははっきり言って無駄です。
オンラインでは頭金は0円でスマホが購入できます。
オンラインショップの3つの注意点
オンラインショップを利用する上で注意すべきポイントは3つあります。
注意ポイント
1.相談して購入することができない
2.購入機種が使えるのは早くても翌日
3.端末を触れることが出来ない
上記デメリットが気にならない人はオンラインでの購入向けの人と言えます。
さらにオンライン限定のキャンペーンでスマホをお得に購入することができます。
割引やプレゼントもあるオンラインキャンペーン
オンラインショップでは期間限定キャンペーンがあります。
スマホ本体の値引きやプレゼントなどキャンペーン内容は多岐にわたります。
随時キャンペーンは追加・変更されていますので最新の情報は下記のリンクからご確認ください。
/ 各オンラインショップへ飛びます \
結論:iPhone 11はまだ使えるけど買い替えの検討は必須
iPhone 11はいつまで使えるのか?まとめ
- iPhone 11はまだ現役で利用可能
- 2025年にはサポート終了の可能性が高い
- 買い替えのおすすめはiPhone 14 または iPhone SE3
- オンラインショップで購入すれば事務手数料等が0円になり1万円以上安く買えることも
iPhone 11はまだ使えるのか?という疑問を解説してきました。
iPhone 11はまだまだ現役で使えますが、買い替えもアリといった状態です。
スペックに不満があったり、気分転換にそろそろ買い替えたかったり…という方は、比較的セールが多い今の時期に新型iPhoneを検討してみてはいかがでしょうか。
/ 各オンラインショップへ飛びます \
【知らないと大損】
iPhone買うならオンラインショップが安い
意外と知られていませんが、携帯ショップや家電量販店でiPhoneを買うと『頭金』を取られる時があります
直営店以外のショップは『頭金』が発生するケースが多い!
実はこれ、『本体代金に上乗せ』されています
ここで言う『頭金』は手数料みたいなもので、いくら払っても分割残金は減りません。結果的に手数料で高くつくので注意しましょう!
なぜオンラインでiPhoneが安くなる?
この頭金、なんとオンライン経由はかかりません
例えばauオンラインショップのiPhoneならこんな感じ。
↓↓↓頭金が0円↓↓↓
※iPhone14のauオンラインショップ価格:2023年9月7日調べ
これ知ってるだけで、店頭と比べて10,000円以上の差がつくこともあるんですよ。
【iPhoneも Androidも 頭金0円】
auオンラインショップの価格を見る >>
auオンラインショップでiPhone購入するメリット
auオンラインショップ最大のメリットは、頭金0円なのでショップより安く機種変更ができること。
7つのメリット
- 分割払いの頭金が"0円"になる
- 『5G機種変更おトク割』で5,500円OFF
- 『iPhone機種変更おトク割』で5,500円OFF
- 『スマホトクするプログラム』で実質激安に
- 型落ちiPhoneがセール対象で大幅還元される
- 税込2,750円以上の購入で送料無料になる
- いらないオプションの営業トークをされない
- オンライン乗りかえなら最大22,000円OFF
iPhoneと言えば毎年のように争奪戦が起こりますが…
オンラインなら自宅で全部完結。
(ポチって待ってるだけでOK)
しかも型落ちiPhoneも安くなってるので、ギリギリまで考えて決めてもいいんです。
どーーーしてもやり方がわからない!という時は、
WEBチャットサポートが対応してくれますし、ショップで有料の『店頭設定サポート』があります。
とりあえずオンラインやってみて、わからない時はショップで聞けばいいやという気軽な感じでいいんです。
(※有料サポートを使っても頭金より安いですし)
想像よりずっと簡単なので、使わないと勿体ないですよ!
↓↓↓ iPhone購入がカンタン&安い↓↓↓
▲24時間手続き可能・見るだけでもOK▲