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ビックカメラのiPhone機種変更キャンペーン&安く買う方法|一括1円やセールはいつやってる?

ビックカメラのiPhone機種変更キャンペーン&安く買う方法|一括1円やセールはいつやってる? アイキャッチ

ビックカメラで1円や24円といった激安価格でiPhoneが販売されているのを見たことはありませんか?

「最近iPhoneも高くなっているけど、ビックカメラなら安く買えるの?」

と興味を持っている方も多いかと思います。この記事では、

  • ビックカメラはいつ・どこで・どんなiPhoneキャンペーンを実施しているのか
  • ビックカメラで機種変更をするときの注意点

などを解説していきます。ビックカメラでの機種変更を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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ビックカメラのiPhone機種変更キャンペーンは?

ビックカメラでは、時期や店舗によってiPhoneが安く購入できるキャンペーンやセールを実施しています。

キャンペーンやセールによる割引は、大きく分けて以下の2種類。

  • 店舗が行うセール・キャンペーン
  • スマホ1円・24円キャンペーン

キャリアショップよりも大きな割引額で、驚かれた方も多いのではないでしょうか。

 

店舗が行うセール・キャンペーン

時期によって実施される様々なセールのことです。家電の決算セールなどと同じですね。

  • 機種限定セール
  • 在庫限りの処分価格
  • 店舗限定セール
  • 期間限定セール
  • オープン記念セール

といった限定セールは、大型連休などに集中しやすいです。この時期を狙えばiPhoneだって安く購入できるかもしれませんよ。

セール時期についてはビックカメラでiPhoneを安く買える時期は?で解説しています。ぜひご確認ください。

 

スマホ1円・24円キャンペーン

家電量販店といえば「スマホ1円キャンペーン」が有名ですよね。

しかしこちらは公正取引委員会の指摘により、実施されることはかなり少なくなっています。

その代わりに一部店舗では「実質24円」での販売が行われているようなので、安く購入できるチャンスはまだありそうですよ。

スマホ1円・24円キャンペーンについてはビックカメラでiPhone1円キャンペーンはやっているのか?で詳しく解説しています。参考にしてみてください。

※2023/12/22追記

12月27日から始まる総務省のスマホ割引規制により、いわゆる「1円端末」の販売はなくなる見込み。ただ返却プログラムを利用した「実質24円」などは線引きがグレーであり、各社の対応は不透明。今後の情報をお待ちください。

 

ビックカメラでiPhoneを安く買える時期は?

ビックカメラでiPhoneを安く買える時期は?

ビックカメラでiPhoneを購入するのにおすすめの時期はこちらです。

  • 10月頃(iPhone新機種発売)
  • 2・8月(決算セール)
  • 12月・1月(クリスマス~初売り)

10月頃は、例年iPhoneの新機種が発売されるため、型落ちモデルが値下げされます。

ビックカメラは他の家電量販店と違い、8月に総決算・2月に中間決算のセールがあります。こちらも在庫処分により型落ちモデルが安くなるケースが多いようです。

12月はクリスマス~年末、1月は初売りでセールが行われます。初売りでは目玉商品が用意されているので、運が良ければ比較的新しいモデルをかなりお得にゲットすることもできるかもしれませんよ。

 

ビックカメラでiPhone1円キャンペーンはやっているのか?

iPhone1円キャンペーンは、公正取引委員会の指摘により現在はほとんど見かけなくなりました。また2023年12月27日より始まる総務省の法令改正により、1円スマホはいよいよ消滅の危機に瀕しています。

その代わりに、一部の店舗では「実質24円」「リース24円」のような販売方法がとられていることが多いようです。

実質24円キャンペーンは繁華街にある店舗や土日祝日などで集客が見込める場合に実施されることが多いのですが、キャンペーンの告知などはありません。

店頭へ直接見に行かなければキャンペーン情報を知ることができないので、興味がある方は近隣店舗をこまめにチェックしてみてくださいね。

ちなみに2023年6月には、

  • 新宿東口店と新宿西口店でiPhone 13・iPhone 13mini・iPhone SE(第3世代)が
  • 有楽町店でiPhone 13・iPhone 13miniが

実質24円(一部23円もあり)で販売していたそうですよ。

 

実質24円はどんな仕組み?

なぜ「実質24円」という激安価格でiPhoneを販売できるのか、不思議ですよね。実は、実質24円で販売されているiPhoneは各キャリアの『端末購入プログラム』の利用を前提としているのです。

端末購入プログラムとは

36ヶ月や48ヶ月などの分割払いで購入した端末を2年後に返却することで、残りの支払いが全額免除されるというもの。

簡単にいうと、2年間24円で端末をレンタル(リース)しているイメージですね。

デメリットとしては、

2年後に端末を返却しなければ残価を分割で支払うことになり、結果的に24円にはならない

また返却時の端末の状態も大切で、

返却時に端末が故障していたら別途費用がかかる

損傷が激しい場合はプログラムが適用されない

あまりに壊れていると、残債と同額の違約金が必要となったりするケースも。かえって残債を全部払って買い取った方がいいケースもあります。

 

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ビックカメラでiPhoneを買うとポイントは付く?

ビックカメラでiPhoneを買うとポイントは付く?

ビックカメラでは、会計時にビックポイントカードを提示することで「ビックポイント」が貯まります。

ビックポイントは、次回の買い物から1ポイント=1円として利用可能。現金・ビックカメラグループクレジットカードでの支払いで10%還元、他社クレジットカードでの支払いで8%還元と、還元率が高いことがビックカメラの魅力の一つでもあります。

しかし、Apple製品に関してはちょっと事情が異なります

 

Apple製品の還元率は1~5%

ビックカメラでは、Apple製品のポイント還元率は商品によって異なります。

  • Mac:5%
  • Apple Watch:3%
  • iPhone・iPad:1%

なんと、iPhoneだとポイント還元率はたったの1%…。さらに、ポイント還元の対象となるのは現金・クレジットカードによる一括払いなので、ポイント目当てで購入するにはメリットが少ないかもしれませんね。

店舗によってポイント付与条件が異なる場合もあるので、購入前に店員さんに何%還元されるかを確認しておきましょう。

 

ポイント目当ての機種変更にはデメリットも?

最近のiPhoneは10万円超えが当たり前ですし、端末購入プログラムの利用も盛んなので、たった1%還元のために一括払いをする方は少ないかと思います。

それ以外にも、ビックカメラなどの家電量販店での機種変更には

  • 事務手数料がかかる(キャリアなら3,850円)
  • 頭金が必要な場合がある(3,000~8,000円)
  • 手続きに時間がかかる(1~2時間程度)
  • 有料プランやオプションを勧められる

などのデメリットもあります。

最近は以前と比べると頭金がかかる店舗は減っているようです。しかし頭金がかかった場合、それだけでポイント還元分以上の金額になってしまいます。ビックカメラに限らず、店頭でiPhoneを購入する際は要注意ですよ!

これらのデメリットを解消するには、オンラインショップの利用がおすすめです。

 

キャリアのオンラインショップなら頭金0円

各キャリアのオンラインショップなら、店頭購入でのデメリットを解消してお得に機種変更ができますよ。オンラインショップのおすすめポイントを4つご紹介します。

オススメポイント

頭金がかからない(0円)
・3850円する事務手数料が無料のキャリアがある
・24時間受付、待ち時間は0分
・煩わしい勧誘を受けることがない

特に、頭金が0円なのは大きなメリットです。店頭購入であれば機種代金にプラスして、

  • 頭金:相場は3,000~8,000円程度
  • 事務手数料:3850円

これだけの金額がかかります。結構な金額ですよね?

でもキャリアのオンラインショップなら余計な頭金は0円でOK

機種本体の値引きがなくても、不必要な手数料を支払わなくていいのでオンラインショップの方がお得になることもありますよ。

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ビックカメラで機種変更するとき必要なもの

ビックカメラで機種変更するとき必要なもの

ビックカメラ店頭での機種変更に必要なものは、各キャリアショップで機種変更する場合と同じです。

  • 契約者の本人確認書類
  • 事務手数料(税込3,850円)
  • 端末購入代金(分割払いの場合は不要)
  • 現在使っているスマホ・携帯電話

他社から乗り換え(MNP)の場合は上記に加えて

  • 契約者名義のクレジットカード
  • MNP予約番号(事前に取得しておく)

本人確認書類は運転免許証、マイナンバーカードなどが利用できます。詳しくは各キャリアのHPでご確認ください。
※3大キャリアとも、健康保険証は本人確認書類としては受付不可となりました(未成年者除く)

 

データ移行はやってもらえる?

ビックカメラでは各店のサービスサポートカウンターにて、スマホのデータ移行や各種設定などのサポートを有料で行っています

ビックカメラに限らず、最近はどこの家電量販店でもデータ移行などは有料のサービスとなっているので注意しましょう。

ビックカメラのスマホサポートメニューの料金は以下のとおりです。ここでは一部のメニューのみご紹介しますので、詳しくはビックカメラグループHPのスマホサポートメニューにてご確認ください。

メニュー サポート内容 価格(税込)
ベーシックパック 初期設定
(アカウント登録・Gmail設定)
アドレス帳移行
操作説明(10分間)
3,300円
コミュニケーションパック 初期設定
(アカウント登録・Gmail設定)
アドレス帳移行
操作説明(10分間)
各SNSサービス設定
(LINE・Twitter・Facebook・Instagram・Skype)
4,400円
ビジネスパック 初期設定
(アカウント登録・Gmail設定)
アドレス帳移行
操作説明(10分間)
各種サービス設定
(おサイフケータイ設定・乗り換え検索設定・
PCとの同期設定・クラウドサービス設定)
4,400円
基本設定 初期設定(アカウント登録・Gmail設定) 2,200円
アドレス帳移行 2,200円
写真・動画移行(32GBまで) 3,300円
+5GBデータ移行追加 550円
アプリインストール(5本まで) 1,650円

引用:https://119.sofmap.com/product_support/?id=menu-list

内容がかなり細分化されているため、どれくらいデータ移行をするかによって金額が大きく変わりそうです。写真・動画の移行は32GB以降は5GBにつき550円追加となるため、スマホ容量が大きい方は要注意です。

キャリアショップも有料ですが、3,000~4,000円くらいで設定サポートを行っているので、そちらでお願いするのも検討すべきかもしれませんね。

 

ビックカメラだと一部の手続きができない

ビックカメラなどの家電量販店にあるのは、あくまでもキャリアの「代理店」です。そのためオプションの廃止・月額利用料の支払い方法変更・住所変更といった手続きはビックカメラではできません。

まとめての手続きを希望される場合は、キャリアショップで機種変更を行うようにしましょう。

 

まとめ

ビックカメラでは、時期や店舗によってはセールやキャンペーンを実施していて、お得にiPhoneを購入することができます。特に「実質24円」のiPhoneであれば、激安で購入することが可能ですよ!

しかし、ビックカメラでiPhoneを購入する場合

  • 「実質24円」のiPhoneは、2年後に返却しなければ24円にはならない
  • iPhoneはポイント還元率1%
  • 手数料がかかる(税込3,850円)
  • 店舗によっては頭金がかかる(3,000~8,000円程度)
  • データ移行や初期設定が有料(しかも高額)
  • 一部の手続きができない

などのデメリットもあります。

返却の有無・機種代金以外の費用なども確認し、

  • トータル的に本当にお得なのか?
  • オンラインショップの方がお得にならないか?

などをしっかりと判断して、お得に機種変更を行いましょう!

 

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auオンラインショップの最大のメリットは、頭金が0円なのでショップよりも安く機種変更ができること。

頭金の額は機種や店舗によって異なりますが、auショップで手続きをするよりも約3,300円~11,000円くらい安くなることも。

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auオンラインショップのデメリット

・端末到着まで2日ほどかかる
・実機を直接触って確認ができない

また、オンラインショップで注文した端末は「自宅」「auショップ」のどちらでも受け取りが可能です。

受取先を「自宅」にすれば、混雑しているauショップで2時間とか3時間とか待たされる必要はありません。

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