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iphone15をキャリアで買うメリット4つ・デメリット3つ|価格は高いが割引額がデカい!

iphone15をキャリアで買うメリット4つ・デメリット3つ|価格は高いが割引額がデカい! アイキャッチ

正直、iPhone 15をキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)で買うと高いのは事実。

この記事では、iPhone 15をAppleストアで買うか迷っている人・なぜキャリアが高いのか疑問な人向けに

  • iPhone 15をキャリアで買うと高い理由
  • iPhone 15をキャリアで買うメリット・デメリット
  • iPhone 15をキャリア・Appleストアのどっちで買うかで変わること・変わらないこと

これらの疑問を解説します。

価格が高くても、どちらかと言えばiPhone 15をキャリアで買うほうにメリットもあります。きちんとデメリットもわかっていれば、納得のいくiPhoneライフが送れますよね。ぜひ参考にしてください。

 

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iPhone 16(無印)の在庫・入荷状況

  128GB 256GB 512GB
1TB
販売店 本体価格 スマホトクする
プログラム
本体価格 スマホトクする
プログラム
本体価格 スマホトクする
プログラム
―   ―  
iPhone 16 146,000円
→140,500円
52,250円
※88,250円お得
169,500円
→164,000円
59,820円
※104,180円お得
209,700円
→204,200円
80,290円
※123,910円お得
―  ―  
iPhone 16 Plus 166,200円
→160,700円
57,750円
※102,950円お得
187,600円
→182,100円
69,020円
※113,080円お得
228,000円
→222,500円
89,720円
※132,780円お得
―  ―  
iPhone 16 Pro 188,600円
→183,100円
72,010円
111,090円お得
214,700円
→209,200円
85,120円
※124,080円お得
251,300円
→245,800円
103,980円
※141,820円お得
288,200円
→282,700円
122,610円
※160,090円お得
 iPhone 16 Pro Max ―  ―   233,000円
→227,500円
94,550円
※132,950円お得
269,800円
→264,300円
113,410円
※150890円お得
296,500円
→291,000円
126,980円
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iPhone15はキャリアで買うとちょっと高い

iPhone15ブルー本体画像ここでは、iPhoneを扱う各キャリアの現状と「なぜiPhoneはキャリアで買うと高いのか」を解説します。

ポイント

  • iPhoneシリーズは4大キャリアで発売中だがやや割高
  • キャリアが高いのは、手続き費用が上乗せされるためと思われる
  • 最安値はAppleストアのSIMフリー版

キャリアが高いのは、考えてみれば仕方ないところもあります。

 

au・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルで発売中

au・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルで発売中

iPhone 15は日本の大手キャリア4社(au・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイル)で発売中。

その値段はアップルストアの値段に比べてざっくり25,000~30,000円程度高いため「やや割高」と言ってもいいでしょう。

正直、値段だけで言えば「iPhone 15はメーカー直販のアップルストアより、販売代理店とも言えるキャリアで買うとちょっと高い」というのは事実です。

 

なぜキャリアは高い?

各通信キャリアでiPhoneを買うと、なぜ高い値段になってしまうのでしょうか。

理由は明らかに発表されてはいませんが、下記のような理由と考えられます。

  • 手数料・手続き料
    …回線契約をセットですることが多く、審査など販売システムがアップルストアよりも複雑
  • サポート対応料
    …キャリアとしてのサポートや補償サービスの提供、商品研修などiPhone関連業務が増える

メーカー直販価格のアップルストア、通信キャリアはさまざまなメーカーの機種を併売する販売代理店としての値段。

そこから予想されるのは、iPhoneに関係する「回線契約やサービス提供に伴う人件費・販売管理システムなどの維持費」が上乗せされていると予想されます。

 

最安値はAppleストアのSIMフリー版

一例としてiPhone 15 128GBの値段をザッと並べてみると…

販売店 本体価格
au 145,640円
ドコモ 149,490円
ソフトバンク 145,440円
楽天モバイル 140,800円
Apple Store 124,800円

このように一括支払いの本体価格の最安値はAppleストアのSIMフリー版。

販売代理店の各キャリアがセールやキャンペーンを実施しないと、iPhone 15の値段はメーカー直販のAppleストアで販売するSIMフリー版のほうが安いのは当然ですよね。

ですが、購入方法によっては4キャリアでAppleより安くなる買い方があります。

「一括価格が高くても各キャリアで買うメリットのほうが大きい」という人は、Appleストアより各キャリアでiPhone 15を買うほうがおすすめなのも事実。iPhone 15をキャリアで買うメリットを、知っておいて損はありませんよ。

 

iPhone15をキャリアで買う4つのメリット

iPhone15をキャリアで買う4つのメリット

ここでは、iPhone 15をキャリアで買う4つのメリットをご紹介します。

  • 端末購入プログラムで超安く買える
  • キャンペーン割引の金額が大きい
  • ポイントを使って支払いできる
  • 機種変更がスムーズ

Apple製品だけ売っているAppleストアにはない、キャリアでiPhone 15を買う4つのメリット。それぞれ、順に解説していきますね。

 

①端末購入プログラムで超安く買える

iPhone 15をキャリアで買うメリットその①は、端末購入プログラムで超安く買えること。最もおすすめなメリットです。

端末購入プログラムとは

かんたんに言うと車の「残価設定ローン」のように、残価を決めて返却(下取り)する前提の契約。

スマホ購入時に『下取り価格を前借りして値引きする』仕組みで、残価分の値引き済み本体価格を2年間で支払うシステムになっています。
(返却せずに使い続けることも選べます)

端末購入プログラムを利用すると約30%~50%OFFになるので、Appleストアではありえない値下げ幅。

また最初の2年間は「実質支払い金額」から分割支払いするため、月々の支払い金額も安くなってiPhone 15を買いやすくなります。

なお返却プログラムはキャリアにより呼び方は変わりますが、意味合いはほぼ同じ。

ちなみに差額を支払えば返却せず使い続ける事もできます。基本的に申し込んで損はないので、とりあえず利用しておくのが無難。

 

iPhone 15の価格・値引き

iPhone15ピンク本体画像

128GB
iPhone 15 128GB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 145,640円
→140,140円
最大5,500円OFF!
71,320円
68,820円お得!
ドコモ 149,490円 75,570円
73,920円お得!
ソフトバンク 145,440円 74,640円
70,800円お得!
楽天モバイル 140,800円
70,392円~
70,408円お得!
Apple Store 124,800円 3,466円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

256GB
iPhone 15 256GB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 166,780円
→161,280円
最大5,500円OFF!
82,130円
79,150円お得!
ドコモ 172,040円 86,240円
85,800円お得!
ソフトバンク 166,320円 85,920円
80,400円お得!
楽天モバイル 161,800円
80,880円~
80,920円お得!
Apple Store 139,800円 3,883円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

512GB
iPhone 15 512GB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 206,930円
→201,430円
最大5,500円OFF!
102,485円
98,945円お得!
ドコモ 212,300円 106,700円
105,600円お得!
ソフトバンク 206,640円 107,160円
99,480円お得!
楽天モバイル 199,800円
99,888円~
99,912円お得!
Apple Store 169,800円 4,716円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

iPhone 15 Proの価格・値引き

iPhone15Pro ナチュラルチタニウム本体画像128GB
iPhone 15Pro 128GB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 185,860円
→180,360円
※最大5,500円OFF!
94,205円
86,155円お得!
ドコモ 192,060円 97,020円
95,040円お得!
ソフトバンク 185,760円 96,120円
89,640円お得!
楽天モバイル 179,800円
89,880円~
89,920円お得!
Apple Store 159,800円 4,438円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

256GB
iPhone 15Pro 256GB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 211,930円
→206,430円
※※最大5,500円OFF!
107,430円
99,000円お得!
ドコモ 218,790円 110,550円
108,240円お得!
ソフトバンク 211,680円 109,200円
102,480円お得!
楽天モバイル 205,800円
102,888円~
102,912円お得!
Apple Store 174,800円 4,855円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

512GB
iPhone 15Pro 512GB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 248,560円
→243,060円
※最大5,500円OFF!
126,060円
117,000円お得!
ドコモ 255,090円 131,010円
124,080円お得!
ソフトバンク 248,400円 130,680円
117,720円お得!
楽天モバイル 240,900円
120,432円~
120,468円お得!
Apple Store 204,800円 5,688円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

1TB
iPhone 15Pro 1TB
販売店 本体価格 端末購入プログラム
(実質負担額)
au 285,420円
→279,920円
※最大5,500円OFF!
144,920円
135,000円お得!
ドコモ 291,830円 158,510円
133,320円お得!
ソフトバンク 285,120円 150,360円
134,760円お得!
楽天モバイル 276,800円
138,384円~
138,416円お得!
Apple Store 234,800円 6,522円×36回
※24か月目に
買替で残債免除

 

②キャンペーン割引の金額が大きい

iPhone 15をキャリアで買うメリットその②は、キャンペーン割引の金額が大きいこと。特に乗り換えで大幅値引きがあるのは有名ですね。

代表的な各キャリアの乗り換えキャンペーンには、以下のようなものがあります。

キャリア キャンペーン 割引内容
au au Online Shopおトク割 最大22,000円割引
ドコモ 5G WELCOME割 最大22,000円割引
ソフトバンク オンラインショップ割 最大21,894円割引
楽天モバイル スマホトク得乗り換え 最大12,000Pt還元

乗り換え割引は、各キャリアともiPhone 15が約20,000円程度安くなります。

機種変更だけでもクーポンやオンライン限定割などがあるため、キャリアで買うデメリットの値上がり分は、かなり相殺されますよ。

同時に利用できるキャンペーンやクーポンがあれば、さらにお得!キャリアでiPhone 15を買うメリットが大きくなるため、キャリアのキャンペーンやクーポン情報は要チェックです!

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③ポイントを使って支払いできる

iPhone 15をキャリアで買うメリットその③は、ポイントを使って支払いできること。

iPhone 15を購入するときに

  • Pontaポイント(au)
  • dポイント(ドコモ)
  • PayPayポイント(ソフトバンク)
  • 楽天ポイント(楽天モバイル)

などを機種代に充てることができます。

ドコモを例にすると、「総額方式」と「月々方式」の2パターンからポイント利用方法が選べます。

  • 総額方式:
    …毎月の支払い金額に利用ポイント数を均等に振り分け
  • 月々方式:
    …総利用ポイントを使い切るまで毎月の分割支払金に充当

毎月の支払いに平均してポイント充当するか、最初の数か月をポイント充当でゼロ円にしてしまうか、という違い。どちらにしてもポイント充当でiPhone 15が安く買えるのは嬉しいですよね。

auや楽天モバイルでは、プラン料金を含めたカード支払いにポイント充当する方法もあります。各キャリアのポイント支払いはポイ活している人にもメリット大!有効に活用しましょう!

 

④機種変更がスムーズ

iPhone 15をキャリアで買うメリットその④は、iPhone 15への機種変更がスムーズなこと。

iPhone 15をキャリアで買うとき、

  • 新規契約
  • のりかえ(MNP)
  • 機種変更手続き
  • SIM入れ替え
  • プラン変更

など契約関係までオールインワンで手続きできるため、AppleストアでiPhone 15を買って契約変更するよりタイムパフォーマンスに優れます。

特におすすめなのは、各キャリアのオンラインショップが用意しているオンライン手続きアドバイザー。

ショップへ来店・余計なセールストークの時間もなく、自宅でゆっくり疑問や不安解決。WEB専用キャンペーンやクーポンも利用できればさらにお得♪

iPhone 15をキャリアで購入する際はコスパ・タイパに優れるメリットの1つ、キャリアのオンラインショップ利用がおすすめです。

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iPhone15をキャリアで買う3つのデメリット

iPhone15をキャリアで買う3つのデメリット

ここでは、iPhone 15をキャリアで買う3つのデメリットをご紹介します。

  1. 一括購入するとかなり割高になる
  2. 待たされることがある
  3. 端末購入プログラムを使うと返却を伴う

キャリアでiPhone 15を買うメリットは大きいですが、デメリットがあるのも事実です。きちんと確認しておいてくださいね。

 

①一括購入するとかなり割高になる

iPhone 15をキャリアで買うデメリットその①は、iPhone 15を一括購入するとかなり割高になること。

最安値はAppleストアのSIMフリー版」で解説したように、一括購入の価格ではAppleストアが最安値。

キャリアでiPhone 15を一括支払いで買うと、SIMフリー版より10~20%割高になります。

長く使うつもりで一括支払いして安く買うなら、キャリアでiPhone 15を買うのはデメリット大。Appleストアでの購入がおすすめです。

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②待たされることがある

iPhone 15をキャリアで買うデメリットその②は、iPhone 15を買うのに待たされることがあるケース。

なぜキャリアは高い?」で解説したように、各キャリアはiPhoneの販売代理店です。そのためAppleストアに比べると在庫が不安定で、特にPro・15Pro Maxは予約対応になっているキャリアも。

入荷待ちのiPhone 15をすぐにでも入手したい人には、キャリアで入荷連絡を待つのはデメリット。Appleストアで購入したほうが早いかもしれません。

 

③端末購入プログラムは返却を伴う

iPhone 15をキャリアで買うデメリットその③は、iPhone 15を買うときに端末購入プログラムを使うと、返却を伴うこと。

端末購入プログラムで超安く買える」で解説したように、端末購入プログラムは「iPhone 15を返却すれば、支払いを免除される金額(残価分)がお得」という仕組みです。

もちろん支払いを続けることで返却しなくてOKですが、「返却しないとお得にならない」ということも理解しておきましょう。

キャリアでiPhone 15を買うメリット「端末購入プログラム」は、返却すればお得という仕組みさえ理解していれば、デメリットというか落とし穴的なものにもなりませんよ。

 

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iPhone15をキャリアで買うと変わることはある?

iPhone15をキャリアで買うと変わることはある?

iPhone15をキャリアで買うと、AppleストアでiPhone15を買うのと変わることはあるでしょうか。

ここではキャリアでiPhone 15を買うケースで

  • Appleストアと変わらないこと
  • Appleストアと変わること

この2つのポイントを解説します。

 

①Appleストアと変わらないこと

iPhone 15をキャリアで買うケースで、Appleストアと変わらないことのポイントは4つ。

  1. キャリアで買っても取り扱いラインナップは同じ
  2. キャリアでも機種だけ購入(白ロム)可能
  3. キャリアで買ってもSIMロックはされない
  4. キャリアで買っても対応バンドの縛りはない

iPhoneをキャリアで買う・Appleストアで買う場合で、よくある疑問を解説していきますね。

 

取り扱いラインナップは同じ

Appleストアと変わらないポイントその①は、iPhoneはキャリアで買ってもAppleストアで買っても、取り扱いラインナップ(モデル・GB容量・カラーなど)は同じということ。

キャリアでしか買えないiPhone、Appleストアでしか買えないiPhoneのモデルというのはありません。

ただし、「待たされることがある」で解説したように機種の在庫は圧倒的にAppleストアが有利。

特にiPhone 15 Pro・15Pro Maxはキャリアへの入荷待ちがよく発生するのでオンラインショップの在庫状況を確認するのがおすすめです。

 

キャリアでも機種だけ購入(白ロム)可能

Appleストアと変わらないポイントその②は、キャリアでもiPhone 15を機種だけ購入(白ロム購入)できるということ。

機種変更がスムーズ」で解説したように、キャリアで買うメリットの1つに契約手続きがスムーズであるのは間違いありません。

キャリアでも機種だけ購入(いわゆる白ロムの購入)できます。

またキャリアとの回線契約なしでも端末購入プログラム利用が可能というメリットも!

また修理の際も便利。キャリアの補償サービスに加入しておけば、Appleストアだけでなく正規修理店のクイックガレージ・カメラのキタムラでの修理が安くなったり返金対象になったりと安心できます。

正直、iPhone 15を長く使う予定の人(Appleストアで一括支払いして安く買うほうがおすすめの人)以外は、キャリアでiPhone 15を買うほうがおすすめですよ。

 

キャリアで買ってもSIMロックはされない

Appleストアと変わらないポイントその③は、キャリアで買ってもSIMロックはされないということ。

SIMロックとは

端末を購入した通信キャリア以外のSIM(通信用ICカード)では利用できないように、端末にロックをかけること。SIMには契約者情報が記録されていて、機種代金の未払い・端末の転売などを防止する目的で導入されていました。2023年現在はSIMロックが禁止されています。

そもそも、2021年10月1日以降発売の機種はSIMロックが廃止されています。

iPhone 15ももちろんSIMロックがかかっている機種ではないため、キャリアで買ってもAppleストアでSIMフリー版を買うのと変わりません。

 

キャリアで買っても対応バンドの縛りはない

Appleストアと変わらないポイントその④は、キャリアで買っても対応バンドの縛りはないということ。

「対応バンド」の説明を、LINEMOの公式サイトから引用します。

スマートフォンにおけるバンドとは、電波の周波数帯のことです。

スマートフォンやルーターなどの通信機器は、インターネットと接続するのに電波を用います。

周波数帯は電波(データ)の通り道のような物で、同じバンドを使用している人が多いと、混雑してインターネットが遅くなります。

そのため、総務省がキャリアごとに使用可能なバンド(周波数帯)を割り当てており、キャリアで利用できるバンドのことを対応バンドと呼びます。

引用:LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/guide/article040/)

iPhone 15の4G/5Gの対応バンドは、国内での販売であれば同一。

前述のようにキャリアでiPhone 15を機種のみ(白ロム)購入するケースでも「乗り換え先のバンドにiPhone 15が対応しない!」ということはありません。

 

②Appleストアと変わること

iPhone 15をキャリアで買うのとAppleストアで買うケースで変わるポイントは、キャリア『店頭』で買うと頭金がかかる場合があるということ。

iPhone 15をキャリアのショップ店頭で買うと頭金(3,300~11,000円程度)がかかるケースだけでなく、事務手数料(3,850円)もかかってしまいます。

au頭金

ですがショップ店頭で支払う頭金は、「代理店の取り分」なので本来は不要なもの。頭金を払っても機種代を払ったことにはなりません。

しかしキャリアのオンラインショップを利用すると、この頭金がかかりません。また事務手数料3,850円が0円となるキャリアも。
※auオンラインショップは事務手数料がかかります。

au取扱店の頭金ナシ!ショップより安く機種変更できる一例:au Online Shopの場合

なるべく安くiPhone 15を買うなら、オンラインショップを利用しましょう!

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