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iPhone 8から機種変更するなら?おすすめ3選&買い替えのタイミング

iPhone 8から機種変更するなら?おすすめ3選&買い替えのタイミング アイキャッチ

2017年9月に登場したiPhone 8は、発売から6年を迎える時期。

iOS17へのアップデート対象外・バッテリー交換の値上げ…

新しいiPhoneに、そろそろ買い替えどきかな?と思ってしまう理由も、いろいろ出てきますよね。

この記事では、iPhone 8から機種変更する候補を選ぶ理由に応じて、おすすめの3機種をご紹介。

  1. 機種変更しても違和感がない:
    iPhone SE3
  2. どうせ機種変更するなら最新のiPhone:
    iPhone 14
  3. iPhone 8のようにコンパクトで高性能:
    iPhone 13 mini

iPhone 8のバッテリー交換など修理費用・iPhone 15の予想もご紹介します。「お気に入りのiPhone 8…でも、さすがに買い替える時期かな?」と思っている人は、ぜひ参考にしてください。

 

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auではiPhone16シリーズが
おトク価格で発売スタート

iPhone 16(無印)の在庫・入荷状況

  128GB 256GB 512GB
1TB
販売店 本体価格 スマホトクする
プログラム
本体価格 スマホトクする
プログラム
本体価格 スマホトクする
プログラム
―   ―  
iPhone 16 146,000円
→140,500円
52,250円
※88,250円お得
169,500円
→164,000円
59,820円
※104,180円お得
209,700円
→204,200円
80,290円
※123,910円お得
―  ―  
iPhone 16 Plus 166,200円
→160,700円
57,750円
※102,950円お得
187,600円
→182,100円
69,020円
※113,080円お得
228,000円
→222,500円
89,720円
※132,780円お得
―  ―  
iPhone 16 Pro 188,600円
→183,100円
72,010円
111,090円お得
214,700円
→209,200円
85,120円
※124,080円お得
251,300円
→245,800円
103,980円
※141,820円お得
288,200円
→282,700円
122,610円
※160,090円お得
 iPhone 16 Pro Max ―  ―   233,000円
→227,500円
94,550円
※132,950円お得
269,800円
→264,300円
113,410円
※150890円お得
296,500円
→291,000円
126,980円
※164,020円お得

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iPhone 8から機種変更するなら①
iPhone SE3

iPhoneSE3 小さい
iPhone 8から機種変更するなら、買い替え候補No.1はiPhone SE3。

もともとiPhone 8をベースにした機種で、外装はiPhone 8・低価格・中身はほぼ最新性能という、コストパフォーマンス重視モデルになっています。買い替えを急いでいる人には、間違いなくベストの選択肢です。

本体サイズが同じなので、お気に入りのケースも引き続き使える可能性が高いですよ。

 

iPhone SE3のおすすめポイント

SEシリーズの最新機である iPhone SE3は、2022年3月に登場。コスパ最強のおすすめ機種です。

①高性能チップA15 Bionic搭載でサクサク操作
②SEシリーズ初の5G通信対応
③使い慣れたホームボタン搭載で違和感がない

チップセットにiPhone 13と同じ『A15 Bionic』を採用、iPhone 8との比較で最大1.8倍高速に。あらゆることにサクサクと動く使い心地は、買い替えた実感が大きいでしょう。A15 Bionicと5Gの高速通信対応の組み合わせで、よほどのことがない限り困ることはありません。

iPhone SE3最大の特徴は、iPhone8と同じコンパクトな本体サイズとホームボタン。iPhone SE3なら、慣れ親しんだiPhone 8から機種変更しても違和感なく使えます。

 

iPhone 8とiPhone SE3の比較

機種名 iPhone 8 iPhone SE3
本体画像 iPhone 8 スペースグレイ イメージ
発売日 2017年09月22日 2022年03月18日
ディスプレイサイズ 4.7インチ 4.7インチ
容量 64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
OS iOS 11 iOS 15.3
チップセット Apple A11 Bionic Apple A15 Bionic
メモリ(RAM) 2GB 4GB
本体サイズ 68 x 139 x 7.3mm 67.3 x 138.4 x 7.3mm
重さ 148g 144g
メインカメラ 1200万画素 1200万画素
フロントカメラ 700万画素 700万画素
カラー スペースグレイ
シルバー
ゴールド
レッド
ミッドナイト
スターライト
レッド
電池容量 1821mAh 2018mAh
顔認証 × ×
指紋認証
ワイヤレス充電

 

iPhone SE3の価格

2023年12月22日時点の販売価格は以下の通りでした。

 64GBの価格

iPhone SE3 64GB
販売店 本体価格 返却プログラム
au 70,935円
65,435円
※5,500円割引!
729円×1回
719円×22回
(総額16,547円)

※48,888円お得!
ドコモ 73,370円
963円×23回
(総額22,154円)

※51,216円お得!
ソフトバンク 73,440円 917円×24回
(総額22,008円)

※51,432円お得!
楽天モバイル 63,900円 1,331円×24回
(総額31,944円)

※31,956円お得!
Apple Store 62,800円 2,616円×24回
※通常の
分割払い

128GBの価格

iPhone SE3 128GB
販売店 本体価格 返却プログラム
au 82,190円
76,690円
※5,500円割引!
926円×1回
917円×22回
(総額21,100円)

※55,590円お得!
ドコモ 82,280円
1,855円×23回
(総額42,680円)

※39,600円お得!
ソフトバンク 81,360円 1,116円×24回
(総額26,784円)

※54,576円お得!
楽天モバイル 70,900円 1,477円×24回
(総額35,448円)

※35,452円お得!
Apple Store 69,800円 2,908円×24回
※通常の
分割払い

256GBの価格

iPhone SE3 256GB
販売店 本体価格 返却プログラム
au 103,415円
97,915円
※5,500円割引!
2,205円×1回
2,185円×22回
(総額50,275円)

※47,640円お得!
ドコモ 104,500円
2,305円×23回
(総額53,020円)

※51,480円お得!
ソフトバンク 99,360円 2,190円×24回
(総額52,560円)

※46,800円お得!
楽天モバイル 84,800円 1,766円×24回
(総額42,384円)

※42,416円お得!
Apple Store 84,800円 3,533円×24回
※通常の
分割払い

2年間お試し・返却するならauかソフトバンク、長く使う(一括購入価格を払い終える)なら楽天モバイルという結果です。

お下がりのiPhone 8を使っている人の買い替えにもおすすめです!

\ 各キャリアのiPhone 一覧はこちら /

 

iPhone 8から機種変更するなら②
iPhone 14

iPhone8から機種変更するならiPhone14がおすすめ
「どうせiPhone 8から機種変更するなら最新のiPhoneに買い替えたい!」という人は、iPhone 14のベーシックモデルがおすすめ。

RAMはiPhone8が2GBに対し、iPhone 14では6GBとグレードアップ。iPhone 13との比較では大幅に進化してはいませんが、5G通信がメインの間は不足を感じることがないスペックです。

 

iPhone 14のおすすめポイント

iPhone最新機である iPhone 14は、2022年9月に発売開始。長く使うなら最新機種、という選択肢ですね。

①iPhoneのシリーズ最新機種
②6.1インチの高精細画面・バッテリーが大幅に進化
③強力な手ブレ補正機能「アクションモード」でプロ級の動画撮影

チップセットはiPhone 13 Proと同じ『A15 Bionic 5コアGPU』。高精細なグラフィックスを駆使したゲーム・ARアプリも、なめらかに表現。発熱によるパフォーマンス低下対策が進化しているのも、長時間iPhoneを使う人には嬉しいポイントです。

6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイは、高い解像度と正確な色精度。高クオリティな写真・動画を楽しめます。バッテリー容量も3,279mAhまで強化されました。ビデオ再生は最大20時間と、移動中に動画を見ることが多い人も安心です。

機能面ではiPhone 14から搭載された、動画撮影時に手ぶれのないなめらかな映像を実現する「アクションモード」が特徴。お子さんやペット・vlogなどの撮影が、驚くほど高クオリティに。

 

5G SA通信にも対応

まだエリアが限られているものの、ソフトバンクは2023年3月から下り最大4.9Gbpsの5G SA通信に国内キャリアで初めて対応

現状ではそれほどメリットを感じられませんが、近い将来に5G SA通信が必要な状況になっても安心です。

 

iPhone 8とiPhone 14の比較

機種名 iPhone 8 iPhone 14
本体画像 iPhone 8 スペースグレイ イメージ
発売日 2017年09月22日 2022年09月16日
ディスプレイサイズ 4.7インチ 6.1インチ
容量 64GB
128GB
256GB
128GB
256GB
512GB
OS iOS 11 iOS 16
チップセット Apple A11 Bionic Apple A15 Bionic
メモリ(RAM) 2GB 6GB
本体サイズ 68 x 139 x 7.3mm 71.5 x 146.7 x 7.8mm
重さ 148g 172g
メインカメラ 1200万画素 1200万画素
フロントカメラ 700万画素 1200万画素
カラー スペースグレイ
シルバー
ゴールド
レッド
ブルー
パープル
ミッドナイト
スターライト
レッド
イエロー
電池容量 1821mAh 3279mAh
顔認証 ×
指紋認証 ×
ワイヤレス充電

 

iPhone 14の価格

2024年3月19日時点の販売価格は以下の通りでした。

128GBの価格

キャリア 一括購入
価格
端末購入プログラム
適用価格
au 127,900円 16,547円
ドコモ 134,266円 31,834円
ソフトバンク 137,520円 21,996円
楽天モバイル 120,910円 60,432円

256GBの価格

キャリア 一括購入
価格
端末購入プログラム
適用価格
au
ドコモ 161,480円 81,680円
ソフトバンク
楽天モバイル 135,900円 67,944円

512GBの価格

キャリア 一括購入
価格
端末購入プログラム
適用価格
au
ドコモ
ソフトバンク
楽天モバイル 165,900円 82,944円

一括購入価格なら、楽天モバイルが最安値です。楽天モバイルはキャンペーンも頻繁に行っているので、条件が合えばさらにお得に買える可能性も。

iPhone 14は、iPhone 15発売前の値下げがほぼ間違いなくある機種です。キャンペーン・在庫の最新情報を各キャリアのオンラインショップでこまめにチェックしておきましょう!

\ 各キャリアのiPhone 一覧はこちら /

 

iPhone 8から機種変更するなら③
iPhone 15

「どうせiPhone 8から機種変更するなら最新のiPhoneに買い替えたい!」という人は、iPhone 15のベーシックモデルがおすすめ。

待望のUSB-C化・4,800万画素カメラ・5G SA通信対応など、5G通信がメインの間は不足を感じることがないスペックです。

 

iPhone 15がおすすめの理由

現在iPhone 8を使っている方は、同じ機種を長く使いたい方が多いかと思います。

  • 現行iPhoneの最新スペック
  • 6.1インチの高精細画面・ダイナミックアイランドを搭載
  • 4,800万画素カメラを搭載
  • アクションモードで動画がさらに高クオリティに
  • 5コアGPU搭載でゲームもアプリも超速い
  • ピーク輝度も2,000ニトで野外でも見やすい
  • 20時間ビデオ再生可能な大容量バッテリー

iPhone 15は2023年発売の現行最新機種で5Gにも対応。今から購入しても長く使うことができる、とてもおすすめの機種ですよ。

 

iPhone 8とiPhone 15の比較

機種名 iPhone 8 iPhone 15
本体画像 iPhone 8 スペースグレイ イメージ iPhone15ブルー画像
発売日 2017年09月22日 2023年09月22日
ディスプレイサイズ 4.7インチ 6.1インチ
容量 64GB
128GB
256GB
128GB
256GB
512GB
OS iOS 11  iOS17
チップセット Apple A11 Bionic Apple A16 Bionic(4nm)
メモリ(RAM) 2GB - GB
本体サイズ 68 x 139 x 7.3mm 71.6×147.6×7.8mm
重さ 148g 171g
メインカメラ 1200万画素 4,800万画素
フロントカメラ 700万画素 1,200万画素
カラー スペースグレイ
シルバー
ゴールド
レッド
・ブラック
・ブルー
・グリーン
・イエロー
・ピンク
電池容量 1821mAh - mAh
顔認証 × 〇 
指紋認証 × 
ワイヤレス充電 〇 

 

iPhone 15の価格

2023年12月28日時点の販売価格は以下の通りでした。

128GBの価格

キャリア 一括購入
価格
端末購入プログラム
適用価格
au 145,640円
→140,140円
最大5,500円OFF!
71,320円
68,820円お得!
ドコモ 149,490円 75,570円
73,920円お得!
ソフトバンク 145,440円 74,640円
70,800円お得!
楽天モバイル 140,800円
70,392円~
70,408円お得!

256GBの価格

キャリア 一括購入
価格
端末購入プログラム
適用価格
au 166,780円
→161,280円
最大5,500円OFF!
82,130円
79,150円お得!
ドコモ 172,040円 86,240円
85,800円お得!
ソフトバンク 166,320円 85,920円
80,400円お得!
楽天モバイル 161,800円
80,880円~
80,920円お得!

512GBの価格

キャリア 一括購入
価格
端末購入プログラム
適用価格
au 206,930円
→201,430円
最大5,500円OFF!
102,485円
98,945円お得!
ドコモ 212,300円 106,700円
105,600円お得!
ソフトバンク 206,640円 107,160円
99,480円お得!
楽天モバイル 199,800円
99,888円~
99,912円お得!

円高の影響か、各キャリア高め。特にドコモの512GBモデルで値上がり幅が目立ちます。

各社とも端末購入プログラムを前提とした価格設定をしているので、大容量ストレージを購入予定の人は仕組みをしっかり理解しておきましょう。

\ 各キャリアのiPhone 一覧はこちら /

 

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iPhone 8の買い替えどきは?

iPhone 8の買い替えどき

2017年に発売のiPhone 8。Appleのサポート期間(OSアップデート・修理サポート)が約5~6年なので、2023年時点でのiPhone 8は、買い替え時期が迫っていると言っていいでしょう。

ここでは、iPhone 8を修理・機種変更のどちらにするか判断するポイントとして

  • 最新OSにアップデートできるかどうか
  • 故障対応してもらえるかどうか
  • 修理したらどれくらいの金額がかかるか

この3点を解説します。

 

ios16には対応したが、iOS17アップデートは対象外

機種によって多少期間は変わりますが、Appleのサポート期間は5~6年。iPhone 8の調子が悪ければ、買い替えどきであることは間違いありません。

状態が良ければ、iPhone 8は最新のiOS16へのアップデートに対応しているため、2023年中はギリギリ現役で使えるでしょう。

ただ日本時間の2023年6月6日、Appleは開発者向けの会議「WWDC23」で、今年の秋にリリースする「iOS17」について、iPhone 8がアップデート対象外になることを発表しました。

以下は、2023年6月5日付けApple公式ニュースリリースからの引用です。

提供開始について

iOS 17のデベロッパ向けベータ版は、本日より、developer.apple.com/jpを通じてApple Developer Programのメンバーに提供されます。パブリックベータ版は来月中にbeta.apple.comで提供されます。新しいソフトウェア機能は、無料のソフトウェアアップデートとして、この秋、iPhone Xs以降を対象に利用可能になります。

引用:Appleプレスリリース|iOS 17でiPhoneがよりパーソナルで直感的に

「iPhone Xs以降を対象」ですので、2017年発売に開始されたiPhone 8・iPhone 8 Plus・iPhone XがiOS17のサポート対象外になったということ。

iOSのアップデート対象から外れたからといって、すぐに使えなくなるわけではありませんが、今後のiOSの新機能を使うことはできません。

これを買い替えタイミングと考える人も多いはずです。iPhone 8の調子が悪くて買い替えを急ぐ人は、買い替え候補機種の在庫確認をこまめにすることをおすすめします。

 

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2025年には『ビンテージ製品』となる可能性大。修理は部品の在庫次第

販売終了機種のApple修理サポートは、ビンテージ製品とオブソリート製品の2種類で対応が違います。

  • ビンテージ製品
    :販売終了から5年以上7年未満、部品の在庫があれば正規の修理ができる
  • オブソリート製品
    :販売終了から7年以上経過、修理対応を終了

iPhone 8が販売終了になったのは2020年4月なので、2025年春ごろまでは修理サポート・バッテリー交換が受けられるのでは?と予想されます。

ただ、iPhone 8はまだまだ現役で使っている人が多い機種です。2025年以降にビンテージ製品扱いとなってからは、タイミングを逃すと部品在庫が無くて修理できないケースが出てくることを覚悟しておきましょう。

 

画面割れなど、修理が高額になりそうなら買い替え検討

2023年時点で、Apple公式サイトのiPhone修理サービスで調べた、iPhone 8の画面修理費用は以下のとおり。

  • AppleCare+に加入:3,700円
  • AppleCare+に未加入:21,800円

ちなみにバッテリーの修理費用は、このような金額。

  • AppleCare+に加入:0円
  • AppleCare+に未加入:10,500円

キャリアでのiPhone 8の下取り価格は、ドコモを除けば256GBモデルの良品でも6,000円相当以下。画面割れやバッテリー交換など修理費用が高額になりそうなら、「iPhone 8の買い替えどき」として機種変更を検討してもいいでしょう。

 

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iPhone 8から機種変更はiPhone 15を待つべき?

「iPhone 8を機種変更するなら、iPhone 15を待ってみようかな?」

と思う人も多いでしょう。iPhone 14の値下がりタイミングも狙えるので、1つの賢い方法と言えます。

 

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iPhone 15発売前予想はこちら

では2023年発表と予想されるiPhone 15はどんな機種になるのでしょうか。さまざまな噂からiPhone 15のスペックを予想し、iPhone 8から機種変更するのにiPhone 15を待つべきなのかを解説します。

 

iPhone 15は2023年9月に発売予想

iPhoneの最新シリーズは、例年9月の第2週に発表・金曜日から予約を開始、第3週の金曜日に発売開始というサイクルが定番。ちなみにiPhone 14では9/9(金曜)予約開始・9/16(金曜)販売開始でした。

iPhone 15が2023年9月の発表であれば、8日(金曜)予約開始・15日(金曜)発売開始と予想されます。

 

iPhone 15のリークされているスペックや機能

iPhone 15のスペックや機能は、以下のようなものが予想されています。

  • iPhone 14シリーズと同じ程度の本体サイズ展開、価格は値上げ
  • iPhone 15でもベーシック系とPro系は差別化
  • ライトニング端子を全モデルUSB-Cに統一するかは諸説あり

 

iPhone 15のスペック予想:本体サイズと価格

まず本体サイズの展開は、iPhone 14シリーズ同様Plusモデルを含めた4種類になりそうです。ベーシック系としてiPhone 15(無印)・Plus、上位モデルとしてiPhone 15Pro・ProMaxのラインナップと予想されています。

円安の影響でiPhone 14シリーズは値上げされましたが、iPhone 15でもさらに値上げされそうな雰囲気。

 

iPhone 15のスペック予想:モデルの差別化

ベーシック系と上位モデルに差を付けるのもiPhone 14シリーズと同様のようで、ベーシック系ではiPhone 14Proと同じA16 Bionic・上位モデルでは新開発のA17 Bionicチップを搭載されるのはほぼ確定のようです。

 

iPhone 15のスペック予想:USB-Cの搭載

上位モデルとの差別化には、ベーシック系モデルではライトニング端子のまま・上位モデルではライトニングからUSB-C端子への変更、としている予想も多いです。

EUが採択したUSB-C統一化の法改正を受けての変更なので、今後USB-C(Apple独自規格のThunderboltはEUが拒否)になることは間違いありません。

ですが、今回の法改正では2024年12月28日以降に発売される機種が対象。Appleとしては、iPhone 16までLightningを継続することもできます。

iPadではすでに周辺機器との接続を考慮してUSB-Cに変わっていますが(iPad ProではUSB4/Thunderbolt)、iPhone 15で全モデルUSB-Cに統一されるかどうかは、微妙なところでしょう。

 

ズバリ、iPhone 15を待つべきか?

iPhone 8からの機種変更という前提なら、iPhone 15を待つべき理由は少ないです。

  • 5G通信にとりあえず対応すればOK
  • 周辺機器の買い替えも安く済ませたい
  • 最新のカメラ機能は不要

iPhoneへのマイナンバーカード搭載も交渉が難航しているようですし、普段使いでは現行のiPhoneでも問題ありません。iPhone 15発売前に型落ち機種を安く買って次世代の環境に備える方が、その次の買い替え時に満足感が高いでしょう。

キャリアの基地局整備・iPhoneのミリ波対応・コンテンツの充実…など高速通信が必要な環境が整い、周辺機器の低価格化が進むのを2~3年待つという作戦です。

スマホにマイナンバーカードを搭載するメリットが大きい人は、iPhone 8のように長く使えるマイナンバーカード搭載可能なAndroid機種への買い替えを検討してもいいかもしれませんね。

 

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auオンラインショップこちら

ドコモオンラインショップこちら

ソフトバンクオンラインショップこちら

auオンラインショップって何??

auオンラインショップは、ネット上にあるauショップ

auが運営している公式サイトなので安心ですし、auショップと同様に「機種変更」「新規契約」「他社からの乗り換え(MNP)」「各種手続きがネット上で簡単に行なえます。

auオンラインショップの最大のメリットは、頭金が0円なのでショップよりも安く機種変更ができること。

頭金の額は機種や店舗によって異なりますが、auショップで手続きをするよりも約3,300円~11,000円くらい安くなることも。

auオンラインショップのメリット

・端末購入時の頭金が0円
24時間365日機種変更の手続きができる
・ショップに行く必要が無い
チャットサポートが受けられる
・2,750円以上の購入で送料無料
・「自宅」「auショップ」から受け取り先を選べる

auオンラインショップのデメリット

・端末到着まで2日ほどかかる
・実機を直接触って確認ができない

また、オンラインショップで注文した端末は「自宅」「auショップ」のどちらでも受け取りが可能です。

受取先を「自宅」にすれば、混雑しているauショップで2時間とか3時間とか待たされる必要はありません。

auショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費、手間を考えると、オンラインショップは15分で手続きが完了するので圧倒的に時間の節約にもなりますよ!

オンラインショップは時間の面でもお金の面でも、auショップに行くよりもメリットが多すぎるので、これからはどの携帯会社でもオンラインショップでの手続きが主流となります。

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