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ドコモのリユース品でAndroidが取り扱いスタート!|中古・型落ちのAndroidをドコモで安く使う方法

ドコモのリユース品でAndroidが取り扱いスタート!|中古・型落ちのAndroidをドコモで安く使う方法 アイキャッチ
  • そろそろ機種変更したいけどiPhone高すぎ!
  • 最新機能は必要ないから安くスマホを買いたい!

こんな方に嬉しい中古Android。実際アンドロイド端末ならiPhoneと比べて安いですし、中古でも想像以上に高性能ですよね。

今回ついにドコモで中古のアンドロイドが取り扱いスタートしました♪お得にスマホを購入したい方は、ぜひ目を通してみてくださいね。

ドコモのリユース品にアンドロイドが追加!

docomo Certified(ドコモ認定リユース品) ロゴ 公式サイトより引用引用:ドコモ|docomo Certified(ドコモ認定リユース品)

ドコモでお得にスマホを手に入れる方法の一つに、リユース品(中古品)の購入があります。ここでは

  • アンドロイドの取り扱いスタート!
  • そもそもリユース品ってなに?

について解説していきます。

 

docomo Certifiedでアンドロイド取り扱いスタート!

docomo Certifiedでアンドロイド取り扱いスタート

docomo Certifiedでは、以前はiPhoneのみの取り扱いでしたが2023年3月30日よりアンドロイドの取り扱いが開始しました。

2024年5月現在、ドコモオンラインショップで取り扱いのあるdocomo Certifiedは以下の通りです。

 

Android

機種 価格帯
Xperia 1 III ※定期的に価格改定されます。最新情報は
docomo Certifiedページでご確認ください。
AQUOS R6
Xperia 10 III
Galaxy A52 5G
 galaxy S21 5G
 galaxy S21 Ultra 5G
AQUOS Sense5G
Xperia 5 II
Galaxy Note20 Ultra 5G
Galaxy A51 5G
Xperia 1 II SO-51A
Galaxy S20+ 5G
Galaxy S20 5G
AQUOS R5G

※2024年5月29日価格改定。最新の情報はドコモオンランショップHPにてご確認ください。

2023年8月より取り扱い機種が大幅に増えました。ただ在庫数が少ないのか、一部の機種(特に初期から販売していたもの)は在庫切れが目立ちます。

docomo Certifiedは在庫状況の変動が激しいので、Androidもタイミングにより在庫復活もあり得ると予想されます。購入したい方は、こまめに在庫状況をチェックするようにしましょう!

『docomo Certified』のAndroid機種はこちら >>

 

iPhone

機種 価格帯
iPhone 13 mini ※定期的に価格改定されます。最新情報は
docomo Certifiedページでご確認ください。
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13
iPhone 13 Pro
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 Pro
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone XR
iPhone XS

※2024年5月29日価格改定。最新の情報はドコモオンランショップHPにてご確認ください。

iPhoneは以前から取り扱われていますが、こちらもかなり在庫切れが目立ってきました。2023年12月現在では各モデルとも状態A+のものから欠品しています。

ただ掘り出し物的に在庫が復活するケースもあるので、こちらも随時チェックしておくことをおすすめします。

『docomo Certified』のiPhone機種はこちら >>

 

ドコモのリユース品ってなに?

ドコモでは「docomo Certified(ドコモ認定リユース品)」という名称でリユース品(中古品)のスマホを販売しています。

docomo Certifiedではドコモが定めた厳しい検査基準をクリアした中古スマホだけを販売しており、安心してリユース品を購入できることが特徴です。

 

関連記事:docomo Certified(ドコモ認定リユース品)って実際どう?|中古ならではのメリット・デメリット

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)って実際どう?|中古ならではのメリット・デメリット アイキャッチ
docomo Certified(ドコモ認定リユース品)って実際どう?|中古ならではのメリット・デメリット

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ドコモはリユース品でなくてもアンドロイドを安く買える!

ドコモでスマホを安く買う方法

docomo Certifiedでアンドロイドの取り扱いがスタートしたものの、まだ種類も在庫も少ない状態。また「やはり中古品には抵抗がある」という方もいるかと思います。

そんな方に、ドコモで新品のアンドロイドをお得に購入できる方法を3つご紹介します。

  1. いつでもカエドキプログラムを利用する
  2. 下取りプログラムを利用する
  3. オンライン限定のセール品を狙う

これらを組み合わせると、わざわざ中古品を狙わなくても半額近い値段で購入できることもあるんですよ!

 

1.いつでもカエドキプログラムを利用する

いつでもカエドキプログラム」とは、ドコモが提供するスマホの分割購入プログラム

ドコモが機種ごとに残価(24ヶ月後の買取金額)を設定し、本体価格から残価を引いた金額を23ヶ月間分割で支払います。そして23ヶ月目までに端末を返却すると、残価の支払いが免除されるという仕組みです。

2年以内に機種変更をする方は、このプログラムを利用すると高額なスマホの端末代金を安く抑えることができますよ

 

 

2.下取りプログラムを利用する

現在使用しているスマホの状態が良ければ「下取りプログラム」を利用するのもおすすめです。スマホ購入時に、条件を満たす対象機種を下取りに出すことで最大144,000円(税込)もの割引が受けられますよ。

ただし、新規契約や乗り換え(MNP)であればドコモ以外の端末でも下取り可能ですが、機種変更の場合はドコモで購入した端末でなければ下取りは利用できないので注意してください。

 

3.オンライン限定のセール品を狙う

ドコモオンラインショップのセール情報バナー

ドコモオンラインショップでは、期間限定でお得なセールが実施されることがあります。2023年4月現在は「大特価スペシャルセール」を開催中。

アンドロイド端末をお得に手に入れるチャンスです。ぜひお早めにご確認下さい!

\ お得なドコモオンラインセールこちら /

 

関連記事:ドコモオンラインショップのセール情報・割引価格

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【2024年11月】ドコモオンラインショップのセール情報・割引価格|値下げ時期はいつからいつまで?

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docomo Certified以外の中古アンドロイドをドコモで使う方法

docomo Certified以外の中古アンドロイドをドコモで使う方法

ドコモで中古のアンドロイドを使用するには、docomo Certifiedで購入できるまで待つしか方法はないのでしょうか?

結論から言いますと…
自分で中古のアンドロイドを調達して、ドコモへ持ち込めば使用することができます!

それでは、自分で調達した中古アンドロイドをドコモで利用するための手順を確認していきましょう。

 

手順①中古のアンドロイドを購入

まずはSIMフリーの中古アンドロイドを購入します。必ず他社のSIMロックがかかっていない端末を用意してくださいね。

その他、中古スマホ購入時に注意していただきたいことをドコモ以外から中古スマホを購入する注意点で詳しく説明しています。ご購入前にぜひご確認ください。

 

手順②ドコモのSIMカードを用意

使用する機種が決まったら、ドコモのSIMカードを用意します。

現在の契約がドコモの場合と、ドコモ以外の場合の2つのパターンについてご説明します。

現在の契約がドコモの場合

(1.)契約変更ありなら…
(4G対応端末→5G対応端末など)
現在4G対応端末を使用中で5G対応端末を持ち込む場合、SIM発行と同時に契約変更手続きが必要となります。手続きはドコモショップ、ドコモインフォメーションセンター、ドコモオンラインショップのいずれかで行えますが、店頭で手続きをする場合は事務手数料3,850円(税込)が必要です。ドコモオンラインショップなら務手数料0円ですので、オンラインでの手続きをおすすめします。


(2.)契約変更なしで、SIMカードのサイズが同じなら…
(5G対応端末→5G対応端末)
契約変更がなく、現在使用している端末と新しい端末のSIMカードのサイズが同じ場合、SIMカードはそのまま差し替えて利用できます。


(3.)契約変更なしで、SIMカードのサイズが異なるなら…
(5G対応端末→5G対応端末など)
契約変更はないが、現在使用している端末と新しい端末のSIMカードのサイズが異なる場合、SIMカードの交換が必要です。カード発行手数料が必要となりますが、ドコモショップでは2,200円(税込)、ドコモオンラインショップでは1,100円(税込)と、オンラインショップの方がお得に交換できます。

 

現在の契約がドコモ以外の場合

現在ドコモで回線契約をしていない場合は、「SIMのみ新規」で契約をします。ドコモショップ、ドコモオンラインショップで手続きが可能です。本人確認書類、クレジットカードまたは銀行口座、MNP予約番号(乗り換えの場合)を準備してから申し込み手続きを行いましょう。

ドコモショップで手続きをする場合は事務手数料3,850円(税込)がかかるので、事務手数料0円のドコモオンラインショップでの申込みをおすすめします。

 

手順③データのバックアップ

データ移行のために連絡先やアプリなどのバックアップをしておきましょう。通常の機種変更と同じようにすれば問題ありません。

 

手順④SIMカードを端末に差し込む

新しい端末にSIMカードを差し込みます。必ず電源をOFFにした状態で行ってください。

 

手順⑤開通手続き

新しい端末の開通手続きを行います。旧端末のSIMカードをそのまま利用した場合、開通手続きは不要です。

開通手続きは以下の2つの方法のどちらかで行います。

 

ドコモオンラインショップで開通手続きをする場合

  1. ドコモオンラインショップへアクセス
  2. 「購入履歴」をクリック
  3. ログインまたは「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力
  4. 「切り替え(開通)のお手続きへ」をクリック
  5. 「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認
  6. 内容を確認し「ご注文を確定する」

以上で開通手続きは完了です。

機種変更や新規契約の場合は24時間受付可能ですが、他社からの乗り換えの場合は午前9時~午後9時が受付時間となっているので注意してください。

 

電話で開通手続きをする場合

(1.)機種変更や新規契約の場合…
SIMを挿入した新しい端末から切替専用ダイヤル1580へ電話をかけます。音声ガイダンスに従って手続きを行えば手続き完了となります。

(2.)他社からの乗り換えの場合…
現在利用中の携帯電話機やその他の電話機から0120-800-000へ電話をかけます。こちらはオペレーターに繋がるので、案内に従って手続きを行ってください。

機種変更や新規契約は24時間受付可能ですが、他社からの乗り換えの場合は午前9時~午後8時となっています。手続きの際にはネットワーク暗証番号が必要なので用意をしておきましょう。

 

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手順⑥APN設定

APN設定の手順は機種によって違いますが、一般的な流れをご説明します。

  1. 「設定」>「ネットワークとインターネット」>「モバイルネットワーク」>「アクセスポイント名」の順に選択
  2. 右上の「+」ボタンを選択
  3. 「名前」は任意のものを入力、「APN」は「spmode.ne.jp」に設定
  4. 「認証タイプ」を「未設定」または「なし」を選択、「APNプロトコル」を「IPv4/IPv6」に設定
  5. 右上の「︙」ボタンを選択し、「保存」する

参照:https://www.docomo.ne.jp/support/for_simfree/apn.html

手順⓻初期設定、新機種へのデータ移行

手順⑥までの設定が完了したら、あとは通常の機種変更と同じように初期設定や新機種へのデータ移行をしましょう。

 

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ドコモ以外から中古スマホを購入する注意点

ドコモが認定したリユース品以外を使う場合、動かない・繋がらない・補償を受けられないといった困りごとが起こる場合があります。

  1. 動作確認やバッテリーの寿命確認
  2. OSアップデートやサポート期間を確認
  3. 端末の対応バンドが合っているか確認する

この3点を必ず確認しておきましょう。

 

動作確認やバッテリーの寿命確認

まずは端末の状態をしっかりと確認して、納得できてから購入しましょう。中古ショップで販売されている端末であれば、店側で動作確認をしてあるはずです。

スマホのバッテリーは2~3年で劣化します。バッテリーを交換するには費用も手間もかかってしまうので、購入前にはバッテリー残量も確認するようにしましょう。

 

OSアップデートやサポート期間を確認

中古スマホを購入する場合にはOSアップデートをはじめとするサポート期間にも注意してください。特にアンドロイドは2~3年程度でOSのアップデートが提供されなくなります

アップデートが行えないと新しいアプリに対応できないだけでなく、セキュリティ面でのリスクも高まってしまいます。必ずサポート期間を確認してから購入するようにしましょう。

 

端末の対応バンドが合っているか確認する

「バンド」とは、「電波の周波数帯」のことで、各キャリアにそれぞれ割り当てられています。そしてスマホ端末にも対応するバンドが決まっています。

そのため、キャリアの対応バンドとスマホ端末の対応バンドが一致していなければ電波が繋がらないのです。

中古スマホを購入する前に、必ずドコモの対応バンドと購入する端末の対応バンドが一致していることを確認するようにしましょう。

 

ドコモ以外でリユース品のスマホを取り扱っているのは?

引用:au Online Shop(エーユー オンライン ショップ)

2023年10月現在、auでも認定リユース品を取り扱っています

auオンラインショップで販売しているリユース品機種は以下のとおりです。

機種 価格
iPhone 12 Pro
256GB
79,920円
iPhone 12 Pro
128GB
75,600円
iPhone 12
128GB
62,640円
iPhone 12
64GB
55,440円
iPhone 11
128GB
47,800円

これまではGalaxy S20、Xperia 1 II、AQUOS R5Gなどもありましたが2023年10月現在はラインナップから消えています。auも今のところ種類は豊富とは言えません。

ただ今後取り扱い機種が増えていく可能性はあるので、最新の情報はauオンラインショップHPにてご確認ください。

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まとめ

ドコモの認定リユースAndroidについて

  • iPhoneに続きAndroidもリユース品取り扱い開始
  • 種類・在庫はまだ多くないので新品のセールを狙うのもアリ
  • 下取りやいつでもカエドキプログラムを駆使して安く購入可能
  • ドコモ以外から調達した中古スマホもドコモで利用できる

ドコモで中古アンドロイドを使う方法についてご説明しました。

docomo Certifiedの場合は品質や対応バンドの心配ありませんが、ドコモ以外で中古スマホを購入する場合はしっかりと確認してから購入するようにしてくださいね。

docomo Certifiedはアンドロイドの取り扱いが開始したばかりなので、れから対象機種や在庫が増えていくことに期待しましょう!

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スマホは手続きをする場所で支払い総額が違う!

ドコモオンラインショップ

いつもスマホの機種変更を、携帯ショップや家電量販店で行っている方…

実は超絶にもったいないことをしてますよ。

ショップでは、機種代金の他に「頭金」を請求されます。
※頭金の金額は1万円~2万円が一般的。

ドコモ頭金


この頭金、実はいくら支払っても端末の分割金額は減りません。

車や家の頭金と同じに考えると、結果的に多くのお金を取られますので注意しましょう!

スマホ 頭金

ちなみにオンラインショップスマホを購入した場合は、この分割払い時の頭金がかかりません。
ドコモであれば事務手数料も無料になります。

ドコモ頭金2

ドコモオンラインショップは事務手数料・頭金がかからない

ドコモオンラインショップを使うの最大のメリットは、事務手数料が無料、頭金も不要になること。

つまりオンラインショップなら、ドコモショップや家電量販店よりも10,000円~20,000円も安くスマホを買うことができるんです。

ドコモオンラインショップのメリット

・事務手数料と頭金がかからない
24時間365日機種変更ができる

・ショップに行く必要がない
・2,750円以上の購入で送料無料
dポイントが使える
・自宅以外でも受取先を選べる

ドコモオンラインショップのデメリット

・機種変更の場合は到着まで2~3日かかる

・新規契約/MNPは審査含め約10日かかる
・実機を直接触ることができない
・対面での相談ができない

わざわざドコモショップに行かなくても、自宅でスマホから同じ手続きができます。

購入した端末は自宅に送られてくるので、外出する必要は一切ありません。

ドコモショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費を考えると、オンラインショップの方が圧倒的にお得ですよ。

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