ソフトバンクで子どものスマホを新規契約する方法｜未成年に持たせるなら親名義で契約した方がラク

進級や進学を機に子どもにスマホを持たせようかな…とお考えのご家庭も多いかと思います。しかし、

「契約は親名義か子ども名義、どちらがいいの？」
「親子そろってショップに出向く時間がない！」

とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、ソフトバンクでの契約について

などを解説。結論だけ言うと、親御さん名義でオンラインショップから契約するのが一番おすすめですよ！

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ソフトバンクで子どものスマホを契約する方法は2パターン

ソフトバンクではショップ店頭はもちろん、オンラインショップでも子どものスマホを新規契約することが可能です。しかし、そこで問題となるのは「誰の名義で契約するか」ですよね。

ソフトバンクで子どものスマホを契約する場合、以下の2パターンの方法があります。

それぞれの場合について、詳しく解説していきましょう。

1.親名義で契約・使用者を子どもにする

ソフトバンクでは「契約者」と「実際の使用者」をそれぞれ登録することができます。

つまり、

という形での契約もOK！

「親名義だと学割が使えないのでは？」と思われるかもしれませんが、「契約者」が親であっても子どもを「使用者」として登録すれば学割も受けることができますので安心してくださいね。

ソフトバンクの学割については『ソフトバンクデビュー割』プランで料金を安くしようで解説しています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

※「ソフトバンクデビュー割」は条件を満たせば学生以外でも適用されます。厳密には学割ではありませんが「学割のようなもの」としてご紹介しています。

2.子ども本人名義で契約する

ソフトバンクでは、未成年であっても12歳以上であれば子ども本人の名義で契約することが可能です。しかし、未成年者の名義での契約は

などのデメリットも…。詳しくは親名義のメリット①、親名義のメリット②で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめは親名義

親名義・子ども名義どちらでも契約は可能ですが、子ども名義での契約はデメリットが多いので正直あまりおすすめはできません。親名義であれば、

など、圧倒的に楽＆お得に契約ができちゃいますよ。

それでは、親名義で契約するメリットについて詳しく解説していきましょう。

親名義のメリット①：契約手続きが楽だから

ソフトバンクでは、18歳未満の未成年者が本人名義で契約する場合、契約者本人の本人確認書類以外にも

が必要となります。

つまり子ども名義の契約でも、結局は親に同意書を書いてもらわないと手続きができないということですね。

必要書類が揃っていれば子どもだけで手続きも可能ですが、親権者の本人確認書類ももちろん原本が必要です。免許証やマイナンバーカードを子どもに預けたくない場合は、親も一緒に来店しなければなりません。どうせ一緒に来店するのなら、親名義で契約をした方が同意書も必要ないので手続きが楽になりますよ。

18歳になってから子ども名義に変更したい場合は、ソフトバンクショップで名義変更（譲渡）の手続きをすることも可能です。

ちなみに…
「どこでも同意書」を利用すれば親権者の本人確認書類は必要ないそうです。子どもだけで手続きをする場合は「どこでも同意書」を活用してみてくださいね。「どこでも同意書」については「どこでも同意書」とは？で詳しく解説しています。

親名義のメリット②：オンライン手続きでお得にできるから

ソフトバンクショップでスマホを購入すると、機種代金にプラスして

• 頭金：相場は5,500～11,000円程度
• 事務手数料：3,850円

これだけの金額がかかります。合計すると1万円を超えることもあるので、結構な金額ですよね？
しかし、ソフトバンクオンラインショップなら

さらに購入機種や契約内容によってはWeb限定のキャンペーンやセールを利用できることも！

そんなお得なソフトバンクオンラインショップですが、実は契約者が未成年の場合は制限があるのです。

ソフトバンクオンラインショップは、契約者が18歳未満の未成年者でも申し込みをすることは可能です。しかし、未成年者名義の場合は自宅受取を選択することはできません。必ず店舗受取となり、来店時に親権者同意書を持参する、または親権者と一緒に来店する必要があります。

さらに、店舗受取の場合はデメリットがあって…

どういうことなのか、それぞれ詳しく解説していきましょう。

店舗受取のデメリット①頭金・手数料が発生する

ソフトバンクオンラインショップなら頭金・手数料が0円になると解説しましたが、実は0円になるのは「自宅受取」の場合だけ。店舗受取の場合は頭金・手数料が必要となります。

親名義の契約であれば使用者が未成年であっても自宅受取を選択することができるので、頭金・手数料を無料にすることができますよ。

店舗受取のデメリット②「U22オンラインショップ割」が利用できない

「U22オンラインショップ割」は、機種代金が最大21,984円割引となるオンラインショップ限定のお得なキャンペーンです。

キャンペーンの提供条件は、

注意してほしいのは「店舗受取を除く」という点です。

未成年の子ども名義の場合は店舗受取しか利用できないので「U22オンラインショップ割」を利用することはできません。キャンペーンを利用したい場合は親名義で契約するようにしましょう。

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ソフトバンクオンラインショップで新規契約に必要なもの

ソフトバンクオンラインショップで子どものスマホを新規契約する際に必要なものについて

• 親名義で契約する場合
• 子ども名義で契約する場合

それぞれのパターンで解説していきましょう。

親名義で契約する場合

ソフトバンクオンラインショップで契約者＝親、使用者＝子どもで新規契約をする際に必要なものは、以下の3つです。

本人確認に利用できる書類には以下のようなものがあります。

健康保険証は本人確認書類としては利用できなくなったので注意してくださいね（未成年者除く）。

本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、発効日から3ヵ月以内の「補助書類（住民票記載事項証明書、公共料金領収書、官公庁発行の印刷物」が必要となります。

本人確認書類についての詳細はこちら＞＞

12～17歳の子ども本人名義で契約する場合

12～17歳の子どもが本人名義で契約する場合は、ソフトバンクオンラインショップで申し込み後、店頭受取を利用することになります。
契約時に必要な書類は、以下の4つ。

使用できる本人確認書類は親名義で契約する場合と同じです。未成年者名義で契約する場合は親権者同意書が必要なので注意しましょう。一緒に来店して同意書を記入する以外にも、

という方法もあります。

ソフトバンク親権者同意書の詳細はこちら＞＞

「どこでも同意書」とは？

「どこでも同意書」とは、同意者が来店できない場合でもWEB上で同意書を作成して手続きすることができるサービスのことです。店舗から同意者へ電話で本人確認を行うので、同意者の本人確認書類も必要ありません。

• 遠方にいる親権者と郵送で書面のやり取りをする
• 内容に不備があって再提出が必要になる

などに時間を取られることがなくなる、大変便利なサービスですね。

対象店舗は順次拡大予定ですが、現時点では取り扱いできない店舗もあるので注意しましょう。対象店舗は「どこでも同意書作成画面」の店舗検索で確認できますよ。

どこでも同意書作成手順・作成画面はこちら＞＞

『ソフトバンクデビュー割』プランで料金を安くしよう

最後に、お子さんのスマホデビューに最適な「ソフトバンクデビュー割」をご紹介していきます。

「ソフトバンクデビュー割」は、2023年12月1日に提供を開始したソフトバンクのスマホデビュープラン。

ソフトバンクデビュー割の概要

「ソフトバンクデビュー割」の概要は以下のとおりです。

ソフトバンクデビュー割の割引額

ソフトバンクデビュー割では「スマホデビュープラン＋ベーシック（月額3,916円）」が申込み翌月から6カ月間は2,838円割引、8カ月目から6カ月間は1,188円割引となります。

利用料金の内訳

14カ月目以降は通常料金（3,916円）に戻ります。

その他の特典

その他の特典として、家族（1回線のみ）へPayPayポイント1,000pt×12カ月（総額最大12,000円相当）が進呈されます。
※家族の契約プランが「ペイトク」「メリハリ無制限＋」「メリハリ無制限」「メリハリプラン」「ウルトラギガモンスター+」の場合のみ。

「ソフトバンクデビュー割」の詳細はこちら ＞＞

まとめ

ソフトバンクで子どものスマホを新規契約する方法について解説しました。

手続きが楽、オンライン手続きでお得にできるという理由から

で契約するのがおすすめです。

ソフトバンクオンラインショップは待ち時間なしで自宅から注文できて、頭金・事務手数料も0円！ぜひ上手に利用して、お得にスマホをゲットしてくださいね。

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