この記事ではドコモの2024年スマホ新機種について、発売日(発売予定日)・価格・スペックなど記事作成時点で最新の情報をまとめました。
ハイスペックスマホかつ「AIスマホ」へと進化したギャラクシーSシリーズの他、ドコモ2024年春夏シーズン発売の最新機種はエクスペリアやアクオスシリーズなど、格安エントリースマホからお手頃価格のコスパ重視スマホもあり幅広いラインナップです。
ドコモのおすすめ最新機種、2024年春夏モデルは機種変更を検討している人にはチョイスが難しくなっているかもしれませんね。発売予定日や価格は最新の情報が発表されしだい随時更新しますので、ぜひ参考にしてください!
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ドコモの新機種2024春夏モデル
2024年の春夏シーズンはAndroidスマホの新機種が目白押し。特にPixel、Xperia、AQUOSの注目モデルが発表されています。
まずは、一覧表にまとめてみました。
モデル名 | 発売日 | 一括価格 |
Xperia 10 V Fun Edition | 2024年1月26日 | 58,850円 |
DuraForce EX | 2024年1月29日 | 59,950円 |
Galaxy S24 | 2024年4月11日 | 145,970円 |
Galaxy S24 Ultra | 2024年4月11日 | 218,460円~ |
Google Pixel 8a | 2024年5月14日 | 84,480円 |
Galaxy A55 5G | 2024年5月30日 | 70,840円 |
Xperia 1 VI |
2024年6月7日 | 209,440円 |
Xperia 10 VI | 2024年7月5日 | 74,140円 |
AQUOS wish4 | 2024年7月4日 | 22,000円 |
AQUOS R9 | 2024年7月12日 | 117,040円 |
arrows We2 Plus | 2024年8月9日 | 62,150円 |
arrows We2 | 2024年8月16日 | 22,000円 |
目玉は4月発売のGalaxy S24シリーズ
2024年前半戦のラインナップは、Galaxyが例年通り4月にハイスペックスマホの『S』シリーズを発表。扱いやすさ・スペックともにAndroidトップクラスの人気です。
落ち着いた印象のコバルトバイオレットは、ドコモとSIMフリー版のみ取り扱いの本体カラー。auでは取り扱いがありません。限定カラーが気になる人は、ドコモオンラインショップでチェックしてみてくださいね。
iPhoneの新機種は登場せず
iPhoneは2024年春夏までの新モデル発表はありませんでした。もともとナンバリングモデルは9月頃発売が多いので、この時期は既存モデルの値引きキャンペーンを狙うのが賢い方法でしょう。
また登場が噂されるiPhone SE『4』も、5月段階でまだ続報がありません。
Appleは、恒例の発表会イベント「WWDC24」を日本時間6月11日~15日に開催することを決定しました。ですがイベントでは、iOS 18をはじめとする最新OSの情報が発表される見通し。
特に生成AI関連サービスを発表する可能性が高いようです。iPhone SE4は来年の春までお預けかもしれませんね。
ドコモの新モデル2024春夏のおすすめ機種は?
ドコモで2024春夏シーズンに発売済み・発売予定となっているおすすめ機種は、以下のとおりです。
ドコモ2024春夏おすすめ機種
- Galaxy S24
- Google Pixel 8a
- Xperia 1 VI
- Galaxy A55 5G
生成AI搭載スマホを推進するサムスン&Google勢、ソニーの国産ハイエンドスマホと注目の機種が揃っています!
①Galaxy S24
Galaxy S24は、2024年4月に発売したSAMSUNG初のGalaxy AI搭載モデル。
コンパクトでハイスペックという対iPhoneのコンセプトをしっかり継承しつつ、新たに生成AI「Galaxy AI」を搭載し差別化を図りました。通話アプリでの音声翻訳機能や、キーボードアプリでのテキスト翻訳機能、写真撮影や編集など様々なところでAIが活用されます。
おすすめポイント
- かこって検索・リアルタイム翻訳など直感的に使える便利機能
- 生成AIの支援で誰でもかんたんに高クオリティ撮影&編集可能
- 冷却部品は前モデル比1.5倍にサイズアップ、パフォーマンス低下を防止
iPhoneにはまだ搭載していないAI機能をプッシュしているGalaxy S24は、スマホ全体で見ても最新の機能が盛りだくさん。iPhoneユーザーでもGalaxy AIが気になる人は、『Try Galaxy』で体験しちゃいましょう!
カジュアルなのに上品さを感じさせる本体カラーのバリエーション・軽量コンパクトでハイスペックと非の打ち所がないGalaxy S24は、老若男女問わず新しいモノ&体験好きなら間違いなく満足できる機種ですよ!
Galaxy S24のスペック
機種名 | Galaxy S24 |
本体画像 | |
発売日 | 2024年4月11日 |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ |
容量 | 256GB |
OS | One UI 6.1 (Android 14) |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
メモリ(RAM) | 8GB |
本体サイズ | 70.6 x 147 x 7.6mm |
重さ | 167g |
メインカメラ | 5,000万画素 |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
カラー | ・アンバーイエロー ・オニキスブラック ・コバルトバイオレット |
電池容量 | 4,000mAh |
顔認証 | 〇 |
指紋認証 | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
Galaxy S24の価格
ストレージ | 一括購入 価格 |
いつでもカエドキプログラム 適用価格 |
256GB | 145,970円 | 75,218円 |
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②Google Pixel 8a
Google Pixel 8aは、2024年5月発売のGoogle Pixel廉価版「aシリーズ」最新モデル。
お手頃価格でハイスペックと高評価なコスパ最強モデルの方向は継続し、Pixel 8シリーズ上位機種と同じ生成AI「Gemini Nano」がアップデート後に利用可能となる予定です。
おすすめポイント
- ベストテイク・編集マジック・音声消しゴムマジックなどGoogleならではの便利機能
- セキュリティアップデートやAndroidアップグレードを含む7年間のソフトウェア サポート
- 改善された設定と操作で、家族のためのスマートフォンに最適
新機能や改良を提供する「Feature Drops アップデート」も適用されるため、2~3年でAndroidの最新機能が使えなくなるという心配もありません。iPhone SEシリーズのように性能面での差別化が見られる部分も少なく、もはや「廉価版とは?」と疑問を持つレベルです。
ポップでカジュアルな雰囲気の本体カラーのバリエーション・お手頃価格でハイスペックと、引き続きコスパ最強モデルのGoogle Pixel 8a。スマホを長く使いたい人なら、最新機能が長く提供されるGoogle Pixel 8aは老若男女問わずおすすめできる機種ですよ!
Google Pixel 8aのスペック
機種名 | Google Pixel 8a |
本体画像 | |
発売日 | 2024年5月14日 |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
容量 | 128GB |
OS | Android 14 |
チップセット | Google Tensor G3 (4nm) |
メモリ(RAM) | 8GB |
本体サイズ | 72.7 x 152.1 x 8.9mm |
重さ | 188g |
メインカメラ | 6,400万画素 |
フロントカメラ | 1,300万画素 |
カラー | ・Obsidian ・Porcelain ・Bay ・Aloe |
電池容量 | 4,492mAh |
顔認証 | 〇 |
指紋認証 | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
Google Pixel 8aの価格
ストレージ | 一括購入 価格 |
いつでもカエドキプログラム 適用価格 |
128GB | 84,480円 | 39,864円 |
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③Xperia 1 VI
Xperia 1 VI(エクスペリア ワン マークシックス)は2024年6月上旬発売予定の、Xperiaシリーズではハイエンドモデルにあたる「Xperia 1 シリーズ」最新機種。
一眼デジタルカメラやテレビ・オーディオなどで鍛えたソニークオリティが結集しているのはもちろん、ソニーのこだわりをユーザーの使い勝手により一層寄せてきたイメージです。
おすすめポイント
- 光学ズーム域が最大7倍にアップ、被写体から4cm~数十cmという接写ができる「テレマクロ」機能も
- より高性能な新ユニットを搭載したフルステージステレオスピーカー搭載、Xperiaだけで迫力のある視聴体験
- 充電なしでも2日持ち、Xperia独自の省エネ設計&、4年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリー
カメラ部品をiPhoneの他にもスマホメーカー各社で採用されるソニー。最大7倍の光学ズームで画質の劣化を抑え、さらに2倍ズームの「テレマクロ」機能では被写体から4cmという高クオリティ接写もOK。ちょっとした商業写真や学術的用途にも使えそうなレベルに進化しています。
逆に、これまでこだわってきた21:9の画面アスペクト比を19.5:9に変更。「シネマワイド」と呼ばれる映画や横長のゲームに最適な縦横比から、SNSの写真に多い1:1の正方形や、4:5の縦長・1.91:1の横長投稿を重視した結果です。
また4K解像度のディスプレイをフルHD+にダウングレードした代わりに、バッテリーは1日6時間使ったと試算しても2日に1回の充電でOKというスタミナ、4年使い続けても劣化しにくいという長寿命化に成功しています。
イヤホンジャックやmicroSDカード対応(最大1.5TB!)といった国産スマホっぽさも残すXperia 1 VI。ユーザーの使い方に寄り添った「この機種じゃないとダメ」という各種スペックは、他に選択肢がなくなるハイエンドスマホですよ。
Xperia 1 VIのスペック
機種名 | Xperia 1 VI |
本体画像 | |
発売日 | 2024年6月上旬以降 |
ディスプレイサイズ | 6.5インチ |
容量 | 256GB |
OS | Android 14 |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 3(4nm) |
メモリ(RAM) | 12GB |
本体サイズ | 74 x 162 x 8.2mm |
重さ | 192g |
メインカメラ | 4,800万画素 |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
カラー | ・ブラック ・プラチナシルバー |
電池容量 | 5,000mAh |
顔認証 | × |
指紋認証 | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
Xperia 1 VIの価格
ストレージ | 一括購入 価格 |
いつでもカエドキプログラム 適用価格 |
256GB | 価格未定 | 価格未定 |
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④Galaxy A55 5G
Galaxy A55 5Gは、2024年5月発売の大画面ミドルスペック最新機種。
生成AI「Galaxy AI」の搭載予定はないものの、廉価版「aシリーズ」とは思えないレベルのスペックになりました。消しゴムマジックのような使い勝手で好評の「オブジェクト消去」も、もちろんOK。
おすすめポイント
- Galaxy Aシリーズ初の色彩豊かで美しいスーパーHDR動画撮影機能搭載
- 前モデルと同じ5,000mAhの大容量バッテリーは、省電力性能アップでバッテリー持ちも向上
- 6.6インチの有機ELディスプレイ&リフレッシュレートは最大120Hz対応、ゲームや動画視聴にも
Galaxy A55 5Gは、正直なところ重い3Dゲームには向きません。ですが、カジュアルな普段使いなら全く問題ないスペック。大画面で動画視聴するなら有力候補になること間違いなしですよ。
シンプルなメタルフラットフレームデザイン&高級感のある本体カラーバリエーションは一見の価値あり!ぜひ、ドコモショップで手に取って確認してみるのをおすすめします(本体カラー・オーサムレモンはオンラインショップ限定販売です)。
最新機能のGalaxy AIが不要・大画面でお手頃価格のスマホが欲しい人なら、間違いなくおすすめ機種です!
Galaxy A55 5Gのスペック
機種名 | Galaxy A55 5G |
本体画像 | |
発売日 | 2024年5月30日 |
ディスプレイサイズ | 6.6インチ |
容量 | ・128GB |
OS | One UI 6.1 (Android 14) |
チップセット | Exynos 1480 (4nm) |
メモリ(RAM) | 8GB |
本体サイズ | 77.4 x 161.1 x 8.2mm |
重さ | 213g |
メインカメラ | 5,000万画素 |
フロントカメラ | 3,200万画素 |
カラー | ・オーサムアイスブルー ・オーサムネイビー ・オーサムライラック ・オーサムレモン |
電池容量 | 5,070mAh |
顔認証 | 〇 |
指紋認証 | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
Galaxy A55 5Gの価格
ストレージ | 一括購入 価格 |
いつでもカエドキプログラム 適用価格 |
128GB | 70,840円 | 49,720円 |
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2024年 夏にドコモで発売されそうなスマホ予想
まだ発表されていませんが、2024年春夏にドコモで発売されそうなスマホは以下の2機種。
5月に入り、ドコモ2024春夏モデルとしてAQUOSが2機種と、arrowsが2機種発売が発表されました。 『AQUOS R9 pro』は開発しなかったようです。
- AQUOS R9
- AQUOS wish4
- arrows We2 Plus
- arrows We2
この中から、注目度の高いAQUOS2機種の特徴を解説します。
①AQUOS R9
2024年7月中旬以降に発売予定のAQUOS R9は、かなり個性的な大画面ハイスペックスマホです。特に無印良品やプラスマイナスゼロといった「こだわりがあり、シンプルで、ちょうどいいモノ」が好きな人におすすめ。
おすすめポイント
- ライカ監修のHEKTORレンズと1/1.5インチの明るく被写体をとらえるセンサーを搭載したカメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリーは放熱性能&省電力性能アップでバッテリー持ちも向上
- 6.5インチの有機ELディスプレイ&リフレッシュレートは最大240Hz対応、BOX構造ステレオスピーカー採用
AQUOS R9のスペック面でのポイントは、本体価格を抑えるためかSoCにオンデバイスの生成AIをサポートする「Snapdragon 7+ Gen 3」をチョイスしているところです。正直、グラフィック処理性能の面ではハイエンド機に搭載される「Snapdragon 8 Gen 3」より下のレベル。
ですが12GBメモリ(RAM)を搭載し、処理性能自体はハイスペックと言って差支えありません。
ただ最新機能の生成AIについて、機能的なメリットとしては留守番電話に録音された内容をAIが要約し、利用者が要件を一目で確認できるようになるようです。今後の機能追加&Googleのサービスに期待しましょう。
進化というか変更点は、スマホに搭載するライカ社のレンズと言えばAQUOS R8 proにも採用されていた『SUMMICRON(ズミクロン)』でしたが、AQUOS R9では『HEKTOR(ヘクトール)』レンズを採用。
本体デザインは三宅一成氏のデザイン事務所「miyake design」プロデュースもあり個性的で、一見の価値ありです。
高すぎない価格でカメラやデザインを重視するハイスペックスマホ派、動画視聴やゲームのなめらか感を重視する派、こだわりを詰め込んだモノが好きな感覚派なら発売予定の7月以降にデモ機を見に行きましょう!
②AQUOS wish4
AQUOS wish4はスマホをはじめて使う人にも便利な「ジュニアモード」や「かんたんモード」を搭載したエントリークラスのスマホで、2024年7月上旬以降に発売予定です。
おすすめポイント
- やさしいフォルムながら落としても壊れにくい丈夫さで長く使える
- 5,000mAhの大容量バッテリーは週1充電でも使える電池持ちと長寿命
- 夜景も人も、シーンを選ばずかんたんキレイに撮れるカメラ
AQUOS wish4の注目点は、6.6インチの大画面化。前モデルのwish3ではエントリー機らしく5.7インチとスマホ主流の6インチより小さかったのですが、一気に大画面スマホの仲間入りをしました。
そのディスプレイは、さすがに有機ELではなく価格を抑えられる液晶。ですが、iPhone 15無印でも60HzのリフレッシュレートをAQUOS wish4では90Hz駆動に対応することで、画面表示は残像が少なく、なめらかで見やすくなっています。(1秒間に90回画面を書き換えるという意味で、パラパラ漫画の枚数が多いと動きがなめらかに見えるイメージです)
5,000mAhの大容量バッテリーは1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した場合、週1充電でOK。バッテリーへの負担を軽減する充電機能「インテリジェントチャージ」もあり、あまりスマホを使わない人に嬉しい設計です。
AQUOS R9同様に「miyake design」プロデュースの個性的なデザイン&マットな質感で、カラーバリエーションもブルー・ホワイト・ブラックの3色とユーザーを選びません。
最新の『シャープのこだわりが詰まった大画面エントリースマホ』が気になる人は発売予定の7月上旬まで待ちましょう!
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ドコモの2024春夏機種を安く買う方法
ドコモの最新スマホを安く買う方法には、以下のような買い方やクーポンがあります。
ポイント
- いつでもカエドキプログラム
- Web限定の機種変更クーポン
- 頭金・事務手数料のかからないオンラインショップで購入
ドコモ2024年春夏の最新機種を、発売直後でも安く買える方法でお得にゲットしちゃいましょう!
①いつでもカエドキプログラムを活用する
いつでもカエドキプログラムはざっくり言うと
24ヶ月後にスマホを返却する前提で、予め決めておいた返却額を割り引くサービス
いつでもカエドキプログラムを契約すると下取り価格より割高に残価を設定することで「スマホを返却すれば残金は免除」となる仕組みです。
- ドコモが機種ごとに残価(24ヶ月後の買取金額)を設定
- 本体価格から残価を引いた金額を23ヶ月間分割で支払っていく
- 23ヶ月目までに端末を返却することで残価の支払いが免除される
23ヶ月目までに端末を返却しない場合は、残価が24回払いへ再分割されるので返却しないという選択もアリ。その後は、返却したタイミングで翌月以降の支払いが免除となります。
発売直後の2024年春夏モデルに限らず、ドコモの最新スマホを安く買いたいなら必ずと言っていいほど使う方法です。仕組みをよく把握しておきましょう。
②オンラインショップの機種変更クーポン
ドコモオンラインショップでは、意外とかんたんに機種変更をするとき利用できるクーポンをもらえます。
クーポンがもらえる対象の人なら、クーポン発行ページからエントリーするだけ。サクッとチェックしてみてください。
- クーポン発行ページへアクセスする
- 『今すぐクーポンGET!』ボタンをタップする
- dアカウントでログインする
(持ってない人はこの場で発行OK) - エントリー登録する
- クーポンがもらえる
(クーポンコードが表示されます)
これまでの傾向では、最新機種もクーポンの対象になることが多いです。発売直後の2024年春夏モデルに限らず、ドコモの最新スマホを安く買いたいなら事前にクーポンを入手しておくのがおすすめ。
ただ、クーポンには対象者と有効期限があります。期間限定で、対象者でないともらえないケースも。まずはクーポン発行ページから、自分がもらえるかどうかチェックしてみましょう!
③オンラインショップから購入すると手数料0円!
ドコモのオンラインショップを利用すれば、スマホの購入で余計な出費を抑えることができますよ。
- 店舗で発生する事務手数料(3,850円)
- 頭金(3,300~16,500円程度)
正直なところ、頭金については純粋にムダな出費です。合計すれば2万円近く安くつくので、発売直後の最新機種を少しでも買うならドコモオンラインショップはかなりお得です!
さらにドコモオンラインショップは、メリットも盛りだくさん。
ポイント
- オンラインショップ限定カラーが選べる
- オンラインショップ限定セールを開催している
- 待ち時間なし・24時間いつでも機種変更できる
「手続きが不安…」「相談だけしたいかも…」という人も、ドコモの『オンライン手続きサポート』を利用すれば、ビデオ通話やチャットで相談できるので安心です。自宅でリラックスしながら、2024年最新スマホをお得に買うことができますよ!