※こちらの記事は2019年2月に執筆されたものであり、当時の在庫状況などをまとめたページです。
現在Galaxy S10はau・ドコモ・ソフトバンクともに販売終了となっております。
最新のGalaxy情報はこちらでご紹介しておりますのでチェックしてみて下さい!
目次
Galaxy S10/S10+が今すぐ欲しい人はこちら
【Galaxy S10の在庫・入荷状況】
本体カラー | au | ドコモ | ソフトバンク |
プリズムホワイト | 販売終了 | 販売終了 | 取り扱いなし |
プリズムブラック | 販売終了 | 販売終了 | 取り扱いなし |
プリズムブルー | 販売終了 | 販売終了 | 取り扱いなし |
【Galaxy S10+の在庫・入荷状況】
本体カラー | au | ドコモ | ソフトバンク |
プリズムブラック | 販売終了 | 販売終了 | 取り扱いなし |
プリズムホワイト | 販売終了 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
Galaxy S10/S10+の在庫状況
2019年6月発売のGalaxy S10/S10+ですが、2024年2月現在は取り扱いキャリアのau・ドコモで既に販売終了しています。
今後は後継モデルのGalaxy Sシリーズを狙いましょう!一部モデルは値崩れが始まっていますよ。
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Galaxy S10 S10+のスペックまとめ
ドコモでの発売が発表されたSAMSUNGの「Galaxy S10(SC-03L)」と「Galaxy S10+(SC-04L)」
10作品目のGalaxyシリーズとして、当初の予定通り「10」を機種名に取り入れた形で、2019年夏モデルでは3機種がリリースされました。
私も早速購入し、日本一詳しくレビューをしていますので良かったらご確認ください↓
Galaxy S10シリーズは3種類のモデルを発表!
※2019年6月時点の情報です。現在、こちらの機種は販売されておりません。
①Galaxy S10(SC-03L)
⇒標準モデル
②Galaxy S10+(SC-04L)
⇒トリプルカメラ+前面デュアルカメラ、メモリ最大12GB、容量最大1TBの高性能モデル
③Galaxy S10+オリンピックゲームスエディション(SC-05L)
⇒Galaxy S10+の2020東京オリンピック限定モデル。本体・化粧箱を含め数量限定の特別仕様
①Galaxy S10 | ②Galaxy S10+ ③Olympic Games Edition |
|
ディスプレイ | 6.1インチ 有機ELディスプレイ |
6.4インチ 有機ELディスプレイ |
OS | Android 9.0 | |
プロセッサ | Snapdragon855 2.8GHz+1.7GHz オクタコア |
|
メモリ (RAM) |
8GB | |
ストレージ容量 (ROM) |
128GB | |
外部メモリ | micro SDXC(最大512GB) | |
メインカメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,600万画素 望遠:約1,200万画素 |
|
サブカメラ | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 約800万画素 |
生体認証 | 超音波指紋認証 顔認証 |
|
防水/防塵性能 | IPX5/IPX8/IP6X | |
バッテリー容量 | 約3,300mAh | 約4,000mAh |
本体サイズ | 150×70×7.8(mm) | 158×74×7.8(mm) |
重量 | 約158g | 約175g |
カラー | ホワイト/ブラック/ブルー | ブラック |
その他 | USB Type-C ワイヤレス充電 ハイレゾ ワンセグ/フルセグ |
①Galaxy S10(SC-03L)
※2019年6月時点の情報です。現在、こちらの機種は販売されておりません。
有機ELディスプレイやベゼルレスデザインなど、常に他のスマートフォンの先駆けとなってきたGalaxyシリーズですが、Galaxy S10になり更に進化をしています。
今回発表されたGalaxyS10はトリプルカメラや大容量バッテリーなど特徴的な要素も増えていますので、一つずつ紹介していきますね。
画面占有率が上がりベゼル幅を7%以下に
Galaxy S10の画面占有率は93.1%とコレまでにないほど、ディスプレイの割合が多くなっています。
ここまで画面の占有率が上がった理由として、一つは後述する「インカメラホールの採用」と「ディスプレイ指紋認証」にあります。
細部まで色鮮やかな有機ELディスプレイがベゼルレスとなり、更に42%のブルーライトカットも取り入れることで、目に優しいながらも没入感が高まっています。
トリプルカメラ採用で鮮明な写真が撮れる
ドコモスマートフォンの中でも最も小さいF値(1.5)で、暗い場所でもキレイな撮影ができます。
カメラが光量を自動的に検知して切り替えるので、お子さんの寝顔も色鮮やかに残すことができますよ。
Galaxy S10は「望遠」「広角」「超広角」のトリプルレンズを採用。シーンに合わせて背景をうまくボカすなど、誰でも簡単に素敵な写真が撮れます。
2つの生体認証でセキュリティも万全
Galaxy S10には「超音波指紋認証」と「顔認証」の2種類の生体認証が付いています。
超音波指紋認証はディスプレイ内に内蔵されており、さらに超音波で立体的に指紋を捉えるので素早いロック解除を行えます。
加えて顔認証も使えるので、セキュリティは万全。大切な個人情報を守れるスマートフォンは嬉しいですね。
保護フィルムを貼ると画面指紋センサーが使えない問題は?
発売前に噂になっていた、Galaxy S10に保護フィルムを貼ると指紋認証が動作しなくなる問題。
この現象は新しいフィルムの改良で改善されているようなのでご安心ください。
Qiワイヤレス充電端末の「逆充電」にも対応
Galaxy S10シリーズにはワイヤレス給電機能が付いているので、Qi規格であればスマホやイヤホンなどのワイヤレス「逆充電」が可能です。
しかも、充電できるのはモバイル端末だけでなく、電動歯ブラシや電気シェーバーなどQi規格の電化製品にも対応していますよ。
ノッチは廃止されインカメラはパンチホール式に
GalaxyS10には画面の右上に、パンチホールと呼ばれるフロントカメラレンズの穴が誕生しています。
パンチホールができたおかげでノッチが廃止され、GalaxyS9と比べてもベゼル幅が細くなっています。
尚、パンチホールは「丸タイプ」と「横長タイプ」の2種類の存在が確認されており、S10はシングルレンズ、S10+はデュアルレンズが横並びに配列されています。
Galaxy S10のカラーバリエーションは3色
Galaxy S10のカラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「ブルー」の3色。
個人的にオススメは「プリズムホワイト」がパールのように色鮮やかに発色しているので、男女問わず持てると思います。
「プリズムブラック」はピアノのような光沢のある黒色なので、指紋が気になる方は避けた方が良いかもしれません。
②Galaxy S10+(SC-04L)
※2019年6月時点の情報です。現在、こちらの機種は販売されておりません。
Galaxy S10 シリーズのハイスペックモデルが「Galaxy S10+」です。
基本的な機能は上で紹介したGalaxy S10と同じですが、それに加えてS10+だけの機能や特徴もあるのでご紹介していきますね。
大容量バッテリーで長時間の駆動が可能
Galaxy S10+のバッテリー容量は約4,000mAhとかなりの大容量。
大容量バッテリーを搭載しているので、充電を気にせずゲームや映画などのエンターテイメントも楽しむ事ができます。
また、上で紹介したように逆充電にも対応しているので、モバイルバッテリーを持たずにS10+一つ持っていくだけで、旅行や急な充電が必要になった時も安心です。
S10+には冷却システムが搭載されている
S10+の長時間の駆動を支えているのが、進化した「冷却システム」です。
これは端末内の熱を細かい粒子に変えて、大気中に分散する事で端末を冷却するサムスン独自の冷却システム。
この技術により長時間のプレイ中でも端末が熱くなりにくく、快適なパフォーマンスを維持することができます。
Galaxy S10+が「ゲーミングスマホ」と呼ばれている理由はこういったところにあるんですね。
Galaxy S10+のカラーは1色のみ
Galaxy S10のカラバリは3色展開でしたが、Galaxy S10+のカラバリは「ブラック」の1色のみです。
選択肢は少ないですが、自分好みのスマホケースを併用すればカラバリは特に気にしなくても良さそうですね。
③Galaxy S10+ オリンピックゲームスエディション(SC-05L)
※2019年6月時点の情報です。現在、こちらの機種は販売されておりません。
Galaxy S10+は1万台の数量限定で、東京オリンピック限定モデルの発売を行います。
通常版のGalaxy S10+との違いは、背面に東京オリンピックのロゴが入っているだけでなく、スマホ内のテーマやアプリもオリンピック仕様になっています。
更に端末が入っている個装箱もオリンピックモデルですし、下で紹介するワイヤレスイヤホン(Galaxy Buds)もオリンピック仕様の限定モデルが無料で同梱されます。
今しか買えないレアモデルですので、ゲットしたい方は早めの予約をオススメします!
Galaxy S10 S10+の予約開始日と発売日はいつ?
Galaxy S10とS10+(オリンピック限定モデル含む)は既にドコモで予約が開始されています。
予約開始日:2019年5月16日(木)
発売日:2019年6月1日(土)
早いうちに予約を完了しておけば、発売日から使い始めることも可能です。
逆に予約が遅くなると、在庫次第では数日~数ヶ月の入荷待ちが必要になる場合もありますので、購入を予定している方はお早めに。
特にオリンピック限定モデルは数量が決まっています(10,000台限定)ので、予定台数が無くなれば後は購入できません。確実に手に入れたい方は早めにオンラインショップで早めに予約をしておきましょう!
※2019年6月時点の情報です。現在、こちらの機種は販売されておりません。
auオンラインショップって何??
auオンラインショップは、ネット上にあるauショップ。
auが運営している公式サイトなので安心ですし、auショップと同様に「機種変更」「新規契約」「他社からの乗り換え(MNP)」「各種手続き」がネット上で簡単に行なえます。
auオンラインショップの最大のメリットは、頭金が0円なのでショップよりも安く機種変更ができること。
頭金の額は機種や店舗によって異なりますが、auショップで手続きをするよりも約3,300円~11,000円くらい安くなることも。
auオンラインショップのメリット・端末購入時の頭金が0円
・24時間365日機種変更の手続きができる
・ショップに行く必要が無い
・チャットサポートが受けられる
・2,750円以上の購入で送料無料
・「自宅」「auショップ」から受け取り先を選べるauオンラインショップのデメリット・端末到着まで2日ほどかかる
・実機を直接触って確認ができないまた、オンラインショップで注文した端末は「自宅」「auショップ」のどちらでも受け取りが可能です。
受取先を「自宅」にすれば、混雑しているauショップで2時間とか3時間とか待たされる必要はありません。
auショップまで行く時間、順番待ちの時間、交通費、手間を考えると、オンラインショップは15分で手続きが完了するので圧倒的に時間の節約にもなりますよ!
オンラインショップは時間の面でもお金の面でも、auショップに行くよりもメリットが多すぎるので、これからはどの携帯会社でもオンラインショップでの手続きが主流となります。