この記事では、評判のいいAndroidスマホ256GBモデルおすすめ7機種をご紹介します。
・256GBのAndroidスマホを選ぶ時のポイント
・ピッタリな容量を知っておくポイント
これらの高額になりがちな256GBモデルを買って後悔しないポイントも解説。
数あるAndroid256GBモデルでも、長く使える評判のいい機種を重視したおすすめ機種ばかりです。機種変更で安い128GBモデルや高額な512GBモデルとどっちにしようか考えている人も、ぜひ参考にしてください!
auで安く機種変更できました
auオンラインショップでは2024年の
ブラックフライデーセール中
『5G機種変更お得割』が最大16,500円にUP!さらにスマホトクするプログラム利用で超お得に。発売されたばかりのAndroid最新モデルを激安ゲットするチャンス!
さらに
人気モデル激安セール開催
- Xperia 1 V…最大22,000円 割引 !
- Google Pixel 8 (256GB) 最大27,500円 割引
- Google Pixel 8Pro (512GB) 最大27,500円 割引
auマネ活プラン利用で最大27,500円割引となります。在庫限りとなる可能性高いのでお早めに!
【au Online Shop スペシャルセール】
対象機種&詳しい条件はこちら >>
auオンラインショップは自宅で完結!
(めちゃくちゃ楽ですよ本当に…)
しかも頭金0円だから安上がり!
(※店舗だと5,500~16,500円くらいかかる)
想像よりずっと簡単なので
サクッと機種変更しちゃいましょー!
【 開催中のキャンペーン一覧 】
au オンラインショップを見てみる >>
※2024年11月10日時点。キャンペーンは予告なく終了の場合があります
256GBのAndroidスマホを選ぶ時のポイント
Androidスマホでストレージ容量256GBモデルを選ぶポイントですが
- 安く買う方法があるか
- RAMも十分にあるか
- SDカードは使えるか
この3点が重要です。
「ストレージ容量が大きい=大容量のデータやアプリを使う」という見えない理由で、性能のバランスを取るためにAndroidの256GBモデルは高性能で高額になりがち。
それぞれポイントを解説しますので、値段と性能のバランスが取れていて自分に合っているスマホを選ぶ参考にしてください。
①安く買う方法はある?
256GBのAndroidスマホを選ぶ時のポイント1つめは
・高い機種を安く買う方法があるか
256GBモデルのスマホは
- ストレージ容量が増えるぶん部品代が上がる
- 256GBモデルなら相応に他の性能も上げる必要がある
という理由で性能的にハイスペックスマホになり、結果的に高い機種代になってしまいます。
そこで高額になりがちなAndroidの256GBモデルを買うなら、頭金がない『キャリアのオンラインショップ』で安く買うのがおすすめです。
ショップ店頭なら数千円~1万円以上かかる頭金が、Webなら不要!
これ知っているだけで、店頭価格より1万円以上お得になることもあるんですよ。
しかも各種キャンペーンを実施している・購入手続きも親切に電話や遠隔操作で教えてくれるというメリットが多いキャリアのオンラインショップ。
少しでも安くAndroidスマホの256GBモデルを買うなら、オンラインショップでの購入は機種変更に慣れていない人にもおすすめです。
②RAMも十分にあるか?
繰り返しになりますが、256GBのストレージ(データ保存容量)が必要なら性能のバランスが取れていないと後悔するスマホ選びになってしまいます。
そのため、256GBのAndroidスマホを選ぶ時のポイント2つめは
・RAMの容量も十分にあるか
見落としがちですが意外と重要。サクサク動くスマホの評判は、RAMの大きさに由来することもあります。
かんたんにスペックの見方を説明すると
CPU:処理能力、ほどんどのメーカーで部品名の数字が大きいほうが優秀
RAM:データの一時保存場所、数字が大きいほうが大きなデータを扱うのに有利
ROM:データの記憶場所、数字が大きいほうが多くのデータを保存できる
RAMとは、キッチンに例えると調理場所のような部分。CPUをシェフ・ROMを冷蔵庫に例えると、RAMが小さい=調理場所が狭ければ評判のいいCPU・大容量ROMも実力を発揮できません。
256GBのストレージが必要になる理由は写真や動画の保存・3Dグラフィックの重いゲームなど様々ですが、大容量のデータやアプリを扱うなら相応のRAMの大きさも必要。256GBの機種選びで重要なポイント。
③SDカードは使える?
256GBのAndroidスマホを選ぶ時のポイント3つめは
・SDカードは使えるか
2024年2月現在、4Gや5Gで通信速度が上がりデータ通信無制限の料金プランが増えたため「データはクラウド(ネット上の貸し倉庫)に保存してくださいね」というスタンスの機種が増えました。
ただ、どんな場所でもクラウド上にデータを保存できる訳でもありません。その点、マイクロSDカードOKの機種なら万一の場合も安心です。
他にもSDカードは
- 大容量のデータ保存に向いている
- 内部ストレージの容量不足を防ぐことができる
これらのメリットが大きいため、マイクロSDカード対応している機種を選ぶのもスマホ選びの重要なポイントになります。
Androidスマホの256GB おすすめ機種
ここでは、2024年2月時点でのAndroidスマホ256GBモデルのおすすめ最新機種を7機種ご紹介します。
- Google Pixel 8Pro
- Galaxy S23 Ultra
- Galaxy Z Flip5
- AQUOS R8 pro
- Xperia 1 V
- Google Pixel Fold
- Xiaomi 13T/13T Pro(au/ソフトバンク)
それぞれ、機種ごとの魅力とおすすめポイントをご紹介していきます。販売キャリアへのリンクも付けてありますので本体デザインが気になる人は、ぜひキャリアの機種紹介ページでカラーバリエーションやデザインを確認してみてください!
Google Pixel 8Pro
発売日 | 2023年10月12日 |
OS | Android 14 |
CPU | Google Tensor G3 (4nm) |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
microSDカード対応 |
× |
電池容量 | 5,050mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その①は、Google Pixel 8Pro。
各スマホメーカーが採用しているOS「アンドロイド」の製造元であるGoogleが、2023年10月に純正スマホとして発売したPixelシリーズ最新・最上位機種です。
Pixel 8Proのおすすめポイントは
・強力なAI支援で、写真や動画の撮影から翻訳・迷惑電話ブロックなど幅広く助けてくれる
Pixel 8ProはiPhoneでもまだ搭載できていない、Google純正AI『Gemini Nano』も本体へ内蔵可能。Pixel 8Pro本体で実行できる強力なAI処理は、高評価を得ているリアルタイム翻訳や通話スクリーニング機能(迷惑電話ブロック)などの機能も一瞬で助けてくれる、頼りになる能力です。
またスマホに求められる重要な性能にカメラ機能がありますが、プロレベルのカメラ性能だけでなく写真や動画の補正、さらに若い世代からも評判のいい「消しゴムマジック」や「ベストテイク」などの強力なAI処理で撮影から修正までPixel 8Proが助けてくれます。
写真や動画を気軽に撮影・かんたん修正を楽しみたい、ガッツリ保存したいならGoogle Pixel 8Pro 256GBモデルがぴったりです。
Galaxy S23 Ultra
発売日 | 2023年02月17日 |
OS | One UI 5.1 (Android 13) |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy 3.36GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
microSDカード対応 | × |
電池容量 | 5,000mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その②は、Galaxy S23 Ultra。
サムスンがiPhoneのライバル機種として販売する「Galaxy S」シリーズ。2023年4月に発売されたGalaxy S23 Ultraは、iPhone 15のライバル『Galaxy S23』の上位機種になります。
Galaxy S23 Ultraのおすすめポイントは
・2億画素カメラやSペン対応など、S23 Ultraならではの機能で万能スマホ化されている
スマホではトップクラスの2億画素メインカメラ・天体望遠鏡を覗くような最大100倍ズーム対応の望遠カメラは扱いが難しいスペックのはずなのに、強力なAI支援で撮影失敗することがありません。映える写真が撮れると評判です。
超急速充電対応の5,000mAhの大容量バッテリーに前モデル比で約2.1倍拡大したベイパーチャンバー冷却システムの組み合わせは、処理の負担が大きく発熱しがちなゲームでも長時間安定して楽しむことができます。
同梱品のSペンを使えば、サッと画面にメモ&保存ができメモした電話番号にそのまま発信などもOK。普段使いで困ることがないと評判のいいオールラウンダーなスマホが欲しいなら、Galaxy S23 Ultra 256GBモデルがおすすめです。
Galaxy Z Flip5
発売日 | 2023年08月11日 |
OS | One UI 5.1.1 (Android 13) |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy 3.36GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB 512GB |
microSDカード対応 |
× |
電池容量 | 3,700mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その③は、Galaxy Z Flip5。
サムスンが折りたたみ式スマホとして販売する「Galaxy Z」シリーズ。2023年9月に発売されたGalaxy Z Flip5は、Galaxy縦折りスマホ5世代目の最新機種になります。
Galaxy Z Flip5のおすすめポイントは
・コンパクトで収納性に優れ、使い勝手の評価が高い折りたたみ式ハイスペックスマホ
Galaxy Z Flip5の折りたたみ時は横7.2cm×縦8.5cmとポケットに余裕で入るサイズ。さらに上面はカメラ部分以外ほぼサブディスプレイ(3.4インチ)のため使い勝手がいいと高評価で、メッセージの確認・音楽再生などの普段使いで本体を広げる必要はありません。
折りたたみ時にメインカメラとサブディスプレイが並んでいるレイアウトは「写りを確認しながら1,200万画素メインカメラで自撮りができる」ほか、本体を開くと約6.7インチのメインディスプレイに1,000万画素サブカメラの組み合わせで「L字に折り曲げて写りを確認しながら動画撮影」という他のスマホでは不可能なこともOK。
省電力性能に優れた最新CPU&3,700mAhバッテリーの組み合わせ、収納性にも優れると男性からも評判のいいGalaxy Z Flip5。写真や動画を気軽に撮影することが増えてしまうでしょうから、保存容量に余裕がある256GBモデルがおすすめです。
AQUOS R8 pro
発売日 | 2023年07月20日 |
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 (4nm) |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
microSDカード対応 |
〇(microSDXC 最大1TB) |
電池容量 | 5,000mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その④は、AQUOS R8 pro。
シャープがハイスペックスマホとして販売する「AQUOS R」シリーズ。2023年7月に発売されたAQUOS R8 proは、8世代目の最新・最上位機種になります。
AQUOS R8 proのおすすめポイントは
・シャープのこだわりが詰まった高効率ハイスペックスマホ
ライカカメラ社で「小さいのに描写力が高い」と評判のいい小型レンズ「SUMMICRON(ズミクロン)」を搭載したカメラは、約4,720万画素で単焦点とカメラ好きなら嬉しいスペック。なのにAI支援で数十万円はするライカのカメラで撮影したような『クリアで発色のいい写真』を誰でもかんたんに撮影できるという技術の効率化が凄いスマホになっています。
その発色の良さはテレビでも高評価を得ているIGZO OLEDディスプレイに支えられ、ブルーライトを約50%低減しつつ最大駆動240Hzのリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)で非常に滑らか。ハッキリ・クッキリした表示性能は読みやすい文字だけでなく動画を見るにも残像感のない優れた効果を発揮します。
カメラ周辺と側面から放熱する設計は機能美のあるデザインだけでなく放熱効率もアップし、長時間使用も安心。高クオリティ写真をたくさん撮りたい人や動画をスマホにたくさん保存しておきたい人には、5,000mAh大容量バッテリー搭載・マイクロSDカード対応のAQUOS R8 proがおすすめです。
Xperia 1 V
発売日 | 2023年06月13日 |
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 (4nm) |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
microSDカード対応 |
〇(microSDXC 最大1TB) |
電池容量 | 5,000mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その⑤は、Xperia 1 V。
ソニーがハイスペックスマホとして販売する「Xperia 1」シリーズ。2023年6月に発売されたXperia 1 Vは、5世代目の最新・最上位機種になります。
Xperia 1 Vのおすすめポイントは
・スマホに求められる機能にソニーの技術が詰まったハイスペックスマホ
高精細なディスプレイはテレビ「ブラビア」、4,800万画素カメラは一眼レフカメラ「α」、高品質な音質での再生はポータブルオーディオ「ウォークマン」、ゲームに必要な性能はゲーム機「プレイステーション」譲り。各ジャンルで高評価を得ているソニーの技術をスマホに結集するとこうなりました!という凄まじいスペックのXperia 1 V。
こだわりの21:9シネマワイドディスプレイは映画視聴時の没入感だけでなく、幅7.1cmで持ちやすいという女性ユーザーからの高評価も生み出しています(iPhone 15 ProMAXは幅76.7mm)。
プロレベルの写真・動画をかんたんに撮影して保存したい人や映画をスマホにダウンロードして持ち歩きたい人、スマホゲームのガチ勢には5,000mAh大容量バッテリー搭載・マイクロSDカード対応のXperia 1 V 256GBがおすすめです。
Google Pixel Fold
発売日 | 2023年07月27日 |
OS | Android 13 |
CPU | Google Tensor G2 (5nm) |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
microSDカード対応 |
× |
電池容量 | 4,821mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その⑥は、Google Pixel Fold。
各スマホメーカーが採用しているOS「アンドロイド」の製造元であるGoogleが、2023年7月に発売したPixelシリーズ初の折りたたみスマホです。
Google Pixel Foldのおすすめポイントは
・あらゆる用途に便利な横折りの折りたたみ式ハイスペックスマホ
折りたたみ時は普通にハイスペックな5.8インチスマホ、横に広げると7.6インチのタブレットサイズになるGoogle Pixel Foldは、使いかたも広がります。
4,800万画素の背面カメラ&サブディスプレイで写りを確認しながら自撮りしたり、左右のメインディスプレイそれぞれにアプリを立ち上げて画像・動画・リンク・テキストをドラッグ&ドロップするだけで簡単に共有できたりと、大画面折りたたみスマホならではの便利な使いかたが可能です。
当然、さまざまな使いかたができるように性能はハイスペック。自社製CPUのGoogle Tensor G2を搭載し、12GBのRAMと4,821mAhバッテリーで複数アプリの同時使用やGoogle AIを活用したリアルタイム翻訳も安定して動作します。
折りたたみスマホならではの便利な使いかたやビジネス用途に優れたスマホが欲しい人に、Google Pixel Fold 256GBモデルはおすすめです。
Xiaomi 13T/13T Pro
発売日 | 2023年09月26日 |
OS | MIUI 14 (Android 13) |
CPU | 13T:MediaTek Dimensity 8200 Ultra (4nm) 13TPro:MediaTek Dimensity 9200+ (4nm) |
RAM | 13T:8GB 13TPro:12GB |
ROM | 256GB |
microSDカード対応 |
× |
電池容量 | 5,000mAh |
Androidスマホ256GBモデルのおすすめ機種その⑦は、Xiaomi 13T/13T Pro。
中国のスマホメーカー・シャオミが販売する社名を冠したハイエンドスマホのシリーズ。2023年12月に発売されたXiaomi 13T/13T Proは、日本向けの11Tから3世代目にあたる最新機種になります。
Xiaomi 13T/13T Proのおすすめポイントは
・バランスよく高性能で、比較的低価格なコスパの高さ
iPhone 15/ProMAXを意識したスペックは、さらに日本向けに評価されるよう洗練されています。高性能CPUに13Tは8GB・13TProは12GBのRAMを搭載。「PUBG MOBILE」のような重いゲームでもサクサク動く充実した性能です。
また5,000mAhの大容量バッテリーは急速充電に対応し、13Tは67W充電・15分で50%の充電、13T Proでは120W急速充電・19分で100%充電できる「神ジューデン」がキャッチコピーになっています。
カメラ性能はグローバル版のライカ社製レンズを搭載しませんがメイン5,000万画素のトリプルレンズ仕様は共通で、「ショートフィルム」「長時間露光」などの機能も搭載。レンズ性能を抑えたぶん、おサイフケータイに対応した日本仕様は嬉しいですね。
日本人向けの性能をバランス良く高レベルで実現しつつ、auで販売する13Tの機種代は税込74,800円・ソフトバンクで販売する13T Proの機種代は税込111,600円と異次元の安さ。iPhone 15/ProMAXに比べると約半額です。
さまざまな使いかたで1日中スマホが手放せない人には、バランスのよさで評判がいいXiaomi 13T/13T Proがおすすめです。
※Xiaomi 13Tはauで販売終了となりました。
スマホ256GBって必要?ピッタリな容量を知っておこう
ここでは、そもそもスマホに256GBの容量って必要?という部分を解説します。
- 256GBあると何をどれくらい保存できる?
- 今のAndroidスマホのストレージ使用量を確認する方法
- 256GBがおすすめな人は?
この256GBスマホが必要かどうかの3つのポイントを再確認してから購入するようにしてくださいね。
256GBあると何をどれくらい保存できる?
256GBのストレージ容量、と言ってもピンとこない人も多いです。何をどれくらい保存できるのでしょうか。
まずデータの大きさの単位ですが
- 1B(バイト):1B
- 1KB(キロバイト):1,024B
- 1MB(メガバイト):1,024KB(約100万B)
- 1GB(ギガバイト):1,024MB(約10億B)
- 1TB(テラバイト):1,024GB(約1兆B)
このような順で大きな単位になっていきます。
ストレージ容量256GBのスマホですが、スマホを動かすためにはアンドロイドOSが必要です。アンドロイドOSは約16~20GB程度を占有するため、実際に使えるストレージ容量は240GB程度と思っておいたほうが無難です。
ざっくり240GBのストレージ空き容量に保存できる量を概算すると
コンテンツ | 概算サイズ | 保存できる量 |
---|---|---|
写真 | 1枚:2MB | 約122,800枚 |
動画 | 1本10分:150MB | 約1,600本 約26時間 |
音楽 | 1曲4分:10MB | 約24,000曲 |
3Dゲーム | 1本:10GB | 約24タイトル |
画質の設定や曲の長さでデータの大きさは変わるため、あくまでも概算です。また1つのコンテンツにストレージ容量を全振りすることは、まずないでしょう。
それでも、256GBストレージのスマホにはかなりのデータ量を保存できるイメージですよね。
今のAndroidスマホのストレージ使用量を確認する方法
実際に、今使っているAndroidスマホのストレージ使用量を確認してみるとイメージしやすいと思います。
Androidスマホのストレージ使用量を確認する方法は以下のとおりです。
- ホーム画面またはアプリ一覧から「設定」アプリを開く
- 「ストレージ」をタップする
設定アプリはどのスマホでも、歯車のマークがほとんど。1度はタップしたことがあるでしょう。この手順で、内部ストレージ容量に対して何がどのくらい容量を占めているかが確認できます。
さらに一覧にある「アプリ」「ゲーム」「画像」「動画」をたどっていくと、それぞれどのくらいストレージ容量を使っているか詳しく調べることができますよ。
256GBがおすすめな人は?
最後に、256GBの容量がおすすめな人をまとめます。
- 写真や動画をたくさん撮ってスマホに保存しておきたい人
- 不必要な写真や動画でもスマホから削除せずに保存しておきたい人
- データ容量が必要なスマホゲームをたくさんしたい人
写真や動画の保存・データの大きなゲームでも、ストレージ容量不足の心配が少ない256GBモデルのスマホ。
とりあえず写真や動画を撮影して、スマホに保存しておきたい(整理して削除するのが面倒くさい)といった人やデータが10GB超えのゲームを複数楽しみたい人には、128GBモデルよりもおすすめです。
iPhoneは100%対応していませんがAndroidスマホならマイクロSDカード対応機種もあり、あとから容量を増やすのもOK。また、RAMが8~12GBと余裕のあるハイスペックスマホがiPhoneより安く買えるというメリットも。
ぜひ、この記事を参考にして自分に合ったAndroidスマホの256GBモデルを安く買ってくださいね!
\ 各キャリアのオンラインショップはこちら /
関連記事:Androidの長く使える機種は?寿命が長くて頑丈な7選
-
Androidの長く使える機種は?寿命が長くて頑丈な7選|スペック優秀&OSアップデートも安心(2024年2月版)
続きを見る
関連記事:iPhoneは128GBじゃ足りない?256GBとどっちがいい
-
iPhoneは128GBじゃ足りない?256GBとどっちがいい|必要な容量(ストレージ)は何ギガか把握しよう
続きを見る